2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 夢を現実にするのは誰? 大ベテランと若手2人の最終組 パッティングも好き。歩き方もかっこよくて、私もキックボクシングをやりたいなと思っていたけど、稲見さんが先にやって(笑)。私もオフに取り入れて、ああいう風になりたいです」 そんな3人の最終日最終組に乞うご期待を!(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 54歳・原田香里が10年ぶりレギュラー参戦「まだまだ腕は磨かなければ」 こちゃん(福嶋晃子)たちにも勝たないといけないですから」と向上心は尽きない。今大会に出場して「めっちゃ楽しかった」と充実感も味わった。年齢を重ねてもゴルフに挑み続ける姿勢は、若い選手たちにも良い刺激になったに違いない。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「最後まで集中したい」 木戸愛は2打差2位 『チャンスがあるかぎり冷静に』と言われているので、最後まで集中したい」と、久々に上位で迎える週末を見据えた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 稲見萌寧は4打差で週末へ「ツラさを笑顔でカバーする」 。「(予選を通って)失うものはないので、少しずつプレッシャーをかけられる位置に行けたら…」と、週末へ徐々にギアを上げていく。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「本当に耐えた」 渋野日向子はバックナインぜんぶパーで週末進出 “粘るゴルフ”をできたんじゃないか。自分でも成長したと思いたい」とうなずいた。 耐えて、我慢してつかんだ、あと36ホール戦えるチャンス。「きょうのゴルフを無駄にしない2日間にしたいし、もっとバーディを獲れるゴルフをしたい」と決勝ラウンドに希望を託した。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 飛距離のアドバンテージは「あると思う」 勝みなみ単独首位 終わっているのも、警戒心を強める理由の1つ。距離も長いが、まだまだ先も長いのだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」 繰り広げた。「比較はあまりしないけど、今週はこういう悪天候だし、距離も長い。優勝したい気持ちはあるけど、目の前のボールのことを考えて、しっかりやりたい」と初勝利に向けて意気込んだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子「欲深くいかないように…」 6週ぶりの国内ツアー ように…」と視線は下を向きがちだ。 静ヒルズCCを設計監修した男子プロの中嶋常幸が、18ホールを終えた渋野にそっと声を掛けた。「人生長いんだから。いろいろ寄り道しながらでもいいんだよ」。レジェンドの言葉が、無観客のコースに静かに響いた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「飛距離はもっと重要視されていくべき」コースセッティング担当の山崎千佳代 リカバリー。取りこぼしを少なく、ボギーを打たない。そういう選手が優勝争いに入っていけるのかな」と山崎プロ。優勝スコアは「15アンダー以上」と予想した。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩 が今週の第一関門。「難しいセッティングなので、ラフからのショットやアプローチなど、レベルの高いショットをしっかりやりたい。そこに行ったときにどう対応できるのかを1打1打やっていきたい」と、目の前の1打1打を学びへと変えていく。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 隔離生活で気付いた変化 原英莉花は「ポジティブに戦いたい」 でいく。 「こんなに楽しみだなと思っているのは、すごく久しぶりかもしれないです」と微笑んだ開幕前日。メジャー大会という舞台の大きさも、原の闘志をかき立てるに違いない。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/08GDOEYE サニングデールGCで感じた頂点の微香 塚田好宣が歩む“我がゴルフ道” が平等に味わえばいいのに…という願望だろうか。 エルスには、チャンピオンズツアーのQTを受けようと思っていることを打ち明けた。その反応はシンプルだが衝撃だった。「ベリー・タフ(とても厳しい)」。だけど、挑戦をやめるわけにはいかないのだ。(編集部・今岡涼太)
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「日本女子プロ」開幕2日前の静ヒルズ コースには意外な男子プロも 宮本のキャディを佐藤がしていたが、今週は立場が逆転。宮本にとっては「学生のときに芹澤さんのキャディをして以来」というキャディ業だが、練習場でも熱心に指導するなど、黙々と裏方に徹していた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 直近は5戦2勝 吉田優利がメジャー初制覇へ挑む 疲れが残ってパフォーマンスが悪くなったりしたくなかった」と、体力トレーニングに時間を割くなど工夫をしてきた。 その成果は「体力的にはまったく問題ないです」と優勝明けの今週にも現れている。「4日間、しっかりコースマネジメントをしながら回れたら」と意気込んだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太)
2021/09/01GDOEYE 東京五輪で“日本”を演出 霞ヶ関CCと「松」の深い関係 、そんな業者もあるのかなって思います」と東海林さんは羨ましがる。 だが、盆栽を慈しみ、植物を大切にしてきた我々の文化を考えれば、そんな企業が日本に誕生するのもそう遠くない未来なのかもしれない。(編集部・今岡涼太)
2021/08/09GDOEYE 無観客の閉会式、国立競技場の外にあふれた人々 オリンピックは、一生に一度あるかないかだ。無観客は現場の臨場感を奪ったが、ボランティアや大会スタッフ、ホテル従業員やコンビニ店員、はたまた一人の観戦者として、皆さんも何十年も語り継がれる瞬間に立ち会った。記録に残らない歴史こそ、これからも語り継いでいく必要があるだろう。(東京都新宿区/今岡涼太)
2021/08/08米国女子 “栄光のシーズン”を過ごすネリー・コルダと60人のオリンピアン メダルに届かなかったのは、4位のアショクや9位の畑岡奈紗ら、残りの57選手。だけど、その全員がオリンピアン。表彰式で祝福されなかった選手たちにも、拍手と感謝を贈りたい。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/07米国女子 「男子からの思いもあった」 服部道子コーチは感涙 獲得)も託されましたし、ここ霞ヶ関はジュニアの登竜門なので、そういった特別な場所で銀メダルは大きいものだと思います」と、今後のメダル効果にも期待する。日本のゴルフ界が、また新たな金字塔を打ち立てた。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/07米国女子 畑岡奈紗は調子上がらず “無念”の9位 られないけど、もしチャンスがあったら目指すとは思います」と小さく言った。2週間後は「AIG女子オープン(全英女子)」に出場する。再び歩き始めるまで、わずかな時間で心を癒やす。(埼玉県川越市/今岡涼太)
2021/08/07米国女子 紙一重の17番 稲見萌寧がつかんだ「奇跡のようなチャンス」 ゴルフを始める人や、私もプロになりたいというジュニアたちが増えてくれるとうれしい」とチームジャパンのオレンジ色のジャージに身を包み、白い歯を見せた。日本のゴルフ界にまた、新たな歴史が加わった。(埼玉県川越市/今岡涼太)