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岩田寛、2イーグルも「たまたま」2度の3パットに意気消沈

2016/01/23 09:51

ショートパットを外し落胆する岩田寛。それ ショートパットを外し落胆する岩田寛。それでも、1打、1打の切り替えはできたと前を向いた

3コースを日替わりで使って予選ラウンドを行う米国男子ツアー「キャリアビルダーチャレンジ クリントンファウンデーション」の2日目。2アンダーから出た岩田寛はラキンタCCを「71」で回って通算3アンダーでホールアウト。2イーグルを奪うなど見せ場を作ったが、順位は69位から97位へと大きく落とした。

序盤は出入りの激しいゴルフだった。スタートホールの10番で2.5mを沈めて幸先良くバーディ発進を決めたが、続く11番(パー5)で右ラフから5Wを強振すると、フェアウェイ右サイドにあるヤシの木のてっぺん付近で球が紛失。無念のロストボールとなり、このホールをダブルボギーとした。

それでも、13番(パー5)で残り265ydから5Wで左上3.5mに運んでイーグル奪取。すぐに失点を取り返したが、流れに乗りきれないのが今の岩田だ。17番で80cmほどのショートパットを外して3パットのボギーとすると、続く18番ではティショットを引っ掛けて左サイドの池に入れ連続ボギー。

折り返した後半は、立ち直りの兆しもあった。5番(パー5)では5Wで放った2打目を3mにつけてこの日2つ目のイーグルとし、続く6番(パー5)も3打目をピンそば30cmに絡めてバーディとした。だが、8番でまたも1m弱のショートパットを外して3パットのボギーとすると、自身に呆れたかのように手で顔を覆った。

「今日はパターが入らなかった。(読みなのか、ストロークの問題なのか)分からない…。分からないから入らないんだと思う」と、ホールアウト後は意気消沈。2イーグルを生みだしたナイスショットも「たまたまじゃないですか」と、にべもない。

2日目を終えて、予選通過圏内となる70位以内は通算5アンダーだ。カットラインを通算8アンダーと想定すれば、あす1日で5アンダー程度のスコアが求められる。「明日にならないと分からない」という攻略の糸口をつかめるか?(カリフォルニア州ラキンタ/今岡涼太)


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