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2018/02/05ミスショット レッスン

高難度ミスショット「ポッコン」を打て!

「ポッコン」のメカニズムを学ぶ 「ポッコン」とは、クラブの軌道が浮いて、ボールを地球で例えたときの「北極」部分(最上部)にソールが当たることで起こるミスショットです。ボールの上をかすめるだけで、思っ
2017/10/20ミスショット レッスン

4種類の「スライス」を把握せよ!

あえて打ってほしい! 前代未聞の“逆説型”レッスン 多くのゴルフメディアでミスを改善するためのレッスンは展開されている。だが、ミスショットの構造を事細かに教えてくれるところはあまりない。「スライス…
2017/11/13ミスショット レッスン

4種類の「フック」を把握せよ!

大ケガの元になる「フック」の種類と構造を学ぶ 「スライス」ほど悩む人は多くいないものの、ボールがつかまり出した中級者から上級者にかけて長い期間悩ませ続けるミスショットが「フック」です。「スライス…
2018/02/12ミスショット レッスン

バンカーでザックリを打て!

「バンカー ザックリ」のメカニズムを学ぶ バンカーでよく出るミスショットのひとつが「ザックリ」です。ヘッドがボールよりかなり手前に入り、砂を多く取りすぎることでバンカーから脱出できない球筋となります
2018/01/15ミスショット レッスン

起き上がり+伸び上がり=最強の「トップ」

、必ずミスショットが生まれるという意味合い。上半身の起き上がりと下半身の伸び上がり、どちらも加えることでトップする確率を上げることができます。 4. 前傾角度をキープすれば、「トップ」は出ない 逆に
2018/01/29ミスショット レッスン

ゴルフなのに「ホームラン」を打て!

「ホームラン」のメカニズムを学ぶ グリーンまで20~30ydの花道、ここでしっかりアプローチできればチャンス!というところで出てしまうミスショットが「ホームラン」です。「ホームラン」とは、グリーンを
2018/02/19ミスショット レッスン

バンカーで場外ホームランを打て!

ます。また入射角が鋭いことで、ヘッドとボールとの衝突力が増し、OBゾーンまで届くほどの強い球となります。 (次回は、「ミスパット」編をレッスン!) 取材協力/サザンヤードカントリークラブ 解説/吉本 巧
2017/12/11ミスショット レッスン

実は隠れた三つ子ちゃん!? 「チョロ」を打て!

「チョロ」のメカニズムを学ぶ 打った直後に着地し、ズズズッと地面を這って飛距離は100ydにも満たない弾道の「チョロ」。今回はこのドライバーの代表的ミスのひとつである「チョロ」をレッスンしていきます
2017/10/30ミスショット レッスン

ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て!

」。このミスショットを確実にマスターするためには、2つの条件が必要となります。 弾道を決める「軌道」+「フェース面の向き」 そもそも弾道は、インパクト付近での「ヘッド軌道」とインパクト時の「フェース面
2018/01/22ミスショット レッスン

「ザックリ」と「チャックリ」の違いって何!?

。 アプローチのミスが一目瞭然「ヘッド着地図」 「チャックリ」は「ザックリ」よりもボール半個分手前でヘッドが落りて、力がボールに伝わっていない状態になります。通常のナイスショットを80ydとした場合、その
2018/01/08ミスショット レッスン

「滑るダフリ」と「刺さるダフリ」を打ち分けろ!

気持ち良くナイスショットが打ててしまうからです。滑るダフリは、コースと練習場で明確に飛距離の差が出るミスショットと覚えておきましょう。 4. 下半身と上半身の動きが合えば、「ダフリ」は出ない 逆にダフリが
2017/11/20ミスショット レッスン

トラック野郎で「引っかけ」てやろう!

これなら簡単! 球を自在に引っかける方法を学ぶ 前回フックには4種類あることをお教えしましたが、今回は実際にフック回転をかけて左に曲げる引っかけ(※)の打ち方をレッスンしていきます。 ※【引っかけ】:フック回転がかかった弾道。主に前回説明した「2.打ち出しがまっすぐのフック」「3.打ち出しから左のフック」のこと。 1. インサイドアウト軌道で、フェース面を閉じる 「引っかけ」を打つには、ダウンスイングでヘッド軌道がインサイドから下りてくることと、インパクトでフェース面が閉じていることが必要となってきます。インパクト時のフェース面について、前回「2.打ち出しがまっすぐのフック」ではインパクト時の...
2017/11/27ミスショット レッスン

打ち負ければ「チーピン」は出る!

「チーピン」のメカニズムを学ぶ 麻雀牌の七筒(チーピン)が名前の由来となっている「チーピン」を打つ方法をお教えします。打ち出し方向は(飛球線方向へ)まっすぐか左方向に打ち出し、低い弾道でドロップしてすぐに地面に落下する球筋のことをいいます。この「チーピン」を打つためには、3つの条件が必要となります。 1.インパクト時にフェース面が閉じている 1つ目の条件は、インパクト時にフェース面が閉じていることです。フェース面が閉じているということは、ロフト角も立った状態になるはず。閉じたフェース面でボールの打ち出し方向は左へ、ロフト角が立っているので高さは出せません。これが“お辞儀”するような美しい「チー...
2017/11/06ミスショット レッスン

背負い投げ~♪で「プッシュスライス」を打て!

「スライス回転」を簡単にかける技を学ぶ 前回スライスの一種「プッシュアウト」の打ち方をお教えしましたが、今回は右方向に打ち出して、そのあとに右に曲がる「プッシュスライス」の打ち方をレクチャーします。 1. インパクトでフェースが開いている 「プッシュスライス」の打ち方は、「プッシュアウト」と同じく、インパクト時にフェースが開いていることが条件となります。フェースを開き、打ち出す方向を目標より右側へ向けて打つことがポイントです。 2. 上半身の軸を左足側へ傾ける スライス回転の簡単なかけ方とは、ダウンスイング時にアウトサイドインの軌道でヘッドを振り下ろしてくることです。アドレス時でも切り返しのタ...
2017/12/04ミスショット レッスン

クラウンに当てて「テンプラ」を打て!

「テンプラ」のメカニズムを学ぶ 天ぷらを「揚げる」が、ボールを「上げる」につながることから、名前の由来となっている「テンプラ」を打つ方法をお教えします。テンプラとは、フェース面とヘッドの上部(クラウン部分)の間、もしくはクラウン部分にボールが当たり、高く打ち上がるボールのことを言います。 ※クラウン部分にボール痕が残ったり、傷がついてしまう場合がございます。あらかじめご了承ください。 1. 叩きつけるようにクラブを下ろす 「テンプラ」を打つには2種類の方法があります。1つ目は、トップからダウンスイングにかけてヘッドの入射角が鋭角になるようにクラブを振り下ろすことです。体を(飛球線方向)前方に突...
2010/06/02スピード上達!

アプローチはミスの玉手箱??

疑わしいのはアドレス 「トップにシャンク、ダフリ・・・。アプローチはミスの玉手箱。どんなミスでも出せる自信がありますよ(笑)。根本的にどこか間違っているのでしょうか???」(志村さん、ゴルフ歴5年…
2012/09/19サイエンスフィット

サンドウェッジをミスなく使う!

前回は、ピッチングウェッジの低い球で、なるべく簡単に最良の結果を得る方法を学んだが、今回はサンドウェッジ。どうしてもPWではカバーできず、サンドウェッジが活かされるべきシーンで、ミスなく使いこなす…