2017/04/20国内男子 4パットダボも 85位スタートの池田勇太は「新たな気持ちで」 帰国してまだ2日。「手のむくみも強くて、グリップもしっかり握れなかった。特に細かいパッティングでうまく(感覚を)出せなかったのが、あの(7番)ホールの4パットという結果になったと思う」と、万全とはいえ
2017/09/21国内女子 勝みなみ 初の大会ホステスに「実感わかない」 プロアマ戦では「バーディパットは1個、5~6ホールはアプローチを寄せてパー」とチームへの貢献には至らなかったと舌を出したが、「パッティングが良くて、バーディをたくさん獲れていた印象。あしたも楽しみ」と
2019/06/13国内女子 アドバイスは秘密 20歳・高橋彩華「ゴルフがすごく苦しかった」 を極めた。しかし、5月「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」から奥嶋誠昭コーチの助言を受け始め、状態は上向きだ。 「アドバイスで何を言われたのかは言えませんが、パッティングや
2019/03/05国内女子 ピンは挿す?挿さない? 鈴木、勝、畑岡、それぞれの持論 」。米ツアーでの同伴競技者は短い距離でもピンを挿したまま、パットすることが多いという。自身はこれまで10回程度、挿したままパッティングを行ったが「一度も入っていません」と話した。(沖縄県南城市/玉木充)
2018/07/26国内女子 イ・ボミは“魔の18番”でバーディ 三浦桃香は池ポチャ2発で「9」 、6ボギーの「73」でプレー。1オーバー40位で初日を終え「前半はいいパッティングもあったが、後半に入って風も強くなった。涼しくいい感じで回っていたが、コースが難しかった」と振り返った。 同じコースで
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「ドライバーショットを見てほしい」ジョージア・ホールは枝豆と“モチアイス”好き メジャー「全英リコー女子オープン」を制した。今週は「天候や風で変わるとは思うので、数字にこだわらずベストを尽くしたい。パッティングが攻略できればいいスコアが出ると思う」と日本のメジャータイトルも狙う
2019/04/14国内女子 菊地絵理香は猛追及ばず「ここぞというところで弱いので…」 。ラインはカップ1個右」と読んだがボールは右を抜けた。 「やはり最後はパッティングが大事だなという感じですね」。今オフに試行錯誤し、開幕戦から「普通の握りじゃ動かないから」と、右手の甲を上にして握るク
2018/07/25国内女子 6試合ぶり復帰のイ・ボミ 離脱中は入院も プレーができるようにしたい。今週はグリーンが難しいので、パッティングがよければ自信をもてると思う」と話す。次週「北海道 meiji カップ」に出場後も再検査のために帰国する。 今季は11試合に出場し
2018/11/02米国女子 畑岡奈紗が1打差2位発進 首位にユ・ソヨン 「日本女子オープン」を制したユ・ソヨン(韓国)が7バーディ、ノーボギーの「65」でプレーし、7アンダーで単独首位発進を決めた。 直近2試合ではパッティングが悪かったというユ。だが、今大会の開幕前にスタンス
2018/03/15国内女子 3位→2位から今季初Vへ 鈴木愛はエースパターで難グリーンに挑む 見えますが、下る前に止まったりする。距離感も難しい」と警戒。プロアマ戦の表彰式後も練習グリーンで調整し続けた。 「体力もいるし、技量もいる。マネジメントもパッティングもアプローチもショットも全部が問わ
2017/05/20国内女子 上田桃子は打ち切れるのか?3季ぶりVへ課題はグリーン上 2日間は入らなすぎた」と悔やんだ。 前週「ほけんの窓口レディース」のラウンド後にTV画面からなじみのある声が聞こえた。自身のパッティングの映像に、同じ熊本県出身で解説を務めていた古閑美保の「打ち切れて
2017/06/11国内女子 キム・ハヌル脅かした堀琴音 1打差惜敗にも手ごたえ 思っていて、伸ばせたのはよかった。なかなかバーディを取れないピン位置で伸ばせた。結果的に負けたけれど、すごく手ごたえを感じました」と納得した。 「堀選手はパッティングが良くて、きょうはどこからでも入り
2017/06/10国内女子 キム・ハヌル 見栄えも気分も上げる自慢のリボンコレクション 賞金女王のイ・ボミ(韓国)と入れ替わるように、開幕から強さを際立たせるキム。昨年からの変化に挙げるのはパッティングの上達だ。今季の平均パット数は「1.7676」で2位につけており、5位だった昨季の「1
2017/06/21国内女子 イ・ボミ復活V3へ 世界のマツヤマに刺激も 「サントリーレディス」からショット復調の兆しも見えつつある。 過去2勝のコースに「(昨年は)1Wでフェアウェイを捕らえていたし、パッティングも入っていた。今週もそれが大事」と柔らかな笑みもこぼれた。清水重憲
2017/08/25国内女子 「情熱を見習いたい」松森彩夏、松山英樹の涙にもらい泣き? 豊か。自分も打つ前にイメージして、それに対して打ち方、構え方を意識したらパッティング、アプローチがよくなった」と収穫があったことを明かした。 松山効果があったのか、16番ではグリーン横からの20ydの
2017/08/12国内女子 パターを急きょ入れ替え 大山志保が7バーディで首位肉薄 、1ボギーの「66」。通算7アンダーで首位に4打差の4位に浮上した。 パッティングが好調だ。最終18番では、7mのスライスラインをしっかりとねじ込み、バーディ。「すごく難しいラインで自分でもびっくりして
2017/08/11国内女子 池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」 アプローチはグリーンに乗らず、14打目でグリーンオン。15打目のパッティングで、ようやくカップインした。 記録が残る1990年以降、国内女子ツアーの1ホールのワーストスコアは2003年「プロミスレディス」の紫
2017/08/13国内女子 イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位 度の予選落ちを喫し、本調子からは程遠い。トップ5入りも2月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の1度(3位)のみで「変なイメージのまま打つことが多かった」と振り返る。ショットの不調がパッティングにも
2016/10/01国内男子 今季2勝の谷原秀人 「勝率100%」の単独首位で最終日へ た。得意のパッティングを頼りに作った5バーディ、1ボギー「68」のスコアは3日間まったく同じ。「復調のきっかけ?全然見つからない。誰か見つけてください。なぜここにいるのか…」と苦笑いした。 「優勝を
2017/08/06国内女子 プロ初戦の18歳・吉本ひかるが7位「やっていく自信がついた」 悔やんだ。プロテストから「ショートしがちだった」というパッティングは「振り幅を大きく、リズム良く」を心掛けた。7番、17番ではいずれも7mの距離を沈めて、最終日にアンダーパーをマークした。 予選通過を決め