2021/06/23米国女子 笹生優花が初のプロアマ戦をプレー「意外と楽しい!」 (※ポポフルールにより)5年の長期シード獲得で成し遂げたが、「余裕とか安心感はないですね。メンバーになったからこそ、これからが難しくなってくる」と、新たなゴルフキャリアの船出を前に気を引き締めた。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太)
2021/09/18国内男子 パパはつらいよ? 矢野東13年ぶりVへ2打差 。 最終日最終組は16年以来5年ぶり。首位と2打差で13年ぶり優勝のチャンスもあるが、「のんびりやります」とパパは無欲だ。「上に大槻くんはいるけど、明日も目標は4アンダー。もう1日『68』で回れたら、今年のANAオープンは100点です」と穏やかな表情で目を細めた。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/09/17国内男子 ローアマから7年 片岡尚之は地元でツアー2勝目へどん欲 地元・北海道。大会2日目を終えて、首位と1打差3位の好位置で週末へ折り返す。「久しぶりに良い位置で決勝ラウンドを迎えられる。思い出のあるANAオープンで優勝できたら本当にうれしいので、優勝だけを目指して頑張りたい」と、23歳は地元でのツアー2勝目にどん欲だ。(北海道北広島市/今岡涼太)
2021/11/03アマ・その他 河本力「考えた結果」のアジアアマ出場で目指すもの 。 「ずっと練習をしてきたし、今後につなげるにはここで勝つのが一番」という河本。英語で意気込みを聞かれると、「I will win the tournament.(僕が勝ちます)」とシンプルに宣言した。(アラブ首長国連邦・ドバイ/今岡涼太)
2021/11/13アマ・その他 ベストスコア「67」で6位浮上 稲垣那奈子は「I WANT TO WIN!」 ホールを駆け抜けて「あと1日で終わっちゃう…」と名残惜しそうに目を伏せた。(アラブ首長国連邦アブダビ/今岡涼太)
2021/08/03米国女子 初オリンピックの笹生優花 キャディが熱中症のトラブルも なっていると思うけど…」と心配そうな表情を浮かべた笹生。「彼とオリンピックをプレーできないのは悲しいけど、健康の方が大切。(フィリピンチームの)コーチがキャディをやってくれるので、彼と一緒に頑張りたい」と前を向いた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/01米国男子 最終日にベストスコアも…星野陸也「悔しいって気持ちがいっぱい」 、「いやー、あのティショットの印象が強過ぎて、それが一番緊張しましたね」と頭をかくばかり。あのとき使ったボールとグローブは、しっかりと保管している。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/07米国女子 「男子からの思いもあった」 服部道子コーチは感涙 獲得)も託されましたし、ここ霞ヶ関はジュニアの登竜門なので、そういった特別な場所で銀メダルは大きいものだと思います」と、今後のメダル効果にも期待する。日本のゴルフ界が、また新たな金字塔を打ち立てた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/26米国女子 「アスリートの力は大きいと思うから」服部道子コーチがチームジャパンに寄せる期待 収めれば、女子も良い流れで続いていける。チームジャパンとしての戦いはもう始まっている。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/26米国男子 松山英樹は“18ホールのち練習場でみっちり2時間”の月曜日 。 日本のエースとして、日本ゴルフ初のメダル獲得に挑む松山。あす27日は公式会見が予定されている。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/29米国男子 来日は開幕前日 パトリック・リードは4ホール“見ただけ”で3アンダー 、フェアウェイから数ホール打てれば、グリーンがどう反応するか(跳ねるか、止まるか等)分かるし、狙うべきピンも分かる。とても簡単なことだよ」と、「マスターズ」優勝経験もある世界ランク12位はたくましかった。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/25米国男子 アーリーバードは誰だった?ゴルフ五輪会場に一番乗りした選手たち ラウンドはいったん休みとなり、週明けの月曜日と火曜日が再び公式練習日となっている。自国開催の日本チームの2人の他、フィリピン代表の笹生優花もすでに練習ラウンドを開始している。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/07/24米国女子 開会式で八村塁と記念撮影 畑岡奈紗「足が肩までありました!」 陸也と軽めの練習を行った。女子は26日(月)までの3日間、男子とともに練習ラウンドをすることが可能。その後は男子の本戦を挟んで、8月2日(月)と3日(火)が公式練習日に設定されている。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/06/17全米オープン 松山英樹は“2月”との違いを警戒「イメージを消さないと上に行けない」 、タイラー・ストラファシとのペアリング。「(いつもやっているコースでのメジャー大会は)違和感があるけど、いつも通り良いプレーができるように頑張りたい」と、定形的な言葉に意気込みを包み込んだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/16全米オープン 石川遼がトーリーパインズに帰ってきた「良い思い出もあるコース」 。コースに対しての攻め方がすごくキーになると思う」という石川。まずはメジャー2戦連続となる予選突破を目指していく。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/04米国女子 渋野日向子はバーディ締め「難しかったけど、何とかなる」 最終18番は難しい下り2mのパットを沈めてバーディとし、2オーバーに踏みとどまった。「今日のバーディの中で一番うれしかったかな」と笑った渋野。翌日のスタートは約12時間後に迫っていた。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/06/07米国女子 本当だったらプレーオフには…悔しさにじむ畑岡奈紗「一打の重みを感じた」 調整していきたい」 次のメジャー大会「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は3週間後にやってくる。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/01/11米国男子 “最下位タイ”も最終日に上昇気流 松山英樹「スコアは普通になりました」 、きっかけは見つかってくるんじゃないかな」と最後に貴重な感触を手に残した。 次週はオアフ島に移動して「ソニーオープン」でハワイ連戦となる。「いまの状態だと予選落ちが濃厚なので、しっかりと準備して、優勝争いできるところまで持っていけるように頑張りたい」と気を引き締めた。(ハワイ州カパルア/今岡涼太)