2018/04/28国内男子 悪夢の骨折から2カ月 上井邦裕が地元で3位浮上 。「パットが入ればチャンスはある」と言えるまでには回復した。 3打差で迎える最終日。「自分に期待はしていない。気負わずに。ゴルフができるだけでありがたい」という。その無欲さは、難攻不落のコースを攻略する心構えとしては間違っていないはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2018/04/27国内女子 首位発進 新垣比菜はディズニーアニメで気分転換 21位。前週「フジサンケイレディス」も2日目を終えて10位も、最終日は34パットを記録し29位で終えた。「最終日にスコアを落とすことが多くて。対策はまだ考えていないが、予選を通過したら考えます」と笑っ
2019/06/14全米オープン “独走劇”から19年 ウッズは5打差28位「まだ初日」 先行させた直後、5番(パー3)の第1打で大きく左に曲げたボールがカート道で大きく跳ね、さらに奥のラフに沈んで3オン2パットのダブルボギーをたたいた。「ひどいティショット。番手の距離が微妙だった」という
2019/06/09アマ・その他 劣勢を跳ね返し…青島賢吾もフォアサムで勝利 。 それでも、4番で青島が8mのバーディパットを沈めるなどジワジワと盛り返し、13番でオールスクエア、14番(パー5)でついに1アップとリードを奪った。「それ以降、4ホール連続で自分がパットを入れれば
2019/03/28米国男子 ウッズは新人王撃破 6年ぶりマッチプレーは初戦に白星 ね。プレーするのが楽しみ。みんな知っての通り、彼はパットがすばらしい選手。この形式ではそれこそが必要なんだ」と十二分に警戒した。(テキサス州オースティン/桂川洋一)
2019/03/13米国男子 松山英樹はグリーン上で「きっかけ探し」 1Wショットには好感触 入ったパターも使った。「先週(パットが)悪くて、いろんな人からの情報が入ってきた。それで自分なりに考えてやっているけど、うまく行くか、行かないかはやってみないと分からない」という。「ひどすぎるので
2019/03/15国内男子 ポイント1位にベンツSクラス JGTOとメルセデスがパートナー契約 ポイントに換算して順位を争う。対象になるのは平均ストローク、平均パット、パーキープ率、パーオン率、バーディ率、イーグル率、平均飛距離、フェアウィキープ率、サンドセーブ率の9部門で、各スタッツの順位を
2018/04/07マスターズ 【速報】池田勇太は序盤に落とす スピースはダボ発進 午前9時36分(日本時間午後10時36分)に出た池田勇太は5ホールを終えて1バーディ、3ボギーとし通算6オーバー。 池田は1打目を左に出した2番(パー5)で4オン2パットとしボギーを先行。3番で
2018/04/06マスターズ 池田、宮里は“50位タイor10打差以内”を目指す2日目へ アプローチを試みたが「練習ラウンドだと食われていたのが食われなかった」と硬く変化した地面を読み切れず、奥の池に落として5オンから3パット。「ショットが悪い中、粘ってゴルフをしていたけど、細かいジャッジ
2019/05/18全米プロゴルフ選手権 開幕前に体調不良 ウッズはメジャー2連勝ならず 圏外に押し出された。 13番(パー5)では2.5mを入れるバーディで大歓声を浴びたが、14番(パー3)は18mから痛恨の3パットボギー。予選通過にはバーディが必須だった最終18番の第1打はフェアウェイ
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 「全米プロ」史上初! ケプカ連覇へ2度目の大会ベスト「63」 155人(棄権1名)の平均ストロークは「73.064」で、アンダーパーはわずか16人。ウッズが「きょう、ケプカが出来る最高のスコアを出した」と評価すれば、4位につけたパット・ペレスは「コースが簡単に映る
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 前半はドタバタも…小平智は終盤に手応え 。3番(パー3)で、3Iで20センチにつけてバウンスバックしたが、後が続かず、8番から3連続ボギーをたたいた。 第1打を右ラフに入れた12番では、6m残ったパーパットを沈めた。「これで気持ちがつながっ
2019/02/24米国男子 ダボからスパート DJは20勝目へマキロイと最終組対決 、4オン2パットのダブルボギー。2位ロリー・マキロイ(北アイルランド)に1打差に迫られた。ただ、「僕は良いショットを打てていた。だから何も気にすることはない」。軽く受け流し、続く11番(パー5)から2
2018/11/27米国女子 畑岡奈紗が飛躍のシーズンを総括 拠点はフロリダが有力 向上を2年目の飛躍へとつなげた。来季への課題について「勝負どころのパットと、グリーンを外したときのパーセーブ」と話した。 このオフはショートゲームの上達に注力する予定。フィジカル面の強化も含めて「全体的にレベルアップしたい」とさらなる進化を誓った。(編集部・塚田達也)
2018/06/11米国女子 惜敗の横峯さくら キャリアベストスコア「いまは自信ある」 に6つスコアを伸ばし、タイトルを狙える位置に浮上した。 後半はパットがさえ、7mのスライスラインを決めた後半13番から3連続バーディを奪った。首位に並んで迎えた終盤17番は、下り3mのバーディパット
2018/05/28米国女子 畑岡奈紗は3戦連続トップ10 「全米女子」でも継続目指す 率は78.6%、パーオン率は83%を記録。いずれも高い数字をマークしたが、ショットについては「ちょっと構え(アドレス)がしっくりこない」と振り返り、パットの距離感とともに次週への修正点に挙げた。 今年
2018/05/28米国男子 小平智は悔しさいっぱい「アルバトロスは過程」 残り107ydの第3打をピンそば1.5mにつけた11番(パー5)から2連続バーディで盛り返したが、最終18番で2mのパーパットを外してボギーフィニッシュ。 「(仮に)ホールインワンがあろうと
2019/05/31全米女子オープン 日本人ペアリングの影響は?成田美寿々7位 畑岡奈紗は43位で発進 、畑岡奈紗とのペアリングにも感謝した。幅の広さにも助けられ、フェアウェイを外したのは14回中2回だけ。「1回3パットしているので、それだけ(もったいない)かな」と、この日のラウンドを85点と自己評価し
2019/05/26国内男子 初のプレーオフに「緊張した」 星野陸也は4ホール目で力尽きる た」という会心のラウンドで首位を捉えたが、ツアーでは初めてのプレーオフに、「緊張して、いつものアプローチができなかった。パットもずっと緩んでいた」と23歳の平常心を乱した。 打ち下ろしで334ydの
2019/04/08マスターズ 日本勢4人が練習ラウンド 初出場の今平周吾は「感動した」 打つと寄っていく』とか、グリーンの傾斜なんかを教えてもらいました」という。 コースではこの日までに「オーガスタナショナル女子アマチュア」、ジュニアイベントの「ドライブ・チップ&パット」が行われ、8日