2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 ところ(首)が痛く、思ったよりも時差ボケのダメージがあると言っていた」と明かす。 「思い通りのスイングができず、試合に間に合わなかった。ごまかしながらのショットが続いていたが、こういう難しいコースでは…
2022/06/04国内女子 2戦連続予選落ち 原英莉花は「時間が必要」 、そこをしっかりと作って行く段階」と振り返った。 前半13番(パー5)では2打目が左に飛んでOB、ダブルボギーをたたいた。「ずっとフェードできていて、ドローを打ちたかったが…」と悔やんだ。 スイング…
2019/08/27優勝セッティング 小柄な体で飛ばして初V 浅井咲希の優勝ギア 一転、ヒヤリとした空気が流れたが、後続に1打差つけて逃げ切った。 身長151㎝と小柄な体型。「オーバースイングやジャンピングスイングと、リスクを背負わないといけないので、身長が高いに越したことはない」と
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ “年内V宣言”から4試合 勝みなみは引き出し増やして全米女子オープンへ なって苦しんだ時期もあったが、3バーディ、1ボギーで回った後半のプレーがヒントになる。「抑えめにというか、“飛ばない”スイングでやったら、全然曲がらなかった。(抑えめで打つと)去年と同じくらいの飛距離だ…
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い 行ってきました」。スイングのタイミングの助言を受けた。 最終日最終組は3勝を挙げた下部ツアーで経験しているが、レギュラーツアーや国内メジャーでは初めてとなる。今季は前半戦の出場権しかなく、優勝して…
2023/07/30日本プロ 初優勝はまたもお預け 上井邦浩「ヘタですね、ゴルフが」 最終日最終組だったが、悲願の初タイトルはまたもお預けとなった。 昨年の秋には左手親指の腱鞘炎を発症し、ツアーを一時離脱した。けが以前のスイングが再現できないもどかしさも感じている。プロ19年目の40歳…
2023/06/09国内女子 イ・ボミは迫るカウントダウンに涙「最後の2試合だけでも、なんとかしたい」 イ・ボミ(韓国)は、通算8オーバーで予選落ちした。「悔しいです。いいショットもあるけど続かない。やりたいのにできないから、それが一番悔しい」と話した。 左へのショットのミスを改善するため、スイングを
2018/11/16国内女子 「落ちるところまで落ちた」堀琴音は初の賞金シード喪失 タイランド」で左手首を負傷し、出遅れた。オフシーズンのトレーニングにも言及し「体のバランスが崩れて、ショットも乱れた。トレーニングが間違っていた。体が大きくなったことでスイングも直せず、ズルズルとやっ…
2018/11/16国内女子 「これが自分の位置」笠りつ子は9年ぶりにシード逃す 。 昨季賞金ランク7位の川岸史果は通算7オーバー90位で予選落ち。同ランク58位で賞金シードを失った。この日は前半だけで3つのOBをたたき、「しっくりとこなかった。思ったようなスイングとリズムができなかっ
2018/05/20全米女子オープン 親子タッグは解消 川岸史果は2度目の全米女子オープンへ 、その新しいウェッジになれるのにも時間がかかっている。バックスピンとか、グリーン周りとか。ただスイングとかマネジメントとかは悪くない」と話した。 24日には2年連続出場となる「全米女子オープン」(5月…
2018/06/02国内女子 イ・ボミは3試合ぶり決勝へ「予選通過がこんなに難しいなんて」 自信の回復には至っていない。 トップスイングで“間”が作れない影響は、パットにも波及。「ぜんぶ手で調整しようとして、強かったり弱かったり。ラインとタッチが合わない」と苦悩をにじませた。 2015、16年…
2018/07/07国内男子 石川遼は8打差45位に後退 右へのミスショットに苦心 。 1W、アイアンともに球は右に出ることが多く、「スコアを伸ばすことに関して、すごく苦しかった」とショットに苦心した。前半6番のダブルボギーも、1打目を右に曲げたもの。「体の開きが早いスイングが多かった…
2023/01/14アマ・その他 「泣かないことが目標」だった 橋本美月がオーストラリアで頂点に 」では25位に終わった。初日の「69」から、2日目以降「77」「82」「80」で通算16オーバー。「スイングの修正中で何もかもうまくいかなくて、メンタル的にもやられていた」と毎日、涙を流したという
2023/01/16米国男子 比嘉一貴は次戦UAEへ 浮かんだ課題は「アイアンショット」 ところはある」と悔しがった。 4日間で浮かび上がった課題は「アイアンショット」という。練習場で思い通りのショットをできても「本番で悪くなる。自分のスイングなのか、芝のせいなのか。どっちもあると思う…
2012/06/17全米オープン F.ヤコブソン、スウェーデン人初の全米OP覇者に前進 連続バーディで一気にリーダーズボードを駆け上がり、優勝戦線に名乗りを挙げた。 先週の「フェデックス セントジュード クラシック」は腰痛のため出場を控え、今大会に向けて静養を優先。「今は体調もスイングの…
2023/03/05米国女子 「ゆっくりしている場合じゃない」 渋野日向子が勝者とのプレーで感じた“課題” で締めて「71」にまとめたが、「外しちゃいけないところに外している回数も多かったので、ショットに関してはマイナスに感じる部分が多かった」と話した。 今年から青木翔コーチと取り組み始めた新スイングは…
2017/11/23国内男子 賞金王争い一番手が出遅れ 小平智101位、追う宮里優作は27位 外した前半14番(パー3)までに3ボギーを喫した。 「フォローの時はいいんですけど、バックスイングを上げる時に痛む。切り返しが早くなってしまう」と得意のショットがまとまらず、グリーン上の勝負に持ち込め…
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 。 「バックスイングでクラブの重さを分からないのが一番ダメ。練習場ではよいショットが打てるけど、コースでは自分自身を信じられなくなる」。なんとか作っている弱々しい笑顔が、何かにすがるような表情にも見えて…
2014/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 佐藤大平 初日のアマチュアリーダーに松山英樹の教え ないスイングをしている。タテに体を使う方が合っているのに、ヨコに使って振っている」と指摘されたという。 2学年上の“兄貴分”の教えをさっそく取り入れ、前週の長崎国体でも好感触を得て臨んだのが今週の試合…
2014/09/27国内男子 石川遼「簡単にボギーにした」 出入り激しく40位へ後退 。 14番(パー5)でバーディを取り返すも、18番(パー5)のティショットは「絶対試合で出してはいけない、今日1番悪いスイング。あれで一気に集中力が下がってしまった」と、大きく右に出てダブルボギー。自身の…