2019/01/14米国男子

「まだ力が足りない」今平周吾に週末2日間の課題

ジャッジミスだった」と手前の池に入れ2打落とした。一方、すぐにバーディを奪い返してアンダーパーとしたことには「(ボギー直後に)すぐに取り返そうと思えた。去年から飛距離も少し伸びた部分もある」。年明けに
2018/11/25欧州男子

ベストは何cc? 宮里優作は1Wヘッドの最適サイズを模索中

良いかなと。いまは3Wより小さいので、(シャフトが)長いぶん難しいし、振れてくるとミスショットが出てしまう」と、今後は最適サイズを模索していくことになりそうだ。 「あとはアプローチとパターですね
2018/10/26米国男子

「ビリにはならないように…」稲森佑貴は『82』の大たたき

ハザードエリアに入れた。打ち直してから3パットを喫してトリプルボギー。グリーンがせり上がった後半7番ではショートゲームにミスが出て、2つ目の“トリ”を記録した。「(ゴルフが)キライになりそうでした」と
2018/11/04欧州男子

谷原秀人は対応力発揮できず後退「アンラッキーではない」

が、自分のショットとジャッジのミスを反省する。「なかなか止まらないピン位置ばかり。(奥まで)打ってはいけなかった。アンラッキーではないよ。狙ったところには打てているから。グリーンも読めていなかった」と潔く、視線を最終日にやった。(トルコ・アンタルヤ/桂川洋一)
2018/11/02国内男子

強風にワザで対応 今平周吾が3打差4位に急浮上

、17番でダブルボギーをたたき、初めてスコアを落とした。2打目で砲台状のグリーンをとらえることができず、「奥でもいいかなと思ったんですけど、手前に落ちてしまって」と、そこからのアプローチミスを悔やんだ
2018/04/13米国男子

「集中力が散漫に」小平智は2オーバーから巻き返しへ

折り返したが、後半は「メンタルも持ちこたえられなかった」とわずかなミスを止められない。2番(パー5)で2オン3パットのパーとすると、3番は2mのバーディチャンスを外し、4番(パー3)は1.5mのパーパットを
2019/05/17全米プロゴルフ選手権

51位発進のウッズ 前日ラウンド中止の理由は体調不良

。「コースはすごく難しい。少しのミスで、簡単にボギーが出てしまった」。5番から4ホールで2度の3パットを含む3ボギーをたたき、「きょうは良いスタートが切れなかった。イーグルで自分のラウンドができると思えたが
2019/05/10国内男子

ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断

であるドローボールをフェードにスイッチ。「アイアンで右サイドにピンがあるとき、ドローでミスをして(さらに)グリーンの右に外すことが多かった。右ピンをフェードで攻めたい」というのが動機だった。 左サイド
2019/01/07米国男子

浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位

振り返った。 「上がり5ホールであと2つ伸ばせた」と終盤の失速を悔やむ。17番では、214ydから7Iの2打目をミス。1打目を1Wで346yd飛ばしたが、強い下り傾斜の途中で止まった。「左足下がりで
2018/12/06ニュース

宮里藍さんがゴルフイベントに参加 1カ月半ぶりにスイング

でも、その人気ぶりは健在だった。 朝から冷たい雨が降りしきる中、宮里さんはパー3のニアピンホールを担当。クラブを握るのは1カ月半ぶりとあり、ウォーミングアップをはじめた直後はミスショットに爆笑する場面
2018/11/23国内男子

石川遼は6打差で週末へ 日没間際に居残り練習

)コンディションではあった。(状況を判断して)決め打ちが前半はできていたが、ミスが出てから流れも悪くなった。徐々に決め打ちもできなくなった」と混乱。「自分を信じて打てず、緩みがちなスイングになった」と分析した
2018/05/28優勝セッティング

日本未発売パターでメジャー2大会出場と初優勝ゲット

オデッセイ EXO(エクソー)セブンという新パター。ツアーで人気の形状を踏襲したまま、慣性モーメントをより高めることを狙ったモデルで、その結果、ストローク軌道の安定と、ミスヒット時にも出球のスピードが落ち
2018/06/01米国男子

カットラインとのせめぎ合い 宮里と小平は肉体にムチ

(木)から苦しむ腰痛は「痛めてから一番状態は良かった」とした上で、「思ったよりも体が回ってくれなくて」とショットを引っ掛けるミスが目立った。 暑さが厳しくなった午後、難度の高いインから出た宮里は前半