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「油断している自分がいる」石川遼は2戦連続の予選落ちへ

2017/02/18 09:51


◇米国男子◇ジェネシスオープン 2日目(17日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)

悪天候のため、2日目を終えて36ホールを終えた選手が24人にとどまる中、石川遼は3バーディ、5ボギー3ダブルボギーの「79」でホールアウト。通算9オーバーと崩れて暫定136位タイに沈み、2週前の「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」に続く予選落ちが決定的になった。

コースを襲う暴風雨。初日の出遅れを取り戻すためには厳しいコンディションだったが、それを言い訳にはできなかった。翌日への順延が決まる約30分前にフィニッシュした石川は「完全に自分の技術的な問題。この2試合、やるべきことができていない」と笑顔なく肩を落とした。

スタートの1番(パー5)をきっちりバーディで滑り出しながら、その後はショットが乱れた。3番ではフェアウェイから残り95ydあまりの第2打をウェッジでオーバーさせてチャンスを作れない。「左からの横風だと思ったが、奥から吹いていたというのもありますけど…クラブのフェースが閉じてしまっている感じ」。なんとかパーを拾ったものの、続く4番(パー3)から4連続ボギーを喫して一気に後退した。

グリーンを狙うアイアンショットが前後左右に散乱した。5番は2打目がピンまで下り傾斜になる手前の花道へ。6番(パー3)ではグリーンの中に設けられたバンカーを越えるアプローチを強いられるなど、“寄せにくい”ポジションにこぼしてばかり。予選カットラインからも大きく離れた。その後は3つのダブルボギーを喫し、後半インの2バーディも収穫にできるはずはなかった。

ショットの安定性を求めたオフからのスイング修正は一進一退。「数週間で固まってくるものではない」と実感している。「技術を向上させないといけない。ちょっと良くなったかな…と思う時点で、油断している自分もいる。『普通に打てば良いショットになる』と思うのはまだ早い」。西海岸シリーズを終え、次週「ザ・ホンダクラシック」から大会の舞台はフロリダ州へ。落ち込む時間は限られている。課題を自分のものにするべく、クラブを振り続けるだけだ。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一)

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