WGC「アクセンチュア・マッチプレー」1回戦勝者インタビュー
2004年 WGC アクセンチュアマッチプレー選手権
期間:02/25〜02/29 場所:ラコスタリゾート&スパ(カリフォルニア州)
タイガーは最終ホールに逆転!!日本勢は一回戦で姿を消した!
世界ゴルフ選手権(WGC)第1戦「アクセンチュアマッチプレー選手権」が、カリフォルニア州カールズバッドにあるラコスタリゾート&スパで開幕した。世界ランキング上位64人によるマッチプレーは、毎年波乱の連続。2年前の大会で初戦敗退になったタイガー・ウッズは完全な劣勢で、ジョン・ロリンズに追い込まれた。
16番ホールを終えてロリンズが1アップ。タイガーはいわゆるドーミーホールを迎えてしまった。後のなくなったタイガーは、セカンドショットでピンそばに2オンし、バーディでオールスクエアに戻した。そして最終18番パー5も奪い、辛くも2回戦にコマを進めた。
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ランキング上位選手で一回戦負けを喫したのは、レティーフ・グーセンやニック・プライスなど12人。ビジェイ・シン、M.ウィアなどは順調に勝ち進むことができた。
今週日本から丸山茂樹、伊沢利光、片山晋呉の3選手が出場していた。片山の相手はランキング2位のビジェイ・シン。伊沢はパドレイグ・ハリントン(アイルランド)、丸山はトレバー・イメルマン(南アフリカ)と、それぞれランキング上位選手が対戦相手だった。片山は3ホール残して5ダウンの負け、伊沢、丸山は1ホール残し2ダウンで敗れてしまった。
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