2018/04/28国内男子

悪夢の骨折から2カ月 上井邦裕が地元で3位浮上

。「パットが入ればチャンスはある」と言えるまでには回復した。 3打差で迎える最終日。「自分に期待はしていない。気負わずに。ゴルフができるだけでありがたい」という。その無欲さは、難攻不落のコースを攻略する心構えとしては間違っていないはずだ。(愛知県東郷町/桂川洋一
2019/06/14全米オープン

“独走劇”から19年 ウッズは5打差28位「まだ初日」

。 「ずっと言っていることだけど、ミスをしても正しいところに外すことが重要だ」とコースへの知識と技術には絶対の自信を持つ。「まだ初日だよ」と冷静だった。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/06/10全米オープン

初めてのペブルビーチ 松山英樹はメジャー前週末に2ラウンド

深いが「飛距離がすごく大切というコースではない。もちろん、必要なホールもあるけれど」というのが開幕4日前の見立て。現在のところ、使用クラブに前の試合までとの大きな変化はなさそうだ。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2019/03/30米国男子

ウッズがスーパーイーグルで突破 決勝1回戦はマキロイと

マキロイも「去年のアトランタ(最終日最終組でぶつかったツアー選手権)よりも良い試合がしたい。この試合にとってもエキサイティングだ。もちろん僕らにとっても」とビッグマッチを歓迎した。(テキサス州オースティン/桂川洋一
2018/04/16国内男子

71歳・尾崎将司 次週「中日クラウンズ」でシーズン始動

。今季については「目標なんてない」という。「そんな先のことは絶対に決めちゃいけない。きょう、ある程度できたことが一番うれしい。次につなげるために静かに一歩を踏み出そうと思うよ」と目をぎらつかせた。(神奈川県箱根町/桂川洋一
2019/05/12国内男子

今平周吾はアンダーパー締めで「全米プロ」へ

」。フェアウェイの状況に応じてウェッジを替えるプランも頭にはある。 「全米プロ」帰国後もすぐに国内ツアー「関西オープン」、1日で36ホールを回る「全米オープン最終予選」に加え、「ミズノオープン」、「日本ツアー選手権」を3週のうちに戦う。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/05/11国内男子

飛距離は“ビリ”でも 50歳・手嶋多一が4打差に

ば自信もつく。これから先、まだ続きますから」 最終日も独自のターゲットを設定した。しっかりクリアすれば、タイトルが確実に近づきそうなコースコンディションでもある…。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/05/10国内男子

“ジャンク”も見てね 秋吉翔太は今年も丸刈りの誓い

(弱くなった)風で、なんで1オーバー(72)なんだと…。1アンダーでは上がれるセッティングだったと思う」と厳しく自己評価した。 「バーディは獲れているので、ボギーを減らせれば。まだまだ頑張ります」。まずはキャップからサンバイザー姿に戻る日が待ち遠しい。(千葉県印西市/桂川洋一
2019/06/01米国男子

圧巻のローズに対して…ウッズは伸ばせず後退

のロージーのようなプレーをしないと。フロントナインのピン位置はスコアを伸ばしやすいだろうから、稼いでいきたい」。夕暮れ時の午後6時半過ぎまでドライビングレンジで打ち込んでいた。(オハイオ州ダブリン/桂川洋一
2019/04/08マスターズ

日本勢4人が練習ラウンド 初出場の今平周吾は「感動した」

。でも、人が入るとセパレートされるというので、また変わってくるかもしれない」と今平。 週の初めは悪天候予報が出ており、「あした、あさって天気が悪いみたいなので早めに回ってきました」と準備に余念はない。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019

オーガスタで「69」 ユウカ・サソウも3位タイ

も探る。だからこそ、「一生に一回だけの経験だと思う」という覚悟もあった。「言葉に出せない経験もすごくあります。すごくためになった試合だと思います」 豪快なショットは2020年「東京オリンピック」で見られる可能性もありそうだ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一