2019/05/16全米プロゴルフ選手権

4週間ぶりの復帰戦 小平智「すごく良い時間になった」

1.5ラウンドをこなし、「入り方によるけど、すっぽりラフに入るとボールを出すだけで1ペナみたいになる。ティショットにセカンド、とにかくショットの精度が大事になる」と話した。 シーズン中盤にオフを作った
2019/05/16進藤大典ヤーデージブック

“ドS”のブラックコース 最終18番は短くてもワナがたくさん

てくるのもまた難しいところ。 高難度のティショットをクリアした後は、今度は精度の高いセカンドを求められます。グリーンには大きなコブや、いくつもの面があるわけではなく、奥から手前に下る勾配があるだけ
2019/05/10国内男子

ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断

のピンに対しては、これまで通りドローで狙うのが基本の考え方。両方の球筋を操って攻めるスタイルを求めている。主催者推薦を受けて出場した今大会のコースは、右ドッグレッグのホールが多く、ティショット
2019/03/09米国男子

「昨日よりはマシ」松山英樹は上昇気流で週末へ

から31位へじわりと浮上。「昨日よりはマシになった」と体調も回復気味で、首位とは7打差ながら上位も見える位置で週末へと駒を進めた。 ここ最近、課題としているティショットとパッティング。この日も、朝の
2019/01/09米国男子

2019年は“猪突猛進” 松山英樹「優勝争いできる場所に」

の出場で、最終日に残ったのは1回だけ。ティショットのイメージやフェアウェイの硬さ、癖の強いバミューダ芝グリーンに手を焼いてきた。結果を考えると、コースの印象は「最悪ですよね」。 昨年は未勝利に終わり
2019/01/30ヨーロピアンツアー公式

欧州ツアー史上初のサウジアラビア開催 注目ポイントは

コースで世界最高のプレーが展開されることになる。 史上初のサウジアラビア開催で最初のティショットを打つ栄誉に授かったのはスウェーデンのマーカス・キンハルト。サウジアラビアが国としてビジネス、レジャー産業
2018/11/24国内男子

“兄貴分”に続け 香妻陣一朗が初勝利へ2打差

やってきたので、自分もやらなきゃなという思いになりました」 首位から3打差以内に13人がひしめき、一打が悲願の瞬間も、来年の職場も左右する最終日。「ティショットをガンガン振って攻めていきたい」。怖いものなんか、なにもない。(高知県芸西村/桂川洋一)
2018/05/27国内男子

最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」

mのパーパットを沈めてガッツポーズ。「パターが良く入ってくれたし、我慢して、辛抱してやれた」と、5年ぶりの優勝にあと1ホールまで迫っていた。 だが、18番のティショットはわずかに右のラフに転がり入ると
2018/05/27米国男子

「運が悪かった」小平智はダボから出入り激しく…

、「左ドッグレッグのホールが多くて、フェードヒッターには打ちにくいところもある」という後半インにショットが乱れた。 気温は37℃を超え、「暑くて疲れが出たかもしれない」。ティショットを左右に曲げた12
2018/06/04米国男子

「苦しい4日間」終え 宮里優作はあす全米OP予選会出場も

フェードボールのコントロールはきかなかった。前半はティショットの安定性を欠いてボギーを重ねた。 後半に入ると「曲がらない打ち方みたいのをつかめて」としたが、アイアンショットに打ち方を適応させると、2打
2019/06/03米国男子

ウッズはトップ10締めで「全米オープン」へ

なれた」という。 ティショットについては大いに満足したが、アイアンの精度に課題を見出した。「14番がすごくいい例だよ。ここ2日は(第2打を)ウェッジで打ったのにボギーにしてしまった。ああいうのは
2019/06/01国内男子

池田勇太は大会コースレコードも不満「ま、上がりがね…」

ティショットがつかまって左ラフへ。そこからのアプローチを大きくオーバーし、3パットでダブルボギーをたたいた。最終18番も2打目を奥のラフに入れボギーとし、結果として残った好スコアよりも、終盤の内容に全く納得
2019/05/31国内男子

比嘉一貴は7位浮上 高校の先輩・比嘉真美子の活躍に刺激

分前だった。「たぶん、とり目なんです。8番のティショットぐらいから暗くて気持ち悪かった」と嘆いた。 今大会は7月に北アイルランド・ロイヤルポートラッシュで開催される「全英オープン」の予選会を兼ねており
2019/04/06ANAインスピレーション

FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ

ある」という。 ティショットを右ラフに入れた4番では、2打目を4Uでグリーンに運び、右奥のピンまで約13mから2パットで切り抜けてパーセーブ。「気を抜いたら、いくらでもドボドボドボってなってしまう