2015/09/06国内男子 5年前の再現へ 金庚泰が賞金王奪還へ前進 、いよいよ5年ぶりの賞金王奪還も現実味を帯びてきた。 「賞金王になりたいと思うし、今はそれが目標です」と、長く無縁だった頂点の座は、今や明確なターゲットになりつつある。「大きな試合が続くこれからが大事になる。自分にプレッシャーをかけて練習していきたい」と自らを鼓舞した。(山梨県富士河口湖町/塚田達也)
2015/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 イ・ボミの連続首位は6Rでストップ 連続アンダーも13Rで途切れる 」というわずかな手応えがせめてもの救いだ。「明日は朝から良いプレーをしたい」と笑顔に戻り、2日目以降の巻き返しを誓った。(長崎県長崎市/塚田達也)
2015/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「チャンスがあるのは私だけ」 イ・ボミは3週連続優勝へ意欲 に10番からスタート。「3週連続優勝のチャンスがあるのはわたし1人だけ。チャンスと思っていきたいです」と記録への挑戦をモチベーションとし、注目のティオフを迎える。(長崎県長崎市/塚田達也)
2015/05/20国内男子 海外勢の連勝ストップへ 前年覇者の小田孔明「いかなくちゃいけない」 にガンガンいけない状態ではあるけれど、そうは言っていられない。いかなくちゃいけない」。賞金王の背にかかる期待は今週、いつにも増して高い。(滋賀県東近江市/塚田達也)
2016/07/12全英オープン ジョーダン・スピースが五輪辞退 金庚泰とデュビッソンも エグゼクティブディレクターのアンソニー・スキャンロン氏は、資格確定日を過ぎても止まらないトップ選手の相次ぐ辞退を受け、「リスクが多い特別な状況であることは理解しようとしている。出場可否については選手の意向を尊重するしかない」と述べた。(スコットランド・トルーン/塚田達也)
2016/04/03国内女子 ボードを無視して「おっ!」 永峰咲希が初のトップ5入り 、8位、7位、7位が1回ずつ。壁を乗り越え「早い段階でトップ5に入れたので、次は4位を目指して頑張ります!」と、元気いっぱいに次のステップを見据えた。(静岡県袋井市/塚田達也)
2015/11/25国内男子 石川遼 カシオ計算機と2年間の契約更新を発表 、心強い限り。大きなモチベーションにもなるし、PGAツアーで優勝に近づけていけるように頑張りたいです」と、まずは気持ちを新たに3年目のホスト大会に臨む。(高知県芸西村/塚田達也)
2015/12/04国内女子 2日目の組み合わせ発表 上田&原は強敵と最終組対決/ザ・クイーンズ 。日本の男子、女子、シニアの3ツアー対抗戦「3ツアーズ」で実施はされているが、経験者は大山志保、成田美寿々ら一部のみ。上田も「経験が少ないプレースタイル。あしたがキーになると思うので、力を合わせて頑張りたい」と気を引き締めた。(愛知県みよし市/塚田達也)
2016/06/25国内男子 またもアルバトロス!武藤俊憲が達成 2年ぶり3回目の珍記録 差の通算7アンダー、16位タイで最終日を迎える。初日119位からの逆転Vとなれば、1985年以降では最低順位スタートからの優勝となる。(石川県羽咋市/塚田達也) ※同一年・同一大会での複数アルバトロス
2016/03/02国内女子 青木功が女子のプロアマに初出場 男子ツアー改革は? られない人も招待してあげたらいい。プロにも、アマチュアやスポンサーを大事にすることを助言できるしね」との提案も。この日に受けた新たな刺激により、プロアマ充実化に向けたアイディアが湧き出たようだった。(沖縄県南城市/塚田達也)
2017/01/15米国男子 順位後退も意地の一発 小平智「ガンガン攻める」 記録していないバーディを奪った。 順位は落としたものの、闘争心の衰えはまったく見られない。首位は通算22アンダーのジャスティン・トーマスが独走中だが、「トップ10を狙っていても成長はないので、ガンガン攻めて2位を狙いたい」と、6ストローク先にいる2位の背中を見据えた。(ハワイ州ホノルル/塚田達也)
2016/11/18国内男子 9度目棄権で今季終戦 ジャンボ尾崎が「重大局面」 、10年間の下半身の衰えが大きい」。 来年1月に70歳を迎えるが、来季について問われると「重大な局面を迎えている、って言っているじゃない。治療方法はないんだわ」と繰り返し、「オフにゆっくりと考える」と言葉を残した。(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/11/16国内男子 賞金王争う谷原秀人と池田勇太 ちょっぴり不安な開幕前日 再び戦闘態勢を整えた。 一方の池田は、この日のプロアマラウンドは完走したものの体調不良。関係者に「申し訳ないけれど(取材は)キャンセルさせて欲しい」との伝言を残し、足早にコースを後にした。状態にやや不安を残すトップ2の活躍は果たして?(宮崎県宮崎市/塚田達也)
2016/08/26国内男子 ところ変えてもショットは不調…今季国内初戦の岩田寛は予選落ち サンケイクラシック」にも出場予定。その翌週には、米国ツアーの来季出場権を争う下部ウェブドットコムツアーの入れ替え戦(全4試合)のため、渡米する。強行スケジュールの裏には、年間5試合の国内出場義務試合数を満たし、2017年まで所有する国内シードを維持する目的がある。(福岡県糸島市/塚田達也)
2016/08/25国内男子 「やっぱり難しかった」石川遼の弟・航は最下位発進 とフッと表情を緩め、「まだ結果に対してガッカリする段階ではないし、出られたことに感謝する気持ちを持っていれば上手くなれると思う」と弟への思いを言葉にした。(福岡県糸島市/塚田達也)
2016/08/24国内男子 7月のシンデレラボーイ時松隆光 石川遼と予選同組に からの取材攻勢に合い、少しお疲れの様子。それでも「取材していただけるのはありがたいので、今後とも取材して頂けるようにしっかり結果を残したい」と淀みなく話した22歳。まずは今週、凱旋となる地元トーナメントでベストを尽くす。(福岡県糸島市/塚田達也)
2016/08/24国内男子 石川遼の弟・航がツアーデビュー 姉弟ペアで挑戦 が待っていると思う。頑張ってほしいけど、辛いかなという感じはする」と、待ち受けるプロツアーの洗礼を思いやった。(福岡県糸島市/塚田達也)
2016/08/24国内男子 片山晋呉が一安心 五輪ジャケット戻ってきた! いうだけに、「戻ってきて良かったです」と安堵の様子。「宿泊先だとまた忘れちゃうかもしれないから」とジャケットを今大会会場のコースに持ち込み、個人ロッカーに吊るしているという。大丈夫かな?(福岡県糸島市/塚田達也)