2004/04/05米国男子 Z.ジョンソンが米ツアーわずか13戦目で初優勝 米国ツアーの出場権を得たザック・ジョンソン。2位以下に3打差のリードのまま迎えた最終日、これに待ったをかけるべく猛チャージを見せたのは2003年ネイションワイドツアー賞金ランキング7位の実績を持つ…
2016/10/29米国男子 松山英樹が日本人初のWGC制覇に王手 3打差の単独首位で最終日へ から優勝者は生まれていない。 松山は、前半2番(パー5)で2.5mを決めてバーディを先行。その後はパーが続いて一時は1打差に詰め寄られたが、1mに絡めた9番で2つ目のバーディとし、リードを再び3打に
2016/12/05米国男子 松山英樹、ウッズ主催大会で優勝 全英覇者振り払う ・ステンソン(スウェーデン)を2打差で振り切った。 日米ツアー直近4試合で3勝の勢いを見せた。初日に続いて「65」をマークして3日目に単独首位に立った松山は最終日、序盤の3番で1.5mのバーディパットを決めた…
2017/05/01米国女子 野村敏京が米ツアー3勝目 死闘6ホールのプレーオフ制す Wでピンそば2.5mに寄せてイーグルチャンス。このパットは惜しくもカップ際で止まったが、バーディを奪って勝負を決め、スタートから約7時間半に及ぶ死闘を制した。 最終組で出た野村は一時5打のリードを築い…
2009/10/09宮里藍が描く挑戦の足跡 藍「ちょっと攻めすぎ!?明日からは慎重に行きます」 。 この日の宮里は、3番パー5で3打目のアプローチをピン奥50センチにピタリとつけてバーディを奪ったが、スコアを伸ばせたのはこのホールだけ。5番では17m、17番では12mから3パットでボギーを叩く…
2015/12/15アジアン アジアンツアー今季最終戦 パグンサンが母国タイトルに挑む タワン・ウィラチャン(タイ)、前年覇者のマーカス・ボス(オーストラリア)、12年大会の覇者であり5月の「バングラデシュオープン」で今季1勝を挙げているマーダン・ママット(シンガポール)らが出場を予定し…
2012/02/13米国シニア C.ペイビンがプレーオフを制しツアー初勝利! コーリー・ペイビンとピーター・シニア(オーストラリア)、ともにツアー初優勝を狙う二人の一騎打ちとなった。 ペイビンが1打リードで迎えた18番(パー5)、シニアがバーディパットを沈めて通算11アンダーで並ぶ…
2012/01/23米国シニア D.フォースマンがツアー通算3勝目、開幕戦を制す! 打のリードを死守して逃げ切り、2010年の「リージョンズチャリティクラシック」以来、約2年ぶりとなるツアー通算3勝目を飾った。 首位と2打差の通算13アンダー、単独2位にはジェイ・ドン・ブレイク。通算…
2012/03/17欧州男子 M.マナッセロ後退、地元スペインのE.デラリバが首位浮上 ◇欧州男子ツアー◇アンダルシアオープン2日目◇アロハGC(スペイン)◇6,881ヤード(パー72) 初日に3打差で首位に立った18歳のマッテオ・マナッセロだったが、2日目は「73」とスコアを落とし…
2012/03/16欧州男子 M.マナッセロが「マスターズ」切符獲得に向け好発進! ◇欧州男子ツアー◇アンダルシアオープン初日◇アロハGC(スペイン)◇6,881ヤード(パー72) イタリアのマッテオ・マナッセロが、19歳の誕生日を迎える前の、「マスターズ」出場切符獲得という大きな…
2013/10/06欧州男子 欧州対抗戦は同点で最終日のシングルスマッチプレーへ を迎えることになった。3日目はフォアサム形式のダブルスで午前に4試合、午後に4試合が行われ、“英国・アイルランド選抜”の土壇場巻き返しで総合ポイントは9-9で並んだ。 2日目を終えて1ポイントリードし…
2021/03/26米国男子 松山英樹は2連敗で敗退決定 最終マッチは“消化試合”に 奪ったが、主導権は常にノーボギーで回ったハーマンにあった。13番(285yd)ではともに1オンに成功した後、7mのイーグルパットを先に決められカップに“ふた”をされた。2日続けて一度もリードした状態を…
2020/10/11米国男子 5ホールで3イーグル ウルフが驚異のショット力で急浮上 イーグルにキャディと思わず笑顔を浮かべた。 13番(パー5)でもフェアウェイからの2打目を5mにつけてねじ込んだ。左ドッグレッグの15番301ydパー4では3Wで「この日のベストショット」を放って1…
2018/09/17エビアン選手権 最終18番で悲劇 ダブルボギーでメジャー初優勝スルリ ・オルソンは1打リードの単独首位で入った最終ホールをダブルボギーとし、優勝スコアに1打届かない通算11アンダーの2位で終戦。1組前でプレーを終えていたアンジェラ・スタンフォードに逆転を許し、ツアー初優勝を…
2017/12/24アマ・その他 インド若手2人の一騎打ち 川村昌弘は22位 で臨時のギャラリーロープを作った18番グリーン。最終組をプレーする21歳のシュバンカー・シャルマが先に8mほどのバーディパットを決めてガッツポーズを作ると、26歳のラシド・カーンは上から4mを入れ返し…
2017/10/26国内男子 “最強”選手会長へ 宮里優作が今季2回目の首位発進 、2ボギーの5アンダー「67」でプレー。「前半はパットのタッチが合っていた」と序盤の1番で12m、2番で7mのバーディパットを沈めて流れを作り、今季2回目の首位発進を決めた。 ショットの感触も上々だ。3…
2016/04/24国内女子 最終ホールで劇的幕切れ アン・ソンジュは痛恨のダブルボギーでV逸 アンダーの2位でフィニッシュした。 最終組で出たアンは通算12アンダーに伸ばし、18番を迎えた。先にホールアウトした大山志保とは1打差のリード。パーで上がれば優勝が決まるホールだった。「きょうはドローが…
2017/03/26米国男子 【速報】谷原秀人が準々決勝に進出 D.ジョンソンら8強 、やったことがない風で非常に難しかった」という北西からの風に悩まされたが、リードしてハーフターン。13番でオールスクエアに戻されながら、16番(パー5)、17番(パー3)といずれも1.5m以内の…
2015/11/01国内男子 14年ぶりの年間5勝目 キム・キョンテが史上4人目の2億円へ前進 「(グリーンの)スピードが一番好き。今週は7m以上が15回くらい入った」という、大会名物の高速グリーンを起点にスコアメークした。 この日のハイライトもグリーン上だった。リュー・ヒョヌ(韓国)に2打差のリード…
2017/11/06米国女子 優勝会見は5分で 慌てていたフォン・シャンシャン てきた鈴木愛は1m弱。「これを入れないとプレーオフになっちゃう」場面で転がしたフォンのボールは、カップのふちで1周半ほど弧を描いて消えた。リードを守って最終ホールに入り、そのまま逃げ切り。「絶対に入れ…