2024/05/02旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.188 中国編 会場よりもフェアウェイ幅がたっぷりあり、凡ミスをしない限りボギーは避けられた印象です。“大ピンチが訪れにくい”ホールが多め。今週のゲンゾンGCもツアーの中ではそこまでタフな部類には入りませんが、先週
2024/05/01サロンパスカップ 3週連続予選落ちで迎える58度目の挑戦 上田桃子と国内メジャーの“歴史” やろうとして、逆に50点を下回っちゃうようなことが最近多かった。まずは大きなミスをしないように。『60点でいいなあ』くらいのマネジメントと期待で行ければ、空回りせずに済むのかな」と笑った。不安を抱え
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは を通して、スピン量が明らかに少ない。 「同社は、他社と比べても慣性モーメント値はそれほど高くなく、ミスヒットに対する寛容性は、ヘッド構造で図るテーラーメイド、ピンとは違った方向性を打ち出しているといえ…
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 ことが、やっと『この動きをすれば大丈夫』っていうのが決まった感じがあって。ちょっとミスしても、引きずらずにできている」。スイング面でやるべきことがクリアになった分、ゲームに集中できているとうなずく
2024/04/30国内男子 167cmの桂川有人はなぜ飛ぶ? 目澤秀憲コーチが明かすスイング改造の舞台裏 標準から2度ほどフラットに。「そのポジションなら力を発揮しやすいですし、ドローも打ちやすい。アイアンのシャフトも元々好きだったモーダスに戻して、ヒールに当たるミスも減りました」 スイング、体、ギア
2024/04/29米国男子 マキロイ&ローリー組がプレーオフ制す マキロイ通算25勝目 、フォアサムによるプレーオフの1ホール目をパーとして決着をつけた。 トレーナー&レイミー組は最終ラウンドのベストスコア「63」をマーク。27位からプレーオフの権利をつかんだが、1ホール目にミスが重なり、パーを
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 つかまり、グリーン左奥まで飛んでしまった。 「流れを悪くしてしまった」というミスショットでボギーが先行。その後はパーを並べ、ハーフターンの時点では「まだ13アンダーとか14アンダーは見えていた」と逆転の目は
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ 首位で迎えた後半13番(パー3)、フェードヒッターの桂川有人にとっては少し嫌な左ピンだった。「ドローを打ちたいな…」。そんな迷いがボールに乗り移ったのか、グリーン左ラフに落とすミスショットになった
2024/04/27クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを稲場智洋が試打「国産のイメージが変わるかも」 の様子を見てもスピード感は伝わってきます。コースでもっと飛距離が出てくれる印象を受けました。大きく左右に曲がるミスは出ていないところを見ると、寛容性も上がっていると思います。ただ、他社も同等、それ以上
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 バーディを奪取。427ydとタフな6番は2m弱を外してボギーにし、圏外の2オーバーに落としたが、初日はミスの多かったアプローチを寄せられたことで「すごく良いところにはつけられていた」と切り替えられた。 最終
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 ショートアイアンでのチャンスメークを生かして2連続バーディで締めくくった。 日欧ツアー共催で来日している海外勢に飛距離ではかなわない。「あんな迫力のあるゴルフはできないけど、その分、ミスを少なく、強みを生かして
2024/04/26中古ギア情報 中古のお宝探訪 知られざる「単品アイアン」の世界・ロングアイアン編 アイアン 単品アイアンの魅力は、そのお手頃価格にもある。一度探してほしいのは「これ、アイアン型UTじゃない?」と声が出そうな、ヘッドが大きく、ミスヒットに強い中空構造モデルや、深いキャビティバックの単品…
2024/04/26国内男子 「ここだけは頼むぞ」旅人・川村昌弘が“年イチ”の日本出場で渾身プレー 、ナイスショットが出れば寄る。“奇跡の一撃”がなくても3、4m のパーパットは打てるのかな」と見ている。凡ミスがボギーを生む分、スコアを落とした時のメンタルコントロールがポイントになると話す。 日没順延時点
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち こんなに飛ぶんだ…』みたいなことが結構あった」。練習場でのデータ以上にコースで飛び、キャリーでグリーンをオーバーした場面もあったと振り返る。 そこに左右のブレも加わり、ボギーに直結するミスが散見。「技術
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 バーディとリズム良くラウンドを進めた。 その勢いは9番でティショットをミスし、11番で前の組に追いついて待つ時間が増えたことで途切れた。それでも「気持ち良くプレーすることはできなかったけど、最低限のスコア
2024/04/26米国女子 「最低限のスコア」西郷真央が日本勢最高37位 畑岡奈紗は優勝コースで82位発進 出場。ルーキーの西郷真央が2バーディ、2ボギーの「71」で回り、イーブンパーの37位で終えた。「午後組で風もしっかり吹いてコンディションも難しかった。後半にティショットのミスでスコアを落としたので
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 芝質にアプローチでもミスが目立ち、怒りをにじませる場面もあった。 ショットの感触はまだ日替わりだという。「結果で見れば5m以内につくのが先週よりは多かったけど、そんなに『いいな』と思っているわけで
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 で意識づけしてきたのは腕が腰の位置まで上がってくるように胸を回すこと、左脇を空けないことの2点。「逆球が本当に減った。怖がりながら振ってのミスも、だいぶ減った」と話すように、4位フィニッシュだった開幕…
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 ことが大事ではなくて、目の前の一打にコミットし続けることが大事なんだ」 今週、コースでガレス・ジョーンズ・コーチとともに見守るスミス氏の教えを実践するかのような11番のガマン。シャンクのミスが出た後
2024/04/24女子プロレスキュー! ストロングor ウィーク? 握り方で悩んだらコレが正解 木村怜衣 】 「ストロング(フック)グリップがいいと教えてもらい、実践すると左のミス。今度はウィーク気味がいいと言われて直したものの、思うように飛ばない…の繰り返し。プロが考える理想の握り方はありますか?」 【木村