2013/08/29国内男子 18歳の稲森佑貴 早期プロ転向のきっかけは フィニッシュしており「風を読むことができた」と経験も活かすことができた。 高校2年生の時に早期プロ転向。理由は「石川遼選手だった」と言う。 日本プロゴルフ協会(PGA)は石川が15歳でツアー優勝を遂げた2007
2013/12/13国内女子 QT1位の藤田光里、新人戦も1打差V 強風の吹く難コンディション。ドライバーの平均飛距離は260ヤードで、得意クラブもドライバーと胸を張る藤田だが、1打リードで迎えた最終18番は、左からの風にあおられ、ティショットを右サイドの林に打ち込んだ
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目でよかった!?宮里優作が「やっちゃった…」 。 出だし1番からの3連続バーディなどで一気に後続を引き離しにかかった宮里。ところが10アンダーとして迎えた名物パー3の18番、ティショットを風のジャッジミスからグリーン左奥に外した。左足下がりのラフ
2013/12/06国内女子 藤田光里がトップ通過/女子ファイナルQT 最終日 ラウンド。「風が出たのでアイアンの距離感が合わず、パーを拾うのがやっとでした」と耐えるゴルフながら、2位に6打差をつける一人旅だった。 今年8月のプロテストに合格した新人の藤田は、今季レギュラーツアーに3
2013/12/13国内女子 実績抜群の成田美寿々はまたも「新人2位」 。18番では藤田がティショットを曲げてトラブルに見舞われたが、成田はフェアウェイからピンに絡めることができずに勝機を逃した。「9Iでドローを掛けて風にぶつけようと思ったけど、ペラっていうショットで
2013/12/15国内男子 ホールインワンでMVP!小平智が描く大きな夢 シングルスマッチで争われた午後の2ndステージ。1アンダーとしていた小平は、JGTOチームには205ヤードで設定された17番(パー3)で5番アイアンを握った。左からの風を感じながら放ったティショットは
2013/07/05国内男子 今週も優勝争い 片山晋呉は全英に向けても着々 の出場となる来月の「全英オープン」への準備も着々と進めている。5番ウッド相当の2番アイアンをテスト中で、昨秋から替えてこなかった中尺パターをマイナーチェンジ。「風が強いから“しっかり感”を出すため」と
2013/04/19国内男子 P.シーハンが優勝! 2位に鈴木亨ら4人/男子チャレンジ最終日 「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」(11月7日~10日茨城県・美浦ゴルフ倶楽部)にも主催者推薦で出場することが決まった。 「今日は風も強く吹いて、難しかったけど、とても嬉しい
2013/05/02GDOEYE アンダーパーがただ一人 “冬景色”が予告した荒れ模様 た冬の景色だが、「中日クラウンズ」が開催される時期にお目見えするのは、極めて珍しいそうだ。 季節外れの風景が予告したかのように、今年54回目を迎えたクラウンズの初日は荒れに荒れた。冷たく、そして強い風
2012/05/12日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 6位浮上の薗田峻輔「こんなに難しい烏山は初めて」 ラウンドも「50回以上は間違いない。限りなく100回に近い」と言う。だがさすがにこの日のコンディションには舌を巻いた。「こんなに強い風は今までなかったのでは。あるかもしれないけれど、この(プロの
2012/05/11GDOEYE 池田勇太はギリギリでの予選通過に怒りあらわ 奥歯をかんだ。「まだ甘いんだな、と思った。勢いだけでは何もやれるわけじゃない」。肩で風を切って、歩く。池田勇太の“普段の姿”は影を潜めていた。 意地悪な見方をすれば、これが100パーセント本心か
2012/05/06国内男子 池田が逆転優勝! 次週の日本プロに弾み/レジェンドチャリティ最終日 た強風をものともせず、池田はこの日のベストタイとなる「65」をマーク。「こんなに風が強い中で、7つも伸ばせるとは思っていなかった。朝からすごく良いゴルフができて、昨日はパッティングが苦しい部分もあった
2012/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技 「自分自身の問題」 美香は自滅、4位で終戦 外してボギー。14番(パー3)ではグリーン奥からのアプローチを1.5mに寄せるも、パーセーブに失敗。17番も「しょうもないミス」とアプローチを寄せきれずにボギーを重ね、「風というより、自分自身の問題」と
2012/09/27日本女子オープンゴルフ選手権競技 木戸、パットの“閃き”が奏功! 地元メジャーで2位発進 国内女子メジャーの今季第3戦「日本女子オープンゴルフ選手権競技」が9月27日(木)、神奈川県にある横浜カントリークラブ 西コースで開幕。メジャーセッティングに風速5m強の風が加わるハード
2012/09/28日本女子オープンゴルフ選手権競技 藍は12位に後退 強風と高速グリーンに「心が折れかけた」 ボギー、1ダブルボギーの「77」と5つ落とし、通算5オーバーの12位タイに後退して決勝ラウンドを迎える。 風だけではない。グリーンも乾燥が進み急激に速さと硬さを増し、「昨日に比べて2倍くらい速く感じた」と
2012/09/27GDOEYE 安全性を優先 観戦禁止の11番と12番 美香が、この日のベストショットを問われて答えた1打は、「難しい風の中でコントロールショットを打てた11番のティショット」。4mにつけてバーディに繋げた会心の1打ながら、「せっかく日本に来て、バーディを獲
2015/11/21国内男子 「壁になる!」宮里優作が単独首位 松山英樹イーグル締めで4位浮上 福祉大の後輩である藤本佳則や松山英樹、池田勇太といった名前。「僕たちが“壁”にならないと彼らも成長できない。先輩風を吹かせるつもりはないが、頑張りたい。僕たちも良い先輩がいて育ってきた」。2014年の
2011/05/29国内男子 【GDOEYE】7位タイも…藤田寛之は梅雨入り宣言 課題を探す。嫌いなもの、慢心。趣味、反省。そんな風に思ってしまうことすらある。そして、その姿勢がきっと“アラフォーの星”といわれるベテランを支えている。 大会を終え、藤田は「上を見ても下を見てもキリが
2009/05/02GDOEYE 遅咲きでも長く咲けるか?レギュラーツアーデビューの高島幸 パーを拾った。 しかし、通算3オーバーのカットライン上で迎えた17番で1.5mのパーパットを外し、「あれでテンションが下がってしまった」。続く18番パー5では、レイアップした3打目を打つ直前、風で髪の毛
2007/08/18国内男子 昨年の雪辱なるか!?中嶋常幸が室田淳をかわし単独首位に浮上! 静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催されている、日本プロゴルフ協会のシニアツアーの今季第2戦「ファンケルクラシック」の2日目。初日の暑さは和らぎ、富士の裾野らしい涼しい風も吹くゴルフ日よりとなった