2021/01/30世界OB紀行

「挑戦と無謀のあいだ」 Haleiwa, HI

、ちょっと怖い“あの男”も可愛いものだ。なんて、やっぱり最後は勇気が必要になるのだけど…。それでも、日々多少のストレスを感じていた仕事場がとても平和な世界に思えたのは、この小さな旅の収穫だった。(編集部・今岡涼太
2020/12/16GDOEYE

「のじぎくオープン」で感じたアンダーハンディ競技の魅力

もらえるので登録しない手はないだろう。 プロもアマも、レベルが違う人たちも対等に楽しめるのがゴルフの奥深さ。2006年にゴルフ伝承の地・兵庫県で日本初のアンダーハンディオープン競技として産声を上げた「のじぎくオープン」に、その精神は宿っている。(編集部・今岡涼太
2020/10/28GDOEYE

プロキャディが帯同したら、あなたのゴルフはどう変わるのか?

にも力を入れていきたいという。ゴルフをより奥深く楽しむとき、プレーヤーの隣にはきっと頼もしいキャディが寄り添っているはずだ。(編集部・今岡涼太) 【関連リンク】 日本プロキャディ協会(https://procaddy.or.jp/) チェリーヒルズGC(https://www.chgc.jp/)
2020/07/12世界OB紀行

「モルンビーの平等」Sao Paulo, Brazil

。そして、みんな同じ運命が待っている。木漏れ日を通してキラキラと輝く太陽に、貧しくとも楽しそうな笑顔をしたブラジルの子どもたちの姿が浮かんだ。勇気と焦りが入り混じったような感情で見上げた木々の緑は、色の濃さをいっそう増したようだった。(編集部・今岡涼太
2020/07/02世界OB紀行

「なにもない存在感」Grand Canyon Village, AZ

つるつる滑るアイスバーンもスムーズに通過できた。そのとき谷底から吹き上げてきた冷たい風は、グランドキャニオンの優しい愛撫のように心地よかった。(編集部・今岡涼太
2020/05/08ニュース

スループレーはゴルフの「新しい様式」になるか!?

したっていう経験がないですね。スタート前に軽くつまんで、ラウンド中はコース内の売店や、ドリンクや軽食を売るカートで済ませる」(今岡涼太)と話し、シンプルなラウンドの経験談をさらにこう続ける。 「初めて
2020/03/11世界OB紀行

「風を読む達人」San Diego, CA

う?と考えたとき、船乗りが思い浮かんだという。この話を別の知人にすると、「それなら気球乗りがいちばん風を読めると思うよ」という指摘。うーん、たしかにそれも一理ある(だけど、風上には進めない!)。海、空、山、そして果ては宇宙まで…じつに世界は冒険にあふれているな。(編集部・今岡涼太
2020/02/22世界OB紀行

「キャッシュカードはどこに消えた?」Hong Kong, China

なんて、どこにもない。 朝になって日本の銀行に連絡すると、そういう場合はカード利用を止めた上で、無料再発行してくれるという。結果的には実害もなく、親切な従業員も心に残った“幸運な紛失”だった。もしかしたら、マカオでの損失も未然に防いでくれたのかもしれないな。(編集部・今岡涼太
2020/01/19世界OB紀行

「マディソン郡の見えない風景」Winterset, Iowa

いても誰かのことを想う気持ちや、好きな人と同じ歌を聞いてつながりを感じること。こういうことも、きっと伝わっていくと思う。「誰もいない。なにもない」と、アイオワの片田舎を表現する人もいるけれど、けっしてそんなことはない。屋根付橋のある風景は、深く心に残って離れなかった。(編集部・今岡涼太
2020/01/13世界OB紀行

「はじめてのワイン入門」Napa, California

が、わかる人はわかるだろう。“テノン”の英語表記は「tannin」、日本語では「タンニン」がその訳となる。これだけ飲めば1000円と1万円のワインの違いは当てられそうだ。ワインを覚えたのもうれしいけれど、新しい単語を実地で1つ覚えるのも悪くはない経験だ。(編集部・今岡涼太
2019/12/12ニュース

「良い連鎖反応が続くと思う」藍さん 今年一番の出来事は渋野全英制覇

なかったので、自分のやってきたことと照らし合わせつつやっていきたい。今後力を入れていきたいと思っているジュニア育成にどんな形で落とし込めるかというのも、自分にとっては新しい挑戦」と、2020年を新たな挑戦の年と位置付けた。(千葉県成田市/今岡涼太