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GDO編集部が選ぶ 2019年ゴルフ10大ニュース(女子編)

2019年にGDOが配信したすべての記事から、編集部が女子ゴルフの10大ニュースを選出。国内外のツアー界を彩ったホットな話題を振り返ります。

1位 ゴルフ界に“しぶこフィーバー” 渋野日向子が「全英」制覇

ツアールーキーの渋野日向子が、大舞台で歴史的快挙を成し遂げました。8月の「AIG全英女子オープン」で日本人女子として42年ぶりのメジャー優勝を果たし、一躍ゴルフ界のニューヒロインに。当地で名付けられた“スマイリングシンデレラ”が流行語大賞にノミネートされたほか、プレー中に食べていた駄菓子が注目されるなど社会現象にもなりました。

本格参戦1年目の国内ツアーでも4勝をマークし、最終戦まで女王争いに加わった賞金ランキングは2位に躍進。会場を訪れるギャラリー数は飛躍的に増加し、女子ツアーの盛り上がりにも大きく貢献しました。

2位 鈴木愛が女王奪還 12年ぶり3連勝&米ツアー初V

12年ぶりの3連勝を含む年間7勝。鈴木愛がキャリアベストの約1億6000万円を稼ぎ、2年ぶりに賞金女王に返り咲きました。11月には日米共催「TOTOジャパンクラシック」を制して米ツアー初タイトルも獲得。最終戦までもつれこんだ渋野と申ジエによる三つどもえのタイトル争いを制し、まれにみる激戦のシーズンを勝ち抜きました。

3位 19歳の古江彩佳が史上7人目のアマチュア優勝

19歳の古江彩佳が10月「富士通レディース」を制し、ツアー史上7人目のアマチュア優勝を果たしました。日本人では2016年の畑岡奈紗に次いで5人目の快挙。その2週後にプロ転向し、最終戦「リコーカップ」を2位で締めくくりました。急速に進む世代交代を象徴する一人として、2020年も注目の存在になりそうです。

4位 畑岡奈紗が国内メジャー2勝 最年少でメジャー通算4勝目

米国ツアーを主戦場にする畑岡奈紗が、スポット参戦した「日本女子プロ」と「日本女子オープン」を制しました。20歳266日でのメジャー通算4勝は最年少記録を更新。いずれの大会にも出場した同い年の渋野と注目を分け合う中、渋野が「格が違う」と言い続ける実力をあらためて証明しました。

1勝にとどまった米国ツアーでは、前年の5位を下回る賞金ランキング18位。2020年は悲願のメジャー初優勝と東京五輪での金メダル獲得を目指します。

5位 「しぶこ」だけじゃない! 黄金世代が続々と台頭

渋野や畑岡と同学年の“黄金世代”たちが、次々と飛躍を遂げる1年になりました。初優勝を飾ったのは河本結、渋野、原英莉花小祝さくら浅井咲希の5人。勝みなみは年間2勝を挙げ、ツアー通算勝利数を4勝まで積み上げました。賞金ランキングでも、2位の渋野を筆頭に4人がトップ10入り。初優勝に迫った高橋彩華吉本ひかるは、それぞれ19位と28位で初めての賞金シードを手にしました。

6位 女子ギャラリー数が10年ぶりに60万超え

39試合が組まれた2019年のギャラリー総数は約68万人を記録し、横峯さくらが初めて賞金女王になった09年以来、10年ぶりに60万人を突破しました。渋野が「全英」を制した8月以降からギャラリー数は上昇し、最多を記録したのは10月「日本女子オープン」の4万6165人。3日間大会では9月「デサントレディース東海クラシック」の2万4915人でした。

視聴率も総じて好調な数字を示し、女王争いが決着した最終戦「リコーカップ」の最終日(関東地区)はシーズン最高の13.6%。最終戦ではこちらも10年ぶりとなる二桁の高視聴率を記録しました。

7位 優勝経験者たちが続々と…ツアーからの撤退を表明

若手の急速な台頭も、決断を早める一因になったのでしょうか。シーズン終盤、29歳の大江香織(3勝)、31歳の一ノ瀬優希(3勝)、33歳の諸見里しのぶ(9勝)、35歳の佐伯三貴(7勝)が次々と引退、またはツアーの第一線から退くことを表明しました。モチベーションの低下や、長引く故障などが直接的な理由。10代や20代前半の選手たちがスポットライトを浴びる陰で、ツアーの厳しい側面が浮き彫りになりました。

8位 申ジエがツアー史上初の平均ストローク60台

賞金女王争いでは鈴木に敗れましたが、かつての世界ランキング1位が日本で金字塔を打ち立てました。申ジエが年間の平均ストロークを「69.9399」として、ツアー史上初の60台をマークする快挙を達成。最終戦の「リコーカップ」最終ラウンドを4アンダー「68」で回り、達成条件だった1オーバー「73」を悠々とクリアしました。過去の最少ストロークは2016年にイ・ボミがマークした「70.0922」でした。

9位 「オーガスタ女子アマ」初開催 安田祐香が3位

海外男子ゴルフのメジャー競技「マスターズ」の開幕前週、舞台のオーガスタナショナルGCで初めてとなる女子競技「オーガスタナショナル女子アマチュア」が開催されました。開場から長く男性にプレーが限られてきた当地において、初めて女性ゴルファーに門戸が開かれた歴史的な大会。日本からは19歳の安田祐香(大手前大1年)が出場し、3位タイと健闘して夢舞台での戦いを終えました。

10位 イ・ボミが韓国人俳優と結婚 12月に挙式

ファンにとって驚きのニュースになったことでしょう。9月下旬、イ・ボミが韓国の人気俳優イワンさんと12月に結婚することを韓国メディアが報じました。報道後に初めて姿を現した「日本女子オープン」の会場では左手薬指に指輪がキラリ。「本当です」とあらためて事実関係を認めました。今年は優勝争いに絡むなど賞金ランキング21位で終え、2年ぶりに賞金シードに返り咲き。復調への確かな手ごたえとともに、人生の節目を迎えます。

次点 QTへの出場が会員限定に変更

2019年から、翌年のツアー出場の優先順位を決める予選会(QT)の出場が正会員に限定される規定に変わりました。このため、プロテストに合格、または賞金シード獲得や優勝により会員資格を得ない限り、ツアープロとしての“職場”を失うことになります。

今年のプロテストでは、安田祐香西村優菜吉田優利ら有力アマチュアに加えて、会員資格を求めてアン・シネが受験。彼女たちは無事に合格した一方、体調不良で途中棄権した三浦桃香ら失敗した選手は、来年再びプロテストに挑むことになります。

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