2014/10/12国内女子

悔やまれる早合点…猛追の酒井美紀、逆転Vを逃す

静岡県の東名CCで開催された「スタンレーレディス」最終日、首位と5打差の4位タイから出た酒井美紀が5バーディ1ボギーの「68」で猛追し、通算11アンダーの単独3位でフィニッシュした。 前半に3つの
2014/04/19国内男子

ルーキー大堀裕次郎はムービングデーに「77」で後退

)みたいに、悪いなりにもしっかりマネジメントしなくてはいけないと感じた」と状況判断の重要性が身に染みた様子だ。 今季のシード権がない大堀にとっては、少ない出場機会の中で上位フィニッシュを重ねることが何よりも重要。「明日はトップ10を目指してやっていきます」と顔を上げた。(三重県桑名市/桂川洋一)
2014/03/16アジアン

川村昌弘が有終の4位タイ カナダのリーが混戦を制す

決勝ラウンドに進んだ日本勢では、35位から出た川村昌弘が最終日のベストスコア「65」をマークし、通算4アンダーの4位タイに再浮上してフィニッシュ。インスタートの第1組でプレーした川村は「きょうは本当に
2014/10/10国内女子

“2軍戦”で初心に 豊永志帆は「ガンガン攻める」

上位フィニッシュが必須の状況だ。「出られる試合は残りわずか。どっちに転んでも“ガンガン”攻めたい」とはシード争いを加味してのこと。「自分の今いる位置では守っていてもしかたない。だから攻めて上位に行くしかない」、力強く言い切って明日を見据えた。(静岡県裾野市/糸井順子)
2014/12/07ゴルフ日本シリーズJTカップ

小田孔明が初の賞金王!宮本勝昌が最終戦を制す

ずつのバーディを重ね、ボギーは11番だけだった。 また、賞金ランキング首位を走っていた小田孔明が通算6アンダーの3位タイでフィニッシュし、初めて賞金王のタイトルを獲得した。小田は今季、「関西オープン
2014/06/12国内女子

大江香織ら3選手が首位、連覇を狙う森田は76位

して首位に立ったのは大江香織、イ・ナリ(韓国)、O.サタヤ(タイ)の3選手。大江は今年4月の「ヤマハレディースオープン葛城」での7位が今季最上位フィニッシュ。今大会と同じく4日間大会で好成績を残して
2014/07/02国内男子

全英控える松山英樹 今季日本初戦「全力でやる」

並ぶチャージを見せ、4位でフィニッシュした。今年は米ツアーでのプレーにすっかり慣れ「(北海道の)洋芝に対する違和感はないです」とコースへの不安も軽減された様子でいる。 調子は「悪くはないです」と口にした
2014/06/19日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯

「ここは嫌い」 谷原秀人、大の苦手コースで首位発進

103ヤードの3打目を残すピンチを迎えたが、52度のウエッジで約2.5メートルにつけてのパーフィニッシュ。「アプローチとパットでよくしのげた」と粘りのプレーに及第点をつけ、「これをきっかけに好き(なコース)になればいいですけどね」と、言葉に期待をこめた。(茨城県笠間市/塚田達也)
2013/12/08ゴルフ日本シリーズJTカップ

昨年度賞金王・藤田寛之は2007年以来の年間未勝利

ランク25位でフィニッシュ。「今年の内容では『優勝』というキーワードは出てこない。特に後半は全然優勝争いができなかった」と悔やんだ。 「オフの課題がたくさん見つかった」と反省は尽きない。それでも大会を
2013/11/06国内男子

片山晋呉 10年前の記憶は薄いけど…

」をマークして4位でフィニッシュ、賞金ランクは松山英樹に次ぐ2位まで上げた。高額賞金が用意された迎える終盤5試合。逆転賞金王復帰への道は、まだ閉ざされていない。(茨城県稲敷郡/桂川洋一)
2013/09/07国内男子

2位タイ後退の谷原秀人「自分のことで精一杯」

フィニッシュも手伝って「しょうがないよね。ショットが悪すぎるもん。良くこのスコアで…」と大きくため息をついた。 同じ東北福祉大出身の松山との同組ラウンドは、後輩に軍配が上がった。ラウンド中は和やかに会話
2013/10/06国内男子

三つ巴のプレーオフを制し、片山晋呉が5年ぶり通算27勝目

目を終えて単独首位に立っていた武藤俊憲は、前半からボギーを重ねて「76」と崩れ、薗田峻輔と並び通算2アンダーの5位タイ。2位タイから出た宮里優作はノーバーディ、5ボギーで優勝争いに絡めず、通算1オーバーの13位タイでフィニッシュした。
2013/10/01国内男子

昨年は惜敗 片山晋呉、川村昌弘がリベンジを期す

通過し、最終日を2位で迎えながら11位でフィニッシュ。昨年から成長した姿を披露し、地元の東海圏で2週連続優勝を狙う。 また、招待選手では米国のピーター・ユーライン(24歳)が日本ツアーに初出場する
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

16歳リディア・コー ダボフィニッシュも納得の19位発進

ボギーパットもカップに嫌われての4パット。バーディチャンスから一転、痛恨のダブルボギーでラウンドを締めた。 後味の悪さが残るフィニッシュにも、「最後は残念だったけど、全体としては良かった」と及第点