2021/08/06米国女子

プレーオフも怖くない 稲見萌寧が表彰台見据え最終日へ

メダルの行方は分からない。 男子では銅メダルを争って7人がプレーオフを戦ったが、稲見は国内ツアーでプレーオフは3戦全勝。「プレーオフなら負けないぞっていう気持ちはある?」という質問にかぶせるように「あります!」と即答した。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/08/05米国女子

“59”も見えたネリー・コルダ「最後にかわいいダブルボギーを」

。 「今年は何度か良いラウンドをしているけど、きょうも間違いなくベストラウンドのひとつ。でも、ゴルフは人を謙虚にさせる。最後にかわいいダブルボギーをもらったわ」と笑ったコルダ。2位とは4打差の首位に立つが、その心におごりはなさそうだ。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/08/04米国女子

世界1位もびっくり? 畑岡奈紗とチームジャパンの暑さ対策

失われた水分量を確認することも畑岡の日課という。 稲見萌寧もアイスベストやアイスバスを使って、暑さ対策に努めている。すでに熱中症で2人のキャディが離脱した今大会。各国の暑さ対策もメダルの行方を左右しそうだ。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/08/04米国女子

スタート1番手にも緊張ナシ 稲見萌寧「楽しくできている」

っていうドローとか、逆球のミスが出ていないので、まだマシかな。パターが入ったら、もうちょっとスコアが出そうな感じです」。畑岡奈紗らと並び、初日を16位で終えた稲見。まるで、このまま勝てば今季7勝目?かのような雰囲気だ。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/08/04米国女子

「最低限、良かったかな」畑岡奈紗“すごく我慢”の1アンダー発進

」とうなずいた。 自国開催のプレッシャーの中、結果的に初日を1アンダーでまとめきった。ショットの修正を2日目以降の課題としたが、首位と4打差の16位発進。その表情には、まず1つ、初日の壁を乗り越えた安堵感も漂っていた。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/08/03米国女子

初オリンピックの笹生優花 キャディが熱中症のトラブルも

なっていると思うけど…」と心配そうな表情を浮かべた笹生。「彼とオリンピックをプレーできないのは悲しいけど、健康の方が大切。(フィリピンチームの)コーチがキャディをやってくれるので、彼と一緒に頑張りたい」と前を向いた。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/08/03米国女子

服部道子コーチ「楽しめる余裕があるといい」 畑岡、稲見が最終調整

思うように動かなかったと思うけど、特に最後の5ホールは、彼(松山英樹)の思いを感じました」と心を打たれた。 いよいよあす4日、日本初のメダル獲得を目指す女子の戦いが幕を開ける。強く、静かに、その思いをコース上で表現する。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/08/02米国男子

“日本の匂い”に癒やされた? ザンダー・シャウフェレが金メダル

種競技でオリンピックを目指した父・ステファンさんにとっては、自分がかなえられなかった大きな夢。「(事故で自身の夢が絶たれたあと)彼はすべてを僕のゴルフに捧げてくれた。この優勝を彼と分かち合えてうれしいよ」。家族でつかんだ金メダル。父と抱き合って喜んだ。(埼玉県川越市/今岡涼太