2014/09/05国内男子

08年はプレーオフで惜敗 岩田寛が狙う富士桜でのリベンジ

寄せきれずに舐めた苦汁。「今は(18番の)ピンが右になったので、もう思い出さないです」と口にはしていたが、同じ舞台でのリベンジへの思いは、想像に難くない。 また、今週を終えた賞金ランキングを現在の6位
2014/04/19国内男子

ルーキー大堀裕次郎はムービングデーに「77」で後退

ボギーが先行。第1打を池の縁に外した6番(パー3)では3パットも重なりダブルボギーを叩いた。 同じトップからスタートした武藤俊憲とともに、後半も後退。15番で第2打をピン右手前2メートルにつけてようやく
2014/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

石川遼は無念の失速 「目標を高くせざるを得なくなった」

は「73」、小田は「72」と追い上げは不発に終わった。 石川のつまづきは3番のセカンドショット。ピンまで残り150ydもPWを左に曲げて、寄らず入らずのボギーとした。「今やっているのは、左にはいかない
2014/11/27LPGAツアー選手権リコーカップ

「いつもよりリラックス」 香妻琴乃、初の大舞台で3位発進

バーディで首位争いに加わると、9番(パー5)では50ydの3打目をピンに絡めて3つ目。後半も3バーディを重ね、最終18番こそ下り1mが右カップを蹴り3パットボギーとしたが、「トータルとしてはいつも通り
2014/07/12国内男子

比嘉一貴は2度目の2位に涙/日本アマ決勝

からのアプローチがピン奥まで転がった17番で痛恨のボギーとして、1ダウンの劣勢に。18番でも3メートルのバーディチャンスを決めきれなかった。 17歳で決勝に進んだ2年前の大会では、小袋秀人の前に2ダウン
2014/08/24国内女子

選手コメント集/CAT Ladies最終日

◆イ・ボミ 3バーディ1ボギー「71」 通算6アンダー3位 「今日は朝から4打差あったので、6アンダーくらい出さないと無理だと思って頑張ったけど、ショットがあまり良くなかったし、ピン位置も難しかった
2014/05/01国内男子

遼、パーオン優先で6位発進「和合ではこれが大事」

。 「ピンを狙って狭い方に打つよりも、まずはバーディパットを打てることを優先した」と、リスクを減らし、着実にスコアを伸ばしていく。「和合をアンダーパーでプレーするには、これが大事」。12番、13番と3
2014/06/04日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

ホストプロの池田勇太「ここに立ったからには勝つだけ」

する選手が多い中「いろんな攻め方ができるよね。だから楽しもうと思ってね。教えないよ(笑)」と、弾道を打ち分けたり、ピン方向以外から攻めたり、池田なりの攻略法がすでに頭に浮かんでいる。(兵庫県西脇市/本橋英治)
2014/06/03日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

男子プロナンバー1は誰だ!?難コースで今季メジャー初戦が開幕

を掴んだ。休む間もなく日本に向かい、今週はディフェンディングチャンピオンとしての出場を予定している。 今年の舞台となるゴールデンバレーGCはコースレートが「77.4」と日本では最難関コースとなる。ピン
2014/04/26国内男子

2010年&12年大会の覇者・藤田寛之 14年は?

有利とはいえない山の原コース。この日前半は53度のアプローチウェッジでチャンスを作り続けた。1番でピンそば50センチ、3番で2メートル強、8番で4メートル。「ショットはボチボチ…。そんなに良い状態では
2014/04/24国内男子

苦手コースをまた払拭?池田勇太が3位でスタート

する」とグリーンに手を焼いていたが、この日は出だし1番から残り86ヤードの第2打をきっちりとピンに絡めてバーディ発進。「苦手なコースだからね。最初にバーディが来ると嬉しかったな」とリズムに乗った
2014/11/21国内男子

池田勇太 大会3連覇のジャンボ尾崎に「近づきたい」

)とスコアを伸ばし、最終ホールはフェアウェイから234yの第2打を2UTでピン奥2.5mのイーグルチャンスにつけていた。 だが、グリーン左に曲げた同組のゴンサロ・フェルナンデスカスターニョ(スペイン
2013/06/02国内男子

最終組のS.J.パクは2位タイ「僕の番じゃなかった」

た。しかしグリーン右端に切られたピンに対し、勝負をかけた右ラフからの第2打はグリーンにわずかに届かず、手前のラフへ。続く打ち上げのアプローチをグリーンに乗せきれずに万事休すとなった。 「プレーがうまく
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

16歳リディア・コー ダボフィニッシュも納得の19位発進

。「ピンに絡むプレーも多かったし、とても良かった」と納得の言葉を残した。同伴の佐伯三貴と全美貞については「プロたちのパッティングはすごく良かった。とても良い勉強になったし、明日もたくさん学びたい」。世界を席巻中の16歳が、謙虚な姿勢とともに明日も上位を脅かす。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)