2021/09/07優勝セッティング

パター2本の“奇策”を経て今季初V 今平周吾のギア

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(5日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 今平周吾が2019年「ダンロップフェニックス」以来となる今季初勝利、ツアー通算5勝目を飾った。石川遼
2021/09/03国内男子

「せめて四角で」 星野陸也はダボ締めガッツポーズ

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 2日目(3日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) ガッツポーズはダブルボギーフィニッシュで飛び出した。最終9番、星野陸也の1Wショットは右に飛び出て
2021/09/05国内男子

石川遼 笑顔なき2週連続2位「技術がまだまだない」

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 最終日(5日)◇富士桜CC(山梨)◇7566yd(パー71) 頭はスイング作りに傾倒しているとはいえ、悔しくないはずがない。「全体的に(動きが)固かった。なかなか
2017/09/16国内男子

「美保と一緒にトロフィーを」小平夫婦の願いは届くか

130ydからの2打目をPWでピンそばに絡めてギャラリーを沸かせた。 今季は3回のトップ3フィニッシュを決めながらも、あと少しのところでシーズン初優勝を逃してきた。2週間前の「フジサンケイクラシック」で
2017/10/05ツアーギアトレンド

金色パターで運気も上昇?手嶋多一が4位発進

予選落ち中の手嶋多一が6バーディ、ノーボギーの「65」とし、首位と4打差の6アンダー4位の好スタートを切った。 8月「フジサンケイクラシック」で今季初めての予選落ちを喫し、シーズンの連続予選通過が10
2018/09/18国内男子

石川遼は約1カ月ぶりに戦線復帰「体調はもう大丈夫」

場に向かうなど、心配された体調は「もう大丈夫」と元気な姿をアピールした。 熱中症に悩まされた「KBCオーガスタ」は、コンディション万全でないながらも7位でフィニッシュ。翌週の「フジサンケイクラシック
2018/09/06国内男子

星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」

、しょうがないですね。しっかりと勝つことができたし、負けで終わらずに良かったです」と笑顔だった。 前週「フジサンケイクラシック」で初優勝を飾ったばかり。期待の22歳は、敗退が決まったマッチプレー戦でも存在感を示した。(埼玉県鳩山町/塚田達也)
2017/06/03国内女子

渡邉彩香が自己ワースト「85」 OB連発で予選落ち

大たたきを喫した。ティショットが乱れて自己ワーストに並ぶ「85」(前回は2013年「フジサンケイクラシック」第1ラウンド)を記録し、13オーバーの98位で予選落ちに終わった。 渡邉のスコアカードが荒れ
2017/09/06国内男子

すぐ“OK”しちゃう 小平智のマッチプレーの戦い方

4回戦に進出した。ハーフターン時点で1DOWNとされながら、10番(パー5)のバーディで追いつき、13番、14番と続けて奪い逆転勝利を決めた。 前週の「フジサンケイクラシック」でプレーオフ敗退を喫した