2014/12/04GDOEYE

ウッズの新スイング 松山英樹はこう見た

た。ドローを打とうとしているのかもしれないけれど…。(ダウンスイングでクラブが)だいぶインサイドから来ている」 松山の頭に浮かんだのは、かつて2000年代初頭、ウッズが日本ツアーにスポット参戦した…
2014/09/06GDOEYE

1オン可能なパー4で甦ったアーノルド・パーマーの記憶

「全米プロゴルフ選手権」以来だが、過去には「全米オープン」が3度開催された。その名門クラブの名物ホールが、1番パー4だ。 346ヤードと短く、しかも打ち下ろしのパー4を有名にしたのが1960年のアーノルド…
2013/11/09GDOEYE

一ノ瀬優希を再び奮い立たせた、ある男子プロの存在

までクラブを降り続ける姿に胸を打たれた。 「賞金王になった人でもこんなに練習するんだ、と驚いた。私が優勝できない理由はそこにあると思ったし、もっと練習をしなくてはいけないと感じた」。 だが、その翌週に…
2014/01/08米国男子

ソニーオープンに挑む日本勢 それぞれの思惑

ホールをラウンド。ロープ内にはワイアラエCCのクラブチャンピオン・シャキール氏を帯同し、コース攻略や風の読み方についてアドバイスを貰いながらの1日となった。 昨年はシーズン終盤の6試合で優勝1回、2位…
2014/01/17GDOEYE

デーリー、“ゴルフ界一の美女”とのラウンドは・・・

プロアマにはホールインワンの副賞として“ヒュンダイの新車”が提供されていたが、デーリーはそれを受け取ることができなかった。なぜなら、彼のホールインワンは、実際には違うクラブを使って2度目に打った練習…
2013/11/21国内女子

池ポチャダボも 桃子、逆転シードへ6位発進

(パー3)では、7Iと迷って手にした6Iで軽めに打ったティショットを右サイドにショートさせ、手前の池に消える痛恨のダブルボギー。「大きいクラブで軽く打とうとして、ヘッドが加速しなかった。イメージと一致…
2014/03/16GDOEYE

ヨーロピアンは不振?ローズが3打差を追う

で一番無駄のないプレーだった。打つべき時に打つべきクラブを選んで、打つべきショットを打てた」という納得のラウンドで15番までに静かに3バーディ。最終18番で「クラブのトゥで打ってしまって、とんでもない
2013/12/10プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第60回>岡村咲

可愛いスカートだったのに、レインウェアを履いてプレーしなくてはならない時もありましたが、基本的に可愛い系でいきます。 <2>クラブも○も顔で決めます クラブは構えたときの見た目で決めますね。ウッド系は
2014/02/21米国女子

周囲の支えを力に 心機一転のノルドクビストが首位発進

良くしようとトライしてくれているし、私のインスピレーションが戻るよう努力してくれている。モチベーションが以前より上がるように、後押ししてくれているの」。 加えて今年は、クラブも大幅にチェンジ。これまで…
2014/05/29米国男子

左手親指負傷のジェイソン・デイ 復帰への道のりを語る

(WGCキャデラック選手権)ではゴルフクラブを振ることが出来なくなった。それが本当の始まりだったんだ…」。4月の「マスターズ」には強行出場。だがそれは、痛みの中での戦いだった。 復帰に向けて、デイは3度の…
2017/02/18米国男子

「油断している自分がいる」石川遼は2戦連続の予選落ちへ

オーバーさせてチャンスを作れない。「左からの横風だと思ったが、奥から吹いていたというのもありますけど…クラブのフェースが閉じてしまっている感じ」。なんとかパーを拾ったものの、続く4番(パー3)から4連続…
2017/11/05米国女子

「勝って最終戦へ」渡邉彩香が20試合ぶりトップ10

◇米国女子◇TOTOジャパンクラシック 最終日(5日)◇太平洋クラブ美野里コース(茨城)◇6608yd(パー72) 日本ツアーが特別公認する米女子ツアーで、渡邉彩香が復調気配を見せた。通算12…
2017/10/19国内男子

悩める賞金ランク1位 小平智には恵みの雨

◇国内男子◇ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 初日(19日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉)◇7119yd(パー71) 第1ラウンドの中止を受け、小平智の胸には安ど感も漂った…
2018/06/30GDOEYE

100年前のゴルフ雑誌広告 宣伝文句は今も同じ?

「Innumerable Trials Have Proved This(様々な試験でこれを証明しています)」と念が押されている。クラブもボールも現在の広告と同じような宣伝文句だ。 ちなみに1898年の月刊誌『THE…
2013/05/08プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第29回>一ノ瀬優希

<1>人と違うことが好き これは私の全てに共通することなので、いくつかあります。たとえば、グリップの色をそれぞれ変えています。14本全てのクラブを、14色というわけにはいきませんが、アイアンは全て…