2022/11/09国内男子 長髪をバッサリ 石川遼「ゴルフもこれくらいスッキリ…」 強い。「(改修後の)2018年からはコースも難しく、世界基準になった。生まれ変わったコースで、新たな目標を設定してプレーしないといけない」。心機一転。18ホールに立ち向かう。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/11/09国内男子 3年前はキャディ 蝉川泰果「鳥肌」コースでプロ2戦目へ もてなすプロとしての指南役は、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が買って出た。ルーキーは飛距離を褒められつつ、チッピングのアドバイスをもらって充実の一日に。新しい緊張感を味わってプロ2戦目に臨む。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2022/09/15国内男子 沖縄出身の比嘉一貴の“デビュー”は北海道 11年前の甘く苦い記憶 での「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」で優勝したものの、「洋芝のコースではあまり上に行けていない」という印象があるという。前年度は予選落ち。11年前の自分、1年前の自分よりも大きくなった姿を見せたい。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 「負けたことしか覚えていない」今平周吾は5年越しのリベンジへ 過去に3回入ったトップ10の中でも、2017年大会が忘れられない。「プレーオフで負けたことしか覚えていない」と記憶は苦い。時松隆光を交えた三つどもえの延長戦の末、池田勇太に敗れた。2位で突入する今年の決勝ラウンド。1打差で上にいるのは池田だ。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/09/16国内男子 19歳ルーキー&キャディ初体験女子大生コンビが好発進 優勝の可能性を秘めつつも、「優勝したいですけど、シードを取りたいです」というのが目下の目標。初々しいコンビは着実な一歩を踏み続ける。(北海道北広島市/桂川洋一)
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ JLPGAが木製の観戦スタンドを導入 スギ材100%に「ほっこり」 コース入りした際、「なんだろうこのいい香りは…」と好印象を持った。「ぬくもりを感じますし、木目が見えているのが、表情があっていいなと思いました。リコーカップにはみんな特別な思いがある。それをスタンドが引き立ててくれて、またここに来たいと思わせてくれる」とPRした。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/22ツアー選手権リコーカップ 滑り込みの原英莉花 シーズン最終戦は“マッチプレー” )その相手に勝っていくつもりで」プレーした結果だったという。「マッチプレーの感覚? はい。私にはそんなイメージがあります。(マッチプレーは)すごい好き」 初日にマッチアップするのは前週、米女子ツアー最終戦を終え、帰国直後の渋野日向子だ。(宮崎市/桂川洋一)
2019/11/26国内男子 谷口徹は初の2チームで3ツアー対抗戦「打倒!上田桃子で」 ですけど、上田桃子選手は昔からよく知っている。普段回る機会がないのでやっつけたいと思います」とベテラン対決に期待を込めた。(編集部・桂川洋一)
2024/08/31米国男子 “ハンディキャップなし”なら首位ターン コリン・モリカワが4打差2位で週末へ 自分の歩幅を守って、ゲームプランに忠実にいくだけ」と、折り返し時点ではシェフラーは仰ぎ見るだけ。 スタート前の4アンダー6位からの優勝となれば、2022年のロリー・マキロイ(北アイルランド)に並ぶ大会最大差の逆転になる。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2019/09/26ツアーギアトレンド どこかで見た気がする…? オデッセイの新パター「TEN」 カタチ、どこかで見たことがあるような気もするのだが…? 同じシリーズの他モデルよりもわずかに硬い打感、少し高いインパクト音もプロの間では好印象につながっているようだ。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/09/27国内男子 「俺のコンビニ」なのに…小鯛竜也が地元コースで優勝争い 」。午前スタートだった初日は、ホールアウト後に子どもを迎えに保育園に行った。首位に3打差で迎える週末は、家族の応援を頼りにするつもりだ。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/09/25ツアーギアトレンド ホンマの“やさしい”新作ドライバー 男子プロもツアーで については「3Wは今までで一番、弾き感がある。1Wよりもそれを感じやすい」と話した。(兵庫県三木市/桂川洋一)
2019/11/14ツアーギアトレンド ウッズの“復活3勝”を支えたシャフト 「D-LIMITED」が日本でお披露目 フェースに“くっつき感”があって、ドローボールが打てるっていうのが、一番の決め手ですね」と好感触を口にした。 現段階で一般発売は未定。リリースされれば大きな話題になりそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2019/09/13国内シニア シニア3戦目の塚田好宣 台風被害の千葉からなんとか北陸へ 優勝争いができそう」と最終日を心待ちにする一方で、「電気が通っても、携帯電話が圏外でつながらない」と故郷の被害状況を心配していた。(石川県小松市/桂川洋一)
2020/10/11国内女子 「ワタシ、やる気あります」原英莉花がベストスコア締め が違う』、『やる気がないのか』みたいな感じで…」と、出遅れた初日を受けた反応が気になった。「やる気あります。ワタシ、いつでもやる気ある! でも、きょうのプレーで納得してもらいたいですね」と笑顔で“憤慨”した。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2019/10/09国内男子 台風19号の影響懸念 2日目の開始時刻を1時間繰り上げ (土)から13日(日)早朝にかけて、最大瞬間風速60m/s前後の強風をともなう台風19号が接近すると見られ、再び大きな被害が出る可能性がある。大会は週明けの予備日を設定しておらず、54ホール、競技成立となる36ホールの短縮も視野に入れている。(千葉市緑区/桂川洋一)
2019/10/17ツアーギアトレンド 小平智が新ドライバーを実戦投入 航空会社もスポンサーに 、難しいですね。乗せるところによっては、(パットで)グリーンを出てしまうピンポジションもある」とパッティングを攻略のカギに挙げた。(福岡県古賀市/桂川洋一)
2023/06/15アマ・その他 3ボギーから首位キープの飯島早織 困ったときはモノマネで つかんでいくか。結果がどう転んでも自分で結果を責めず、最後まであきらめずにやりたい」と意気込んだ。(秋田市/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 濃霧中断は「良い方向に捉えたい」 石川遼は“社員”にエールも だったので、(順延を)良い方向に捉えたい。もうあとは寝るしかない。あしたは寒いみたい。ホール数も多いのでタフな一日になる」と自らをもう一度、奮い立たせる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2018/08/12全米プロゴルフ選手権 今平周吾は1打及ばず 宮里優作とともに予選落ち 国内ツアーへの出場もにらみながら、欧州ツアーの来季出場権獲得を第一目標として海外転戦を続ける見込みとなっている。(ミズーリ州セントルイス/桂川洋一)