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2014年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/07〜08/10 バルハラGC(ケンタッキー州)

パワーランキング:全米プロゴルフ選手権

By Rob Bolton, PGATOUR.COM

「全米オープン」が最高のゴルファーの証ならば、「全米プロゴルフ選手権」は今この時のベストゴルファーがわかる大会だ。今季最後のメジャー大会の過去10年の優勝者はいずれも、同大会でワナメーカー・トロフィを掲げる直前のPGAツアーの試合でトップ25位入りを果たしている。ロリー・マキロイ(2012年大会覇者)とディフェンディングチャンピオンのジェイソン・ダフナーを含む過去大会の優勝者5人は、先週の「WGCブリヂストンインビテーショナル」にも出場した。

米ケンタッキー州ルイビルにあるバルハラGCが、第96回「全米プロゴルフ選手権」の会場だ。ここで開催されるのは3度目(1996年、2000年)。ジャック・ニクラスの設計したこのコースは、2004年と2011年の「全米プロシニアゴルフ選手権」や、2008年の「ライダーカップ」の開催地でもあった。2年に一度の「ライダーカップ」に向けた改修で、コースは291ヤード延長。7,458ヤード、35と36のパー71になった今は、それよりも38ヤード短くなっているが、2008年当時よりも6ヤード(約5.5メートル)以上短いホールはない。

2011年の「全米プロシニアゴルフ選手権」以来、バルハラのグリーンはより耐熱性のある「ベントグラス」にアップグレードされた。コース地面の高さを上げるためにあえて木々を撤去したのに加え、パー3の8番ホールのグリーンも顕著な変化を遂げた。比較的難易度が低い174ヤードの割には不測の事態が待ち構えていることの多いホールだったが、ニクラスはあえてその曲線をソフトなものにした。

バルハラは一番モダンなニクラスのコースのようだ。ティグラウンドは広いが、156名の出場選手がボールを右にも左にも飛ばす可能性をはらんでいる。だから2番目に短いゴルフコースであるここでは、ミスをしないことが肝要だ。特徴的なせいか、ニクラスの多くのコースには2段グリーンが採用されている。パーオンを狙い、パットに自信を持つことが試合を左右するだろう。また、並外れたショートゲームの達人が頭角を現す可能性もある。

オハイオリバー・バレーの8月に行なわれるということは、気温は高くても華氏80度半ば(摂氏30度前後)で、大会期間中を通じて蒸し暑い状態であることを意味する。また4日間とも、雷雨の可能性もある。風は悪天候に伴って強くなるものの、それ以外にこれといった悪条件はない。

パワーランキング:全米プロゴルフ選手権

1位:ロリー・マキロイ
キアワアイランドリゾート オーシャンコース (サウスカロライナ州)での2012年大会覇者。直近2試合(「全英オープン」と「WGCブリヂストンインビテーショナル」)で優勝し、さらに世界ランキング1位にも返り咲いた。

2位:セルヒオ・ガルシア
直近4試合のうち3試合で2位フィニッシュ。PGAツアーではパー3と4の平均スコアで1位、ピンまでの平均距離は9位タイ、スクランブル率は4位。

3位:アダム・スコット
「クラウンプラザインビテーショナル」での優勝以来、5試合連続でトップ10入り。平均スコアでは3位、パー4では3位タイ、パー5では1位。あらゆる点でトップの選手だ。

4位:ジム・フューリック
ファイヤーストーンでの「WGC」は15位タイとし、直近12試合のうち11試合でトップ20入りとなった。パーオン率は25位、ピンまでの平均距離は2位タイ、スクランブル率は1位。平均スコアは6位。

5位:リッキー・ファウラー
今季のメジャー3大会ではいずれもトップ5入り。直近5試合では15位以内に入った。この間、平均スコアでは1打ダウンした(70.679で61位)。

6位:マット・クーチャー
10度のトップ10入りでPGAツアーを牽引する1人。ファイヤーストーンでは12位タイ。スクランブル率は10位、平均スコアは4位。

7位:キーガン・ブラッドリー
2011年大会の覇者である彼は、2014年上半期の不調から復活したところ。直近6試合のうち、「WGCブリヂストンインビテーショナル」を含む3試合で4位タイを記録した。

8位:ジャスティン・ローズ
2試合での優勝や「WGCブリヂストン」での4位タイで、暑い夏を満喫しているローズ。平均スコアは10位、総合ランキングでは6位。

9位:ライアン・ムーア
「全英」では12位タイとし、直近4試合ではいずれも15位以内。ファイヤーストーンでは8位タイ。パーオン率は9位、ピンまでの平均距離は17位、平均スコアは22位。

10位:マーク・レイシュマン
2013-14シーズンでは未勝利だが、好調ぶりが目立つレイシュマン。直近4試合のうちの3試合を含む、6度のトップ10入りを果たした。「WGCブリヂストン」では単独3位。

11位:パトリック・リード
昨年の「ウィンダム選手権」でのPGA初勝利からはや1年。その間に3勝に増やし、父親にもなり、さらに初参戦の「WGCブリヂストン」では4位タイと好成績を残した。

12位:グレーム・マクドウェル
ファイヤーストーンでは8位タイとし、5試合連続でのトップ10入りを達成。PGAツアーのパットのスコア貢献率と平均スコアは共に5位。

13位:ヘンリック・ステンソン
2013年の欧州ツアーファイナル「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」以来、優勝と縁がないが、ファイヤーストーンでは19位タイで、直近14試合では10試合目のトップ10となった。うち5試合ではトップ5入り。

14位:ジミー・ウォーカー
フェデクスカップポイントランキング1位。直近4試合では25位の壁を破れていないが、最初のメジャー2大会ではトップ10入り。パットのスコア貢献率では7位。

15位:松山英樹
初参戦だった昨年の「WGCブリヂストン」では21位タイだったが、今年は12位タイに。ピンまでの平均距離は13位タイ、平均スコアは18位。

16位:フィル・ミケルソン
今季のトップ10入りは実現しないままだが、ファイヤーストーンでは15位タイと健闘。これでトップ20入りは8度目となった。バルハラでも果敢なティショットを見せてくれるはず。

17位:チャール・シュワルツェル
ファイヤーストーンでは4位タイと好調の波に乗るシュワルツェル。パーオン率は160位だが、スクランブル率は25位、平均スコアは9位だ。

18位:ジョーダン・スピース
直近2試合では本領を発揮できず。だがバルハラの短い芝でのプレーで挽回するだろう。平均スコアは12位、スクランブル率は7位。

19位:バッバ・ワトソン
今年の「マスターズ」で優勝してから、メジャー大会では勝利を逃しているワトソン。だが飛距離では他の追随を許さず、さらにパーオン率は23位タイ、平均スコアは8位だ。

20位:ブラント・スネデカー
再構築したフォームで臨むスネデカー。ファイヤーストーンでは12位タイに終わり、直近6試合では5度目のトップ25入りを果たした。パットのスコア貢献では現在、23位。

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