2020/01/21国内女子

1カ月早いシーズンイン 渋野日向子が描く東京五輪への道

。「去年とは全然違う。正直、どうなるかはわからない」。約1カ月早く始まることになるシーズンへの素直な気持ちを吐露しつつ、タイで行う合宿から臨戦態勢を整えていく。「100yd以内のショット、アプローチをレベルアップしていかないと。ウェッジ系が多くなるかな」とトレードマークの笑顔を引き締めた。(編集部・亀山泰宏)
2020/01/11米国男子

日本でもハワイをイメージ 星野陸也は成長を実感

決勝ラウンドに進んだ。 「73」と出遅れたが、第2ラウンドで4バーディ、1ボギーの「67」と巻き返した。前年大会に出場して4日間戦った経験が生きている。「去年ここに来たときより、明らかにアプローチ
2020/01/10米国男子

強風だけじゃない 松山英樹を苦しめた想定外

落とした3打目のアプローチショットが急激なバックスピンで戻ると、松山は驚いた表情を浮かべた。「風が強いのは経験があるけど、(グリーンを含めて)下が(雨でここまで)軟らかいのはなかなか予想していなかったこと
2019/10/30米国男子

石川遼は6年ぶりの世界選手権「チャレンジャーです」

ラウンドから数時間後の28日(月)深夜のこと。翌日、ゴルフ場に来てみれば「ドライビングレンジもアプローチ練習場も大好き。ここに出られるということがすごく大事だと思う。運よく、(出場権が)巡ってきましたけど
2019/11/01米国男子

石川遼は上がり5ホールで+7の乱調 「69」翌日に「79」

。もっと右に打たなければいけなかったショットのミスでもあった」という。ドロップ後のアプローチは2mオーバー。2パットでダブルボギーとした。 「前半から集中力がついてこなくて、後半で盛り返してきたところだった
2019/11/02国内男子

「集大成の感じで」 阿久津未来也は初Vへ4打差を追う

あげたのがグリーン上だ。「良いときのパットの打ち方が継続できるようになった」と安定感が増した。さらにアプローチのバリエーションも増えたことで、「パーを拾えるようになったこともビッグスコアにつながって
2019/09/30アマ・その他

米澤蓮と桂川有人 首位スタートから流れに乗れず

の1番を挙げた。1Wでの1打目を左のラフに落とし、2打目もピン奥のラフへと転がっていった。アプローチで寄せ切れず、2パットのボギーを喫した。「追い詰められていく中で、決めきれない自分の弱さが非常に
2019/10/03進藤大典ヤーデージブック

ラスベガスのイーグルチャンス 砂漠地帯で飛距離を読め

計算した繊細な3打目になるでしょう。グリーンは中央部分が一番近く、左右にふられると、フェアウェイからは遠くなる形状。正確な距離感が求められます。 特にピンが右側に立つ日は、グリーン左奥からアプローチ
2019/08/14アマ・その他

金谷拓実 マッチプレー進出を確実に/全米アマ予選2日目

ほころびを見せたのは、終盤だった。3パットにアプローチミスも重なり、5ホールで3ボギーと失速した。「残念です。いまは気持ちの整理ができていないので、なにも考えられないです」と苛立ちを隠すことができなかった