■若林舞衣子 8バーディ1ボギー「65」、7アンダー、首位タイ 「久々にパットが入ってくれて楽しい1日だった。先週、帯同キャディと話し合い、パッティング時のフェースの向きをきちんと意識的に合わせる

。最近はパッティング次第でスコアになるという状況が続いていたけど、今日はよく入ってくれました。（3番パー5で今季初イーグル）2打目257ヤードをユーティリティで打ち、グリーン奥10ヤードからチップイン

がすごく荒れてしまって、なかなかいいパーセーブも出せなかった。全てにおいて修正する課題が見つかった」。ショットでチャンスを作れず、パッティングにも苦戦をする状態が続いている。 「悪い癖がコース内では出

ます」 ■ホ・インヘ 1イーグル、8バーディ、3ボギー｢64｣ （コース記録タイ） 通算7アンダー2位タイ 「今日はパッティングが良かった。これで3回目か4回目の出場だけど、いいコースなので好きですね

コンディションが良い午前スタートだったので、パッティングがうまくいった。明日は午後スタートなのでグリーンが難しくなり、どうなるか分からないが、体のコンディションも良いので頑張りたい」 ■池田勇太 4バーディ

」 スピースは、初日に出場選手中トップタイとなる6つのバーディを奪取。ストロークゲインド・パッティング（パットのスコア貢献率）では暫定3位につけている。

でパッティングもできた。今日は良い感じと良い流れでできたので、明日からの2日間もリラックスしながらやりたい」 ■アン・ソンジュ 4バーディ2ボギー「70」 2アンダー6位 「3パットを2回しちゃって

右へのミスならばまだ取り返せる。左にミスし始めたら大変だ」。その切り替えは、彼の特徴である“構えたらすぐ打つ”ファストプレーにも通じる爽やかなものだった。 この好プレーを支えたのは、パッティングを含め

3バーディ、1ボギー「70」 通算3アンダー4位 「昨日は良いゴルフをしていたけど、（最終）18番で1メートルを外してボギーにしたのが悔しくて、昨日はパッティング練習だけに集中しました。今日も不安が

」、通算9アンダー5位タイ 「こんなもんじゃないですか。昨日までは気楽にできて、QTの呪縛から解放されたけれど、今度はレギュラーツアーの呪縛にかかった。今日はパッティングにひらめきがなくて、迷っちゃって

楽しみもありますけど、明日の自分のコンディションがどうかというところ。パッティングのフィーリングはすごくいいので、チャンスがあると思う。ただこのショットでは厳しい。（練習して）明日までに間に合えば

ホールで5つのバーディを奪った。ラウンドの前半、ロングパットを決めてパーセーブし、そこからパッティングが冴え渡った。 「最初のパー5（14番）で、2打目を池に打ち込んでしまったが、25フィート近い

マキロイは、今季スタッツの中で141位と低迷中のストローク・ゲインド・パッティング（スコアに対するパットの貢献率）の改善、つまりはパットの修正に光明を見い出している。 「今年のパットには、ちょっとした

かみ合いませんでした…。パッティングでは強気で打ち切れなかったですね。最後にバーディが獲れたけど今日は全体的に40点の出来ですね」。 優勝した「KKT杯バンテリンレディス」では、歌を歌いながらプレーして

、そして前進。そのどちらをも演出したのはパッティングだ。 「2番のロングで外してから、ずっと入らなくなった」と、2メートル弱のバーディチャンスはカップの右を抜けてパー止まり。その後も7番までに3パット

「70」でホールアウト。首位に3打差の12位タイと好スタートを切った。 シーズン序盤からパッティングに苦戦してきた2人が、クセの強いグリーンで復調の気配を感じ取った。これまでパットのフィーリングへの迷い

はボールに、“地球の赤道”のようなラインを書き入れるのを止めた。パッティングの際、狙いとその線を合わせてセットしていた自分を「神経質になり過ぎるのもよくない。感覚を大事にしてやろうとね」と見直した

が良く、パットにプレッシャーがかからなかった」。 初日もショットは問題ないと話していたが、この日も決してすべてがピンに絡むショットだったわけではない。強いて言えば、初日と2日目とではパッティングの精度

を含めて今大会が今季初の予選通過となった。 ラウンド後の囲み会見では「後半はショットの感触と、パッティングの感触が少しかみ合わなかった。パー5でしっかりバーディを獲れなかったのが今日の反省点」と

、パッティングでパーを拾う。「それがこのコースで成功する秘訣なの」 ツアーを活気づける2人が競い合い、勝負はマッチプレーの様相を呈してきた。「でも、それを言うのは早すぎる」とルイスは言う。「コースが