2013年 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

16歳リディア・コー ダボフィニッシュも納得の19位発進

2013年 ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 初日 リディア・コー
イーブンパー19位タイ発進も、世界を席巻中の16歳は存在感十分のラウンド

2013年シーズンの国内女子ツアーメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」が9日(木)、茨城県の茨城ゴルフ倶楽部・西コースで開幕。海外の年少優勝記録を次々と塗り替えている16歳のアマチュア、リディア・コー(ニュージーランド)は、5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「72」で回り、イーブンパーは首位に4打差、19位タイの位置で初日を終えた。

注目の日本ツアー初参戦初日。序盤7ホールを終えて1オーバーとスコアを落とすが、17番(パー5)、折り返し後の1番、2番とバーディを重ねてジワジワと浮上。さらに5番(パー5)で奪った5つ目のバーディで3アンダー、一時は首位に1打差まで肉薄し、世界トップアマの実力の片鱗を見せた。

しかし、スコアを1つ落として迎えた最終9番。パーオンに成功して4メートルにつけるも、バーディパットを1メートルオーバー。返しも外すと、残り20センチのボギーパットもカップに嫌われての4パット。バーディチャンスから一転、痛恨のダブルボギーでラウンドを締めた。

後味の悪さが残るフィニッシュにも、「最後は残念だったけど、全体としては良かった」と及第点。「ピンに絡むプレーも多かったし、とても良かった」と納得の言葉を残した。同伴の佐伯三貴と全美貞については「プロたちのパッティングはすごく良かった。とても良い勉強になったし、明日もたくさん学びたい」。世界を席巻中の16歳が、謙虚な姿勢とともに明日も上位を脅かす。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)

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