2024/04/27米国女子 調子が上がらず予選落ち 吉田優利の“次戦”は全米女子オープン予選会 を作って行きたかったけど、風が気になって自分のスイングができなかった。打ち急いだり、そもそも芯に当たらなかったり。ショットが良くないとアメリカツアーでは上がっていけない」と厳しい現状を受け止める。初日…
2024/04/26国内男子 「技術的な問題」 石川遼は“得意”の御殿場で予選落ち 的な問題。スイングのブレを許容範囲に収められなかった」と唇をかむ。「ピッチング(ウェッジ)で全くチャンスを作れず、何回グリーンを外れたか」と話すように、特にスコアメークのポイントに挙げる…
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 乗せられなかった。5打目でチップインさせても不満顔。「たまたまボギーで上がれましたけど、ひどい内容でした」と出遅れを悔やんだ。 「ザ・プレーヤーズ選手権」を終えてから2週のオフでスイングに少し変化を…
2024/04/01欧州男子 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 セッティングはヨーロッパ。芝の長さとかグリーンの速さ、ピン位置も(日本ツアーと)全然違うと思うけど、一打一打変わらず、スイングに集中してやりたい」と意気込んだ。(編集部・内山孝志朗)…
2024/03/25米国女子 7カ月ぶり世界ランク1位 ネリー・コルダの休暇はチェコで 周りからのアプローチでショートするシーンが散見された。 「私は小さい目標を持って、継続的に同じことに取り組んでいる」と2日目以降に浮上できたのは、やるべきことを丁寧にこなしたから。「スイングやゴルフを…
2024/03/24国内女子 臼井麗香「まだ夢を見ているよう」 3年遅れで手にした初優勝 取り組んだ。飛距離は出ても左右にバラつくオーバー気味のスイングから、コントロール重視で小さく強いスイングを意識した。 ところが「曲げないように意識して、振ったら曲がるから、振れなくなって」。袋小路に…
2024/03/20女子プロレスキュー! “さくらパパ”流素振り法 タオル巻き付けびゅん!で飛距離アップ 浅田実那 用意します。ドライバーの先端にタオルを巻き付け、負荷がかかった状態で素振りを行います。切り返しでタオルが上体に当たらないように意識を持つことでオーバースイングを防ぎ、スイングリズムの改善にもつながり
2024/03/15米国男子 ちょっと危険?なスタート前の思いつき 松山英樹は2ボギーから挽回5バーディ 朝、スイングを変えてしまった。良いかな…と思ったんですけど、なかなか(試合では)思うような感じではなかった」。風の強い午後のプレー。出だしの1番からティショットを左に曲げ続け、3番までに2ボギー。出端…
2024/03/08国内女子 「ホッとしています」小倉彩愛がツアー28試合ぶりの“完走”へ 打ちながらやっていたけど限界でした」という。 トンネルを抜け出すきっかけは、シーズン終了後の最終予選会(QT)。「けがが多くてなかなか自分の思うようなスイングができなかったけど、(QTに向けて)練習…
2024/03/01米国男子 「戸惑った」久常涼はグリーンに苦戦も暫定30位 マキロイ16位発進 ◇米国男子◇コグニザントクラシック 初日(29日)◇PGAナショナルリゾート(フロリダ州)◇7147yd(パー71) フロリダスイング初戦で、PGAツアー1勝のチャド・レイミーと、2021年の「日本…
2024/02/25米国女子 渋野日向子「この悔しさを捨てることなく、受け入れて」 次戦は中国へ 頑張ります」と言った。 前半13番でバーディが先行した最終日も、新たに取り組むスイングをゲームの中で実践する難しさを改めて感じた。1Wショットのフィニッシュで手を離す場面も目立ち、「どうやっていいか…
2024/01/30小林至のゴルフ余聞 ランガー最後の「マスターズ」に期待/小林至博士のゴルフ余聞 、2勝を挙げた。特に「全米シニアオープン」での勝利は、大会史上最年長記録とシニアツアー通算優勝回数記録を更新する快挙たった。 中肉中背、どこにでもいそうな風貌のランガーのスイングは、アベレージゴルファー…
2024/01/30米国女子 西郷真央は悔しい“デビュー戦”32位「良かったイメージが台無し」 て打てるクラブとか、自分で補えない部分をちょっと助けてもらったりする(セッティングの)候補を作らないといけないのかな」と思考を巡らせる。 オフの間に取り組んできたスイングの感触は上々で、収穫もあった…
2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? さを感じてしまう。 毎日スイング動画を送っているという柳橋章徳コーチから電話がかかってきたのは、朝の練習場でのこと。唯一指摘を受けたアドレスのポジションを修正すると、出だしからチャンスメークを連発した…
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ Wショット。前半13番で決めた今季初バーディも、セカンドは右のウェイストエリアからだった。 ただ、右のミス自体は「気持ち悪くないから全然、許せる」という。悩ましかったのはスイングで手を使って出る左の…
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 寒い時期のゴルフは敵が多い。低気温で体が動かない上に、着ぶくれしてスイングは思い通りにならない。グリーンは凍って硬く、枯れた芝からのアプローチも難しいため、ベストシーズンよりもスコアが悪くなる気がし…
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 %(部門別143位)だったパーオン率が、この日は88.89%(16/18)をマーク。バックスイングで上体が上がり、フェースが開いてしまうクセを修正するためにシンプルなポイントを意識している。 「(逆に)頭を…
2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 。「自分の中ですごくいいショットを打てたんですけど…」。どうしてもスイングスピードが上がらず、スピンも思ったように入らない。やはりフェアウェイから右にミスした3番でボギーが先行した。 前日、特に…
2024/01/06フットゴルフ 「フットゴルフ」ならJリーガーに勝てるのか!?サッカー経験記者の帯同ルポ 、グリーン左手前になにやら芝が刈られたスペースがあり、控えめな旗が立っていた。右利きならインスイング(内巻き)でカーブをかけて狙いやすいロケーション。稲葉選手の球は強すぎてピンをオーバー。それを見た私は
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) )しているのは、10年間のプロ生活で“変わってしまった”自分自身。「振っていた」あの頃を取り戻すのに必死だ。インタビュー2回目は、飛距離が落ちたもうひとつの原因でもある故障と、数年前から抱えてきたスイングの問題点について語る。…