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アドバイスは秘密 20歳・高橋彩華「ゴルフがすごく苦しかった」

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 初日(13日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6511yd(パー72)

20歳の高橋彩華が6バーディ、1ダブルボギーの「68」でプレー。4アンダー7位で初日を終え「いい感じに調整ができて、きょうも安定したショットが打てたので大きかった」と振り返った。

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前半3番(パー3)では4UTで3mにつけてバーディ。6番(パー3)からも3連続バーディを奪った。13番ではダボをたたくも、続く14番から連続バーディとし「取り返してやる気持ちでした」と意地を見せた。

今季は3月「アクサレディスゴルフトーナメント」から6試合連続の予選落ちを喫するなど、不振を極めた。しかし、5月「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」から奥嶋誠昭コーチの助言を受け始め、状態は上向きだ。

「アドバイスで何を言われたのかは言えませんが、パッティングやアプローチを中心に教わっています。ゴルフに対する気持ちがすごく苦しかったが、それがなくなって余裕を持ってゴルフができるようになった」。同試合から5試合中4試合で予選通過と手応えは十分だ。

ツアー転戦中はYouTubeを見るのが楽しみ。「ゲーム実況のポッキーさんをよく見ています。めっちゃ、面白いです。2時間ぐらい見ます」。勝みなみ新垣比菜小祝さくらら実力者が揃う世代で存在感を放ちたい。(兵庫県神戸市/玉木充)

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2019年 宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント



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