2014/09/24国内男子

賞金王&マスターズへ 遼「挑戦していく」

せよ、失敗体験にせよ、練習で経験するのと試合で経験するのとは価値が違う。納得できるスイングが何回できるか。300yd先のフェアウェイに何回打てるか、その成功だけを目指してやりたい」。石川の挑戦は、将来へ
2014/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

メジャー初戦のセッティングは「プロのギリギリ」

さ(コンパクション)も24。フェアウェイからでも本当にいいショットでなければ、グリーンに止まらない」と入江委員長。「確かに厳しいセッティングにしてある。予選を通過するのも難しくなっている。(アマも決勝
2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

に1打差のリードを奪い、ツアー通算7勝目に王手をかけた。 上位がスコアを崩す中、フェアウェイが狭く、ウォーターハザードやOBゾーンが絡むホールが多い難コースを、安定感のあるショットで危なげなく進んだ
2014/06/05GDOEYE

子ども達の憧れに!井上忠久先生が3位発進

。最近ドライバーショットがダメで今日は3番ウッドばっかり(9回)使ったのですが、それがフェアウェイに行ってくれて」。 関西出身で開催コースのゴールデンバレーGC(兵庫県)は馴染みもあるのかと思いきや
2014/04/11国内女子

3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード!

、思わぬ大差がついたスコア対決のみではなかった。ツアー屈指のロングヒッター同士による飛距離対決。渡邉は“空中戦”でも森田をリードする場面が目立った。 ともにドライバーでフェアウェイに打った2番(パー5
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

倉本新会長が求めるプロたちの戦いが明日開幕

2月に日本プロゴルフ協会の会長に就任した倉本昌弘。「フェアウェイの横幅は過去に例がないほど広く、狭いところは絞って、ピンポイントに攻めてもらえるようにしました。グリーンの硬さも理想的で、すでに何処に
2014/05/30国内女子

首位に佐伯三貴ら3選手 森田理香子と上田桃子らが1差4位

。ティショットはばらつきがあるとしながらも「手応えはある」と、シーズン序盤の出遅れから復調の兆しが見えつつある。 2日目以降の攻略のキーはフェアウェイキープ。「初日じゃまだ分からない。明日からの残り2日間
2014/12/05ゴルフ日本シリーズJTカップ

賞金王へ半歩前進も――小田孔明「まだ遙か遠くに見える」

てきた。 「難しい――。賞金王への道は難しい――」。ひとりつぶやく小田にとっては、すべての不運が試練に思える。フェアウェイに行った球に泥が付いて、意図しないところに飛んだことも「3、4回あった」という
2014/04/06国内女子

我慢を続けた吉田弓美子 72ホール目の2mパットミスで惜敗

、勝負を最終18番に持ち込んだ。 しかし、フェアウェイからの第2打を3番ウッドでハーフトップさせてバンカーに入れ、後手に回った。「(前の組が詰まって待たされ)体が冷えてしまったかもしれない」。アンが4
2014/03/14国内女子

藤本麻子「自分は弱い」 プロ6年目の新境地

がうまくいった」。一方で「まだショットの距離感が合っていない」。コースはアップダウンがあり、フェアウェイにも傾斜が掛かる。平らなライとは違った微調整が、強風の中で求められている。 4歳からスキーを始め
2014/06/13国内女子

上田桃子が豪快バーディ締め! 元ホームコースで2位浮上

連続バーディのラストスパートで、3日目の最終組に飛び込んだ。 この日一番のハイライトは、終盤の16番、17番と連続で伸ばして迎えた、最難関の18番で待っていた。ティショットを左のフェアウェイバンカーに
2014/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

19位でこらえた…スコットがオラサバルから学んだこと

。風は午後に向かってより強くなった。「狭いフェアウェイに置くのが大変だった。難しいピンポジションの上につけてしまうことも多かったね」。来場者は初日の4587人を上回る5154人。漏れるため息は深かった
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技

スコットは38位で「また来年」 獲得賞金は寄付

OBゾーンに打ち込み、ダブルボギーを叩いた9番パー4。第1打をフェアウェイにロングアイアンで刻むと、2打目でピン手前1mにつけ、最初のバーディを奪取。続く10番でも2mのチャンスを活かして連続バーディ
2014/11/12国内男子

世界一の大砲 バッバ・ワトソンが御殿場にやってきた

思えた第1打は、フェアウェイバンカーを越えた右のラフへ到達した。 「このコースはパー3が全体的に難しい。特に池のある17番。あとは6番のパー5は右サイドの林が気になる」。変幻自在のショットでどう攻めるか
2014/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

倉本会長、今年の日本プロは「新世界基準でプレーさせたい」

さらに踏み込んで、「新世界基準でプレーさせたい」と大会の構想を披露した。「一昔前までは、距離が長く、フェアウェイが狭く、グリーンが硬くて速いというセッティングだったが、今は違う。その日の状態や上位の
2014/09/25国内男子

2位の室田淳 シニアツアーにも「もっと来て」

タイで戻ってくるのだから、やはり室田淳は鉄人というべきか。 「今日はティショットが良かった。フェアウェイにほとんど行った」というのが、この日の勝因。10年以上もこのコースのメンバーであり、「グリーン
2014/04/27国内男子

賞金王候補 谷原秀人は猛追及ばず3位「この感じで」

だった。調子はずっと同じ感じで、フェアウェイにもずっと行っていた」と納得の表情。ただし2打目がバンカーのへりに埋まって“目玉”となり、バーディを奪えなかった終盤17番(パー5)だけは、口惜しそうだった