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一ノ瀬優希を再び奮い立たせた、ある男子プロの存在

今年3月の「Tポイントレディス」でツアー初勝利を飾り、プロ7年目にして開花の時を迎えた一ノ瀬優希。優勝会見では「早く次の優勝を狙いたい」と鼻息荒く2勝目への青写真を描いていたが、最近は「絶対優勝する、という気持ちが欠けていた」と、その目標を見失いつつあったという。

「優勝したいという気持ちは強いのに、結果がついてこない。優勝ってこんなに難しいんだって…」。低迷が続いたわけでは、決してない。むしろ定期的に上位争いに加わり、優勝以降も4回のトップ10フィニッシュを重ねてきた。しかし、2勝目だけを求める気持ちが先走り、優勝以外の結果に満足できない。そんな悪循環により、いつしかネガティブな思考へと傾いていった。

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一ノ瀬を再び奮い立たせたのは、憧れの存在である男子プロ、藤田寛之のゴルフにかける情熱だった。先月「日本オープン」開催週の練習日、一ノ瀬は藤田を見学する目的でコースへと足を運び、日が暮れるまでクラブを降り続ける姿に胸を打たれた。

「賞金王になった人でもこんなに練習するんだ、と驚いた。私が優勝できない理由はそこにあると思ったし、もっと練習をしなくてはいけないと感じた」。

だが、その翌週に出場予定だった「マスターズGCレディース」は、前週に肩甲骨を痛めた影響により欠場を強いられた。賞金王から刺激を受けて間もなくして、クラブを握れなくなった日々はしかし、「早く試合に出て、優勝したい」という思いを湧き上がらせたという。

「(樋口久子 森永製菓ウイダーレディスからの)残り5試合で絶対に勝つ、という気持ちで、練習とトレーニングをしようと思った」。再び、一ノ瀬のハートに火がついた。

開催中の「ミズノクラシック」2日目を通算8アンダーの首位タイで終え、今季2勝目のチャンスにつけた。「とにかく優勝したい気持ちが強い。どれだけスコアを伸ばせるか、気持ちを強く持ってやっていきたい」。心に長く巣食っていた弱気の虫は、もういない。(三重県志摩市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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