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プレーヤーズラウンジ

2006/09/25プレーヤーズラウンジ

最終日はプレーオフを制して7年ぶりの優勝<小山内護>アコムインターナショナル

アコムインターナショナルは、茨城県の石岡ゴルフ倶楽部で最終日のラウンドが行なわれ、小山内護が手嶋多一とのプレーオフを制して、1999年の日本プロゴルフマッチプレー選手権に次ぐ、ツアー3勝目を挙げた。 ..
2006/09/18プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのクセ<井手口正一>

今年、初シード入りを目指して奮闘中の井手口正一。名門・近大を3年で中退してプロを目指すもその道のりは遠く、プロデビューは27歳(99年)と遅かった。長い下積み時代を経て、ようやく芽が出始めたのは昨シー..
2006/09/18プレーヤーズラウンジ

逃げ切ってツアー通算2勝目<近藤智弘>ANAオープンゴルフトーナメント

一度も勝てずに、プロ人生を終える選手がいる。 もしくは、たとえ1勝できても、そのあと一度も勝てずに終わることもある。 むしろ、そんな選手が大半を占める。 「だからこそ2勝目は狙っていたし、それが出来た..
2006/09/11プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの再認識<高橋竜彦>

7月のUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズでツアー通算2勝目をあげた“ご褒美”は世界ゴルフ選手権『ブリヂストンインビテーショナル』の出場切符。 まだ日本の出場権がないころに、アジアンツアーを転戦。..
2006/09/11プレーヤーズラウンジ

6打差の圧勝<Y.E.ヤン>サントリーオープンゴルフトーナメント

会場の総武カントリークラブはうっそうとした林にセパレートされたコースだ。こんな風の日に、その木の上を行くのは命取り。 「できるだけ、木の高さを超えないショットを心がけました。その作戦が、上手くいきまし..
2006/09/04プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの失念<手嶋多一>

順番こそ前後したり、そのポーズも選手によってさまざまだが優勝の瞬間は通常、ギャラリーの声援に応えてガッツポーズ。そのあと、同じ組で回った選手やキャディから祝福の握手を受け、最後に自分のキャディと歓喜の..
2006/09/04プレーヤーズラウンジ

史上4番目の若さでツアー通算20勝目に到達<片山晋呉>フジサンケイクラシック

いまから15年前のことだ。17歳。水城高校2年のとき、ジャンボ尾崎杯フジサンケイジュニア選手権で優勝。その資格で初めてツアーに挑戦したのが、91年のフジサンケイクラシックだった。 「あのころは、まさか..
2006/08/28プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのタイムトリップ<伊澤利光>

先週のアンダーアーマーKBCオーガスタ。本番直前の21日月曜日に、5歳から12歳を対象に『キッズチャリティ・ゴルフスクール』が開催された。夏休み中の地元ジュニア19人が、参加してくれたこのレッスン会。..
2006/08/28プレーヤーズラウンジ

ツアー通算4勝目は地元・福岡での初勝利<手嶋多一> アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント

10年かけて、やっとつかんだ。地元・福岡での優勝に、満員のギャラリーから「待ってました!」の声援が飛ぶ。あれは96年のこの大会だった。 当時27歳の手嶋は、最終日9バーディの猛チャージで、初日から首位..
2006/08/21プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの反骨精神<市原建彦>

以前、このページで「プロ9年目の市原建彦はクラブハウスのロッカーをほとんど使ったことがない」というエピソードをご紹介したことがあったが⇒、今回はその続編。初出場を果たした今年の全英オープンでの出来事だ..
2006/08/14プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのいま一番したいこと<谷原秀人>

自身2度目の全英オープンで5位タイにつけて一躍、時の人。さらに、帰国初戦のサン・クロレラ クラシックでは今季2勝目。まだ複数回の優勝者が出ていなかった今季ツアーの一番手となった谷原秀人が「いま一番した..
2006/08/07プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの小さな悩み<武藤俊憲>

初のメジャー戦、全英オープンは残念ながら予選落ちしたが、「せっかくの機会だから」と決勝ラウンドも残ってゲームを観戦し、5位タイにつけた谷原秀人と同じ便に乗って帰国した武藤俊憲。 イギリスのヒースロー空..
2006/08/07プレーヤーズラウンジ

谷原秀人が今季2勝目/サン・クロレラクラシック

谷原の視線が止まった。18番グリーン横の手動式スコアボード。しばらく凝視したまま動かない。 「目を、疑っていたんです。2人とも、ボギーだったんだ、と」 ひとつ前の組で回っていた藤田とマークセンのことだ..
2006/07/31プレーヤーズラウンジ

男子ツアーの名物キャディ<串田雅実さん>

あるときは、ナゾの中国人。またあるときは、水兵さん。またあるときは、しめ縄姿のすし職人・・・。 その正体は!? 小山内護の専属キャディをつとめる串田雅実さん。 中華帽やマリンキャップ。週替わりの“かぶ..
2006/07/31プレーヤーズラウンジ

谷口徹がツアー通算11勝目/ザ・ゴルフトーナメント in 御前崎 2006

7メートルのバーディパットがカップに転がりこんだその瞬間。 谷口は両の拳を握ったままその場を駆け出した。 くるくると身を翻して軽やかなステップ。 勝利の舞い。 そして、ヒーローインタビューでは思わず涙..
2006/07/24プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの日課<藤島豊和>

さて、これは誰のお尻でしょう?!分かった人は、相当のゴルフ通。まだシード権もない売り出し中の25歳だから、正解者はなかなか出ないかもしれない。 しかしアマ時代には、あの宮里優作と日本アマで争うなど注目..
2006/07/24プレーヤーズラウンジ

葉偉志(よう・いし)が「大好きな北海道」で、ツアー通算2勝目/セガサミーカップゴルフトーナメント

18歳のころにハマった釣り。 「いかに大きな獲物を釣るか」と、寝ても冷めてもそればかり考えた時期がある。 海、川、池。あらゆる穴場を探し歩いた。 前日、頭の中で絶好のポイントに、釣り針を投げ入れる瞬間..
2006/07/17プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの習性<市原建彦>

今週の全英オープンで、初のメジャー舞台を踏む市原建彦(たつひこ)には、ちょっと意外な習性がある。実はプロ9年目にしてトーナメント会場で、「クラブハウスのロッカーを一度も使ったことがない」というのだ。 ..
2006/07/10プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの責任感<高橋竜彦>

2週前のUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズでツアー通算2勝目をあげた高橋竜彦。 優勝賞金3000万円と、5年間のシード権と、世界ゴルフ選手権『ブリヂストン招待』の出場権と…。超・ビッグな賞品の数..
2006/07/10プレーヤーズラウンジ

平塚哲二がツアー通算3勝目/ウッドワンオープン広島ゴルフトーナメント

必死で平静を装った。「優勝? そんなん、どうでもええやん。勝てる時は勝てる、勝てんときは勝てん。・・・それだけのこと」。 まるで「人ごと」のような顔でプレーを続けたのは、ほかでもない。 「尋常ではない..


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