2019/01/14米国男子 「まだ力が足りない」今平周吾に週末2日間の課題 ジャッジミスだった」と手前の池に入れ2打落とした。一方、すぐにバーディを奪い返してアンダーパーとしたことには「(ボギー直後に)すぐに取り返そうと思えた。去年から飛距離も少し伸びた部分もある」。年明けに
2018/12/20国内女子 世代交代のビッグウェーブ 2018年ベストショット3選【中野義昌】 、フィニッシュでクラブが股下に挟まるゴルファーはいないはず。決してミスショットの写真ではない。遠くから見ても分かるその風貌、そしてコミカルな動きに魅了されるファンは多い。しかし虎さんの本当の魅力は、どんなに
2018/11/25欧州男子 ベストは何cc? 宮里優作は1Wヘッドの最適サイズを模索中 良いかなと。いまは3Wより小さいので、(シャフトが)長いぶん難しいし、振れてくるとミスショットが出てしまう」と、今後は最適サイズを模索していくことになりそうだ。 「あとはアプローチとパターですね
2018/10/26米国男子 「ビリにはならないように…」稲森佑貴は『82』の大たたき ハザードエリアに入れた。打ち直してから3パットを喫してトリプルボギー。グリーンがせり上がった後半7番ではショートゲームにミスが出て、2つ目の“トリ”を記録した。「(ゴルフが)キライになりそうでした」と
2018/10/26米国男子 3パットボギーが2回 松山英樹の最優先課題はそれでも「ショット」 」と、勢いをそぐようなミスに首をひねった。最終18番(パー5)は5Iで2オンに成功した後、7mのイーグルパットを惜しくも外した。 グリーン上の取りこぼしが「もう少し伸ばせたかな」という思いを増幅させる
2018/11/04欧州男子 谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」 が、自分のショットとジャッジのミスを反省する。「なかなか止まらないピン位置ばかり。(奥まで)打ってはいけなかった。アンラッキーではないよ。狙ったところには打てているから。グリーンも読めていなかった」と潔く、視線を最終日にやった。(トルコ・アンタルヤ/桂川洋一)
2018/11/02国内男子 強風にワザで対応 今平周吾が3打差4位に急浮上 、17番でダブルボギーをたたき、初めてスコアを落とした。2打目で砲台状のグリーンをとらえることができず、「奥でもいいかなと思ったんですけど、手前に落ちてしまって」と、そこからのアプローチミスを悔やんだ
2018/11/02国内男子 選手会長の石川遼、地元ホストプロの宮里優作が予選落ち 悪い流れをひきずっていた」と石川はインから出て、10番でティショットをミスしダブルボギーとすると、11番、12番でもボギーをたたき、出だし3ホールでスコアを4つ落とした。その後、6つのバーディを奪った
2018/04/13米国男子 「集中力が散漫に」小平智は2オーバーから巻き返しへ 折り返したが、後半は「メンタルも持ちこたえられなかった」とわずかなミスを止められない。2番(パー5)で2オン3パットのパーとすると、3番は2mのバーディチャンスを外し、4番(パー3)は1.5mのパーパットを
2019/05/17全米プロゴルフ選手権 51位発進のウッズ 前日ラウンド中止の理由は体調不良 。「コースはすごく難しい。少しのミスで、簡単にボギーが出てしまった」。5番から4ホールで2度の3パットを含む3ボギーをたたき、「きょうは良いスタートが切れなかった。イーグルで自分のラウンドができると思えたが
2019/05/10国内男子 ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断 であるドローボールをフェードにスイッチ。「アイアンで右サイドにピンがあるとき、ドローでミスをして(さらに)グリーンの右に外すことが多かった。右ピンをフェードで攻めたい」というのが動機だった。 左サイド
2019/02/23米国男子 原因究明いまだ至らず…松山英樹はパットスタイルの模索続く 。ミスもある。入らない原因が分かっていない」。この日は計29パット。「流れを悪く引っ張っている」「最後の締めが決まらないと伸びない」。そう言葉を並べた。 コースのポアナ芝は強いクセがある。2日間同組で
2019/03/08米国男子 上がり5ホールで起死回生 松山英樹は腹痛にめげず“カムバック” 大変だったけど、それ以前にショットは練習してもなかなか不安を取り除けない部分がある」。ショットやショートゲームのミスも出たが、体調不良は関係ないと首を振った。 それでも、そのままズルズル崩れないのが松山
2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 、「バーディが獲れているのは良い」と述べた。 グリーン手前からのアプローチをミスし、オーバーさせた15番を唯一のボギーとしたが、続く16番でバウンスバック。難しいポアナ芝のグリーンで、前2日間はパット
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 振り返った。 「上がり5ホールであと2つ伸ばせた」と終盤の失速を悔やむ。17番では、214ydから7Iの2打目をミス。1打目を1Wで346yd飛ばしたが、強い下り傾斜の途中で止まった。「左足下がりで
2018/12/06ニュース 宮里藍さんがゴルフイベントに参加 1カ月半ぶりにスイング でも、その人気ぶりは健在だった。 朝から冷たい雨が降りしきる中、宮里さんはパー3のニアピンホールを担当。クラブを握るのは1カ月半ぶりとあり、ウォーミングアップをはじめた直後はミスショットに爆笑する場面
2018/11/23国内男子 石川遼は6打差で週末へ 日没間際に居残り練習 )コンディションではあった。(状況を判断して)決め打ちが前半はできていたが、ミスが出てから流れも悪くなった。徐々に決め打ちもできなくなった」と混乱。「自分を信じて打てず、緩みがちなスイングになった」と分析した
2018/05/28優勝セッティング 日本未発売パターでメジャー2大会出場と初優勝ゲット オデッセイ EXO(エクソー)セブンという新パター。ツアーで人気の形状を踏襲したまま、慣性モーメントをより高めることを狙ったモデルで、その結果、ストローク軌道の安定と、ミスヒット時にも出球のスピードが落ち
2018/06/02米国男子 松山英樹はパットに苦しみ後退 逆襲の土曜日はデイと2サム 。 雲に覆われた2日目は、ポアナ芝の混在するグリーン上で首を傾げた。「ラインの読みは少し苦労したけど、それ以前にミスパットが多かった」。2打目をグリーン手前のハザードに入れた前半11番(パー5)で1.5
2018/06/01米国男子 カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ (木)から苦しむ腰痛は「痛めてから一番状態は良かった」とした上で、「思ったよりも体が回ってくれなくて」とショットを引っ掛けるミスが目立った。 暑さが厳しくなった午後、難度の高いインから出た宮里は前半