2011/10/14GDOEYE

砲台グリーンの悲しいワナ

転がって入ったラフからピンを狙うことは至難の業だ。また、すべて砲台となっているグリーンが待ち構える4つのパー3を攻略への重要ポイントに挙げる選手もいる。グリーンを外せば深いバンカーか斜面を転がり落ちるの
2011/08/26国内男子

宮里優作、手嶋多一が2イーグルで浮上!

・サンムン(韓国)とは5打差の4位タイで決勝ラウンドに突入する。 第2ラウンドを10番からスタートした宮里は、出だしでいきなりグリーン左ラフからチップインバーディを決め、幸先の良いスタートを切った
2011/09/04国内男子

諸藤将次、亡き母に捧げる初勝利

連続ボギーを叩いた直後も、短い328ヤードのパー4で、ティショットをドライバーでグリーン右ラフまで運んでバーディを奪い返す。今大会のドライビングディスタンスは、317.5ヤードで、2位の小田龍一に実に
2012/08/11国内女子

日下部が首位に粘る!不動らが1打差

チャンスを決め、序盤から流れをつかんだ。 9番(パー5)では、ラフから残り50ヤードの3打目がカップのふちに当たり、ピン左2mにピタリ。“カーン”という乾いた音とともに、ギャラリーのどよめきがコースに響き
2012/08/03国内女子

有村が単独首位発進! 櫻井と川原が1打差で続く

グリーン右に外して寄せきれずボギー。6番(パー5)では左ラフからの3打目をピン左手前約5mにつけてバーディを取り返し、続く8番、9番(パー5)では3m、約50cmを沈めてスコアを重ねた。 後半に入って
2017/11/03国内シニア

とほほ…誤球トラブルで秋葉真一が上位争いから脱落

待ち受けていた。 同組の真板潔がティショットを左に曲げた後、暫定球を放った。だが1球目は見つかり、ラフからの第2打をフェアウェイに戻して事なきを得た。一方、秋葉は残り200ydからUTで放った球が
2012/11/16国内男子

L.ドナルド独走首位!薗田峻輔4打差、藤田寛之が3位浮上

なるとは思うが、リードを保てるようにしたい」。 本人評価が90点ということで、パーフェクトなゴルフでは無かったが、たとえティショットをラフに入れてもしっかりとグリーンをとらえるアイアンショットはまるで
2012/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

風雨の日本オープン、3日目を終え平塚が一歩リード!

でスーパーショットを見せる。ラフから残り195ヤードの第2打。異色の芝に対応するべく、ウェッジをキャディバッグに増やしたため、距離の合う5番ウッドは14本の中に無い。3番アイアンでグリーン手前に刻む手
2012/10/11日本オープンゴルフ選手権競技

強風の難コンディションに全員がオーバーパー!首位に5人が並ぶ

吹き抜け、狭いフェアウェイと難しいティフトンのラフ、そこに風が相まって、選手たちをおおいに苦しめた。進行も遅れ、最終組がホールアウトしたのは日も落ちて、投光器がグリーンを照らす暗闇の中。首位にはブラッド
2012/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

アン・ソンジュがプレーオフの末、大会連覇!

ティショットを右ラフに入れて、前方には木が立ちふさがる。「9Iを少し開いて、左からのスライス風だったので自分の技術を信じて打ちました」と、ギリギリ木を越えた打球をピンそば1.5mにピタリとつけた
2012/06/03国内女子

全美貞、3度目の大会制覇!海外勢の勢いは止まらない

と思われた矢先。7番ボギー直後の8番パー5でティショットを右にふかすと、風にも流されてOBに。だが、この場面でこそ心身の成長の跡がうかがえた。打ち直しのティショットを右ラフに運ぶと、4mのパーパットを
2012/08/24国内男子

K.バーンズが首位浮上!石川遼、池田勇太は予選落ち

変わったね」と警戒した両サイドのラフからも、難なく強振してスコアを伸ばしていく。アウト、インともに「32」をマークして最高の位置につけた。 昨年9月の「ANAオープン」で日本ツアー初優勝し、シーズン
2012/05/13日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

谷口徹がメジャー通算4勝目! 深堀は1打及ばず

追いかけられながらも、静かに、淡々とパーを積み重ねていった。勝負を決めたのは深堀に1打差に迫られて迎えた最終18番。左ラフからピッチングウェッジで放った第2打は、ピンが切られた2段グリーンの手前の段に
2012/06/03日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

藤本佳則プロ5戦目でメジャーを制覇!

圧巻のショットは14番。ティショットが左サイドから中央にせり出したラフにつかまり、左前には木があった。残り160ヤード、握ったのは7番アイアン。低く打ち出すと、グリーンセンターを意図した打球は、左に
2012/05/31日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

小林正則が首位!新鋭川村昌弘が怒濤のバーディラッシュ

の最大のピンチは10番(パー4)。セカンドショットがグリーン手前の深いラフにつかまるも、アプローチで1ピンに寄せ、「何とか入ってくれてよかった」と難しいラインを読みきってパーセーブとした。11番は約8
2008/10/05国内男子

武藤俊憲がツアー2勝目!池田勇太は池に泣く

が振り返る狙いどころに落ち、そのままピンに当たって20センチ横に止まり、パーで切り抜けた。 そして勝負は最終18番へ。ラフから2打目を打った池田のボールはグリーン手前の傾斜に当たり池に吸い込まれて