2023/08/03国内女子 地元大会でもメジャーでも…小祝さくらのブレない平常心 。 そんな気持ちに浮き沈みのない転戦が続く中でも、今週に向けては「とにかく調子をしっかり上げて臨むことを目標にやっていた」と話すあたり、胸には少なからず熱いものを秘めている様子。「きょう最終調整をして、あす良い調子で臨めるように頑張りたい」と、闘志を静かに表に出した。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/05/22全米オープン 予選会コース開催の「サロンパスカップ」を動画観戦 永野竜太郎は初の全米オープンへ 、日本とも、PGAツアーとも違う。アメリカは小さい時から行きたいという気持ちがあったので、すごくうれしい」と大舞台に胸を躍らせる。 世界のトップランカーが集まる大会を「過酷」とイメージする。ロサンゼルス
2024/08/23国内女子 「80たたいたら津軽海峡を泳いで帰れと…」 13歳アマ須藤弥勒は7打縮める “あしたも80をたたいたら、津軽海峡を泳いで帰ってこい”って言われていた(笑)」 17ホール目までは3オーバーで回って胸をなでおろしたところで、最終9番はトリプルボギー。ホールアウト時点で最下位118位も
2022/10/13国内女子 馬場咲希は注目組に「気持ち高ぶる」 国内ツアー5試合目の課題はパッティング 、ディフェンディングチャンピオンの古江彩佳とツアー2勝の吉田優利と同組でプレーする。注目組に入り「気持ち的にも高ぶる」と胸を高鳴らせた。 特に夢描く米ツアーで優勝した古江を間近で見られることに、「優勝されて帰ってきて
2022/04/02国内女子 葛城の6打差逆転は? 初優勝狙う菅沼菜々の葛藤 打足りずに最終日最終組に入れなかったことに、悔しさも残っていた。 「みんな、人間だから何があるかわからないですよね」。あすはその言葉を胸に、6打差を追いかけてみるのも悪くない。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2022/06/30国内女子 海外メジャー2試合に参戦 西村優菜の課題は「ベスト体重のキープ」 )しか残っていなかった中で、その2試合で決められたのですごくうれしい」と大舞台への挑戦に胸を高鳴らせた。 「全英は下が硬いと思うので、それに合わせてウェッジを作ってもらっていたり、クラブの調整をしている
2022/06/29国内女子 初Vの祝福メッセージには“予想外”も…木村彩子の携帯は「パンク寸前」 ゴルフをして優勝できたら。まずは予選通過を目指して頑張りたい」。多くの祝福を胸に刻み、マイペースで上位を狙う。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2022/04/28国内男子 ミニドライバーのミス2回を即修正 中島啓太「もっとクレバーに」 ショットをしてもセーフティに。絶対に外しちゃいけないところには絶対に打たないようにっていうのは、強い気持ちを持って取り組めている」と胸を張る。 悪天候が見込まれる2日目へ「もっと冷静に、クレバーにプレー
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 三ヶ島かな 全米女子OP出場へ「行かない後悔より行って後悔する方がいい」 といわれ、「出場できるかも、とソワソワしていた」といい、朗報が届いたのは前日24日。「鼻に突っ込むPCR検査が不安なだけで、あとは楽しむ。全部楽しみ」と初の海外メジャーへ胸を躍らせる。 もともと、海外
2020/12/11国内シニア シニア賞金王・寺西明が「のじぎくオープン」初制覇 県(鳴尾GC)で開催された今年の「日本シニアオープン」制覇に続く地元優勝に、冬晴れの青空の下で胸を張った。 ベストアマチュアは通算4アンダー(ハンディ14)の山崎博文さん。また、今大会の参加者、プロ
2020/10/07国内男子 ゴルフきょうは何の日<10月7日> 」と勝利を噛み締めた。 26歳9カ月16日の10勝目到達で、憧れのジャンボ尾崎の27歳8か月5日を更新。6打差をつけられた石川は「(同組対決は)何回でもやりたい、胸を借りるつもりで。最高のものをぶつけ
2019/03/09国内女子 比嘉真美子が独走 7打リードで地元優勝へ前進 セーブで次につなげることができた」と胸を張った。地元勢の大会優勝となれば、2004年の宮里藍さん以来となる。 通算2アンダーの2位に、原江里菜、松田鈴英、小祝さくら、申ジエ(韓国)の4人。通算1
2019/10/18日本オープン 2度の中断で日没順延 今平周吾が通算イーブンパーでホールアウト ナイスカムバックに胸を張る。「躊躇しないことが大事。ティショットで迷うと、刻んでもラフに入ってしまうことがある。決めたら、そのクラブで一番の振りをする」と勇ましい。 通算1オーバーで堀川未来夢とブレンダン
2019/08/04国内女子 「やっぱり優勝したかった」 有村智恵は惜敗2位 「(今回は)最後は自分の中ですごく良いパットで、ミスパットじゃなかったから前回負けた時に比べたら、あんまり悔いはない」と胸の内を整理させた。 優勝した成田については「やっぱり気持ちが強いなと思う
2019/12/20国内女子 ルーキー安田祐香の目標 初優勝でシード獲得「地元で優勝したい」 優勝したい」と胸の内を明かし、6月開催「宮里藍サントリーレディス」(六甲国際GC/兵庫県)での初タイトルのイメージを描いた。 心配のひとつに今年苦しんだ腰痛がある。10月頃から「良くなってきた」というが
2020/06/29国内女子 田中瑞希はプレーオフに1打届かず3位「きつかったけど、楽しかった」 ですね」。言葉を探すように、あらためて自らの精神状態を振り返った。必死に食らいついたものの、3バーディ、4ボギーの「73」。自己最高の3位タイフィニッシュにも、1打届かなかった思いが胸を占める
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 「最後の目標」 申ジエはダブルの偉業へ怒りを力に 台には通算1オーバー以内がノルマとなる。「ファンの皆さんに約束した。女王も平均ストロークも、全部狙います」。第2の故郷と呼ぶ宮崎CCでは15、18年と2度の優勝を誇る。「自分のプレーが出来れば良い結果が出る」という自信を胸に、「最後の目標」とまで言った日本ツアーの頂を狙う。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/11/06米国女子 米ツアー挑戦の試金石に Qシリーズ突破の河本結が凱旋出場 大好きで、ゴルフを一生懸命やっている」というイメージ。「わたしもそういう中に入って一生懸命やって、プロゴルファーとして一流になれたらいい」と期待に胸をふくらませた。 今週は日米ツアー共催で、来季に向けた
2019/08/02国内女子 ミレニアム生まれ 澁澤莉絵留が縁起担いで上位をキープ 監督に、目土袋を『やった分だけ(良いことが)返ってくるよ』とずっと言われ続けた」と福岡県にある母校・沖学園高で得た心得をしっかり胸にラウンドした。今春、同校を卒業したが、今も群馬県にある実家に戻らず
2020/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 2021年の目標は「オリンピックに、というよりは米ツアー」 、来年に向けた胸の内を明かした。2021年には延期となった東京五輪が控える。世界ランキングでは、畑岡奈紗に次ぐ日本勢2番手の15位で、16位の古江彩佳に迫られている。だが、オリンピックの位置づけは「過程