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~プロのこだわり5箇条~ <第29回>一ノ瀬優希

<1>人と違うことが好き
これは私の全てに共通することなので、いくつかあります。たとえば、グリップの色をそれぞれ変えています。14本全てのクラブを、14色というわけにはいきませんが、アイアンは全て変えています。ソールを見て番手の確認をする必要もありませんし、素振りの段階で、何番ホールで良いショットを打ったなぁとか、良いイメージが沸き上がってくることもあるんです。

<2>ピンクのウェアは好きでは無い
プロアマや練習日ではピンクや黄色、水色などもウェアも着ますが、試合ではシックな感じの色が多いですね。もう数年前から女子の会場ではピンクばっかりで、これも1番目のこだわりと同じことかもしれませんが、みんなが着ているから着たくないんですよね。

<3>気分転換は雑貨集め
試合が終わった日曜日や月曜日は買い物をして気分転換をしています。一番多い買い物は雑貨ですね。部屋のイメージをアジアチックというか、バリ、インドネシア系とか、小物で装飾をしているんですが、モノが増えすぎてごちゃごちゃになってきました。これからはモノを整理しながら模様替えをして気分転換をしたいです。

<4>毎朝納豆を食べて元気を維持
食事はしっかりと食べる派ですね。スタートの2時間15分前にコース入りして、もちろん真っ先に向かうのはレストランです。そしてパンではなく主食はごはん。どこのゴルフ場でも納豆はありますので、必ず食べています。私の元気の源は朝の納豆なんです。ラウンド中もお腹が空いたら、集中力を欠くのでおにぎりを食べたりします。

<5>練習の締めは70ヤード
練習はピッチングサンド(PS)でのアプローチから入って、序々に長いクラブに持ち替えます。そして、その日の締めは再びPSに戻します。元々100ヤード以内が不得意だったのと、試合でも70ヤード程度の距離が残ることが多くて。上手くなりたくて70ヤードをひたすら打ち込んでいたら、今では70ヤードが得意になりました。

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