2015/11/05国内男子 筋トレ効果を実感 小田孔明は“股ズレ”に嬉しい悲鳴 から最終戦にかけて結果が出ればいい」と話していたプラン通りの上昇気配。「ティショットが安定してきた。下半身がブレないから曲がらない」と言葉も弾む。 昨年から専属トレーナーとして帯同する齊田顕経(さいた
2015/11/06米国男子 2オン狙いでダフり、松山英樹「あんなバーディ嬉しくない」 イーブンパーの53位タイ。首位との差は14打と大きく開いた。 出だしの1番は、フェアウェイからの2打目をグリーン左にこぼしてアプローチを寄せきれずにボギーとし、続く2番(パー5)はティショットを左
2017/03/31ANAインスピレーション 「自分への期待から来るミス」宮里藍は後半暗転、ボギー止まらず )。ティショットを右に曲げ、第2打はフェアウェイに出すだけ。第3打をグリーン右サイドのラフに運ぶものの、寄らず入らずのボギーとした。続く3番では約1mのパットがカップをわずかに逸れて、2連続ボギーとした。 さらに
2016/10/29国内男子 片山晋呉 トリから生まれた“初経験”に吉兆の予感? ◇国内男子◇マイナビABC選手権 3日目(29日)◇ABCゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7217yd(パー72) ムービングデーの3日目を最終組で回った片山晋呉。2番のティショットをOBとしてトリプル
2016/10/29国内男子 ミミズのことを引きずった?元パラシュート部隊は首位から陥落 ・ビョンミン(韓国)が競技委員を呼んだのは、7番ホールでのことだった。 ティショットをガードバンカーに入れると、その球の脇にミミズが這っていたのを発見した。念のために競技委員に確認したが、ハザード内で
2016/10/28GDOEYE 微笑みの貴公子 ソン・ヨンハンはアジアでもたくましく ”は2mほど。さらに驚いたのが、ガルシアが片言の日本語を操っていたことだった。 朝の挨拶は「オハヨウゴザイマス」。バーディを獲ったら「アリガトウゴザイマス」。ソンがティショットを右に曲げたボールが
2016/10/27米国男子 霧雨が作ったラインに困惑 谷原秀人は出遅れ48位 たこの日。谷原は「その通り打ったら逆に行くというパターンが多かった」という。 スコアが動いたのは2mのバーディパットを沈めた5番と、風を読み違えてティショットを池に入れダブルボギーとした6番(パー3
2016/10/28国内男子 選手コメント集/マイナビABCチャンピオンシップ2日目 アンダー3位 「最終ホールで土砂降りになったけど、最後までグリーンのスピードは出ていたし、それはABCさんのグリーンコンディションの良さだと思う。昨日と比べてティショットが安定していた。火曜日に谷口徹
2016/08/11米国男子 炭酸泉で金メダリストと鉢合わせ?片山晋呉、開幕前日は軽めの調整 、気持ちも滅入っちゃう」とティショットは打たずに、歩きながらグリーン回りのアプローチとパッティングだけを行った。 こちらに来てから片山が通い詰めているというのは、日本代表を支援するハイ
2016/08/16米国女子 五輪コースで初練習、野村敏京の緊張感は? オーランドへ移動して2日間滞在した後、ブラジル・リオデジャネイロへと乗り込んできた。 オリンピックという晴れ舞台だが、「緊張はまだないです」と野村は言う。「でも、最初のティショットで名前を呼ばれるから
2016/07/13全英オープン 4度目の「全英」へ 松山英樹は123ydの名物ホールを警戒 (アイアン)からPWまでいろいろなクラブを使う」と、ティショットに繊細なジャッジが求められる難所だ。 ロイヤルトゥルーンGCは、海岸線がすぐ近くに迫るシーサイドコース。基本的に海風の方向はフロント
2016/06/14全米オープン 松山英樹と連日の練習ラウンド 谷原秀人は“早入り”で入念な準備 行われた2007年大会で、1ラウンドのアンダーパーを出した選手は4日間で8人だけ。耐え忍ぶ展開を強いられるのは覚悟の上だ。 心の拠りどころになるのは「日本よりも広い」というフェアウェイが生むティショット
2016/04/17GDOEYE ジェイソン・デイは大失速「79」 世界1位はそれでも気遣いを忘れない と沈んだ。 デイに何が起こったのか?「3番でティショットが木に当たって右に80ydも跳ねて池に入った。そこから、ツキもなかったし、頭も集中しきれない感じだった。とてもハードな戦いだった。こういうことも
2016/04/16米国男子 岩田寛は終盤粘って予選通過「上向いていると思う」 をねじ込んだが、それでようやくカットライン上。強風に予選通過のプレッシャーも相まって、最後の数ホールは精神的にも難しい状況だった。 「17番(のティショット)も良かった。1つも落とせない状況の中でああ
2016/01/05ヨーロピアンツアー公式 シェーン・ローリーが年間ベストショットを獲得 、ティショットを引っ張って左のラフへ打ち込んでしまったのである。そこからピンまでは残り127ヤードだったが、ローリーの行く手には山盛りのトラブルが待ち構えていた。 「実のところ、あれはおぞましいライだったんだ
2016/01/15米国男子 石川遼 大会初アンダーパーにも厳しい自己評価 運び、残り約15ydからチップインイーグルを奪う見せ場も作ったが、多くの日本人ギャラリーの歓声を浴びた1打にもアクションは控えめ。「ティショットは良かったけど、あれはラッキーでした」と冷静な言葉を返し
2016/01/24米国男子 悪い予感は的中…岩田寛は1打に泣く「上がり3ホールが中途半端に」 た。2m~5mのバーディパットも5つ確実にねじ込んだ。「パターは昨日よりマシになった。ティショットはあまり良くなかったけど…」。 試合で3ラウンドをこなしたが、復調への兆しは「難しいところ。また来週
2016/01/17米国男子 飛ばなくても曲がらない!片岡大育が米ツアー初出場で優勝争いへ ている」という好調なショットだ。中でも際立つのがティショットの精度。3日間を通じてフェアウェイを外したのは8ホールのみで、フェアウェイキープ率81%(34/42)は全体2位をマーク。ちなみに、3日間の
2016/01/17米国男子 石川遼は2016年初戦でセカンドカット 課題のフェアウェイウッドも不発 多くのピンチを招いた。 15番、16番とFWでの1打目を左に曲げ、グリーンを捕らえきれず連続ボギー。左の池に打ち込んだ後半2番のティショットも、FWで放ったものだった。2本のFW(3番、5番)は今週
2016/01/23米国男子 岩田寛、2イーグルも「たまたま」2度の3パットに意気消沈 ではティショットを引っ掛けて左サイドの池に入れ連続ボギー。 折り返した後半は、立ち直りの兆しもあった。5番(パー5)では5Wで放った2打目を3mにつけてこの日2つ目のイーグルとし、続く6番(パー5)も