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「いつか勝てる」片岡尚之は惜敗続く 試合後は大学の後輩を称賛

◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(5日)◇名古屋GC和合C(愛知)◇6557yd(パー70)◇晴れ(観衆6233人)

1打リードして迎えた16番、片岡尚之はフェアウェイからの2打目を前にした一瞬、逡巡した。追い風の状況で、ピンまで残り133ydは2本のクラブ番手間の距離。「バンカーに入れたくない。PWではちょっとデカい」。届くかどうか「ギリギリ」のAW(ロフト52度)で打ったショットはグリーンをこぼれ、アプローチ後の2mのパーパットを外した。

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終盤2ホールを残して並ばれ、立ちにくさを感じていた最終18番のティショットを右サイドに大きく曲げた。バンカーセーブのパーでは、バーディ締めの米澤蓮に及ばない。前日に続く「67」で、4日間 60台を並べる通算12アンダーはプレーオフに1打届かなかった。

プロ4戦目の2021年「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」で初優勝。ツアーに定着したパットの名手は2勝目が遠い。昨年9月「フジサンケイクラシック」まで2位が5回。ことし4月の2日間競技「岐阜オープン」も1打差の2位だった。「優勝を逃している瞬間が多い。なかなか勝てない。今回は途中まですごく良いゲームプランで行けていたので、負けたのが悔しい」と、感情を抑え込んだ。

ツアー2勝目をあと一歩で逃したが、予選通過まで開幕から6試合を要した昨季を思えば今季の滑り出しは決して悪くない。「本当に去年からしたら確実に良くなっている。ことしも最初のほうはあまり良くなかった(開幕2戦は41位と42位)ですけど、それでも予選は通過した。自分の基準は上がってきていると感じる」

東北福祉大の後輩でもある米澤を「100yd以内のショットの精度がスゴイ。ビタビタついて、バーディというのが多かった。ショートゲームのうまさが光っていた」と素直にたたえ、次に向かうモチベーションにする。「いつか勝てるだろう、とポジティブに行かないと。もっともっとうまくなれば、もっと余裕な展開でできる。そうしたら緊張しても優勝できるんじゃないかと思う。うまくなります」と誓った。(愛知県東郷町/桂川洋一)

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