2021/07/24米国女子

開会式参加の稲見萌寧 睡眠3時間で練習ラウンド

感じはありました。(五輪は)初出場なので、成績とか順位は全然分からないけど、なるべく自分の調子を上げて、みなさんが沸き上がるようなショットだったり、バーディを獲ったりして、自分の全力を出し切って頑張りたい」とオリンピアンとしての抱負を語った。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/07/24米国男子

松山英樹が五輪コースで練習開始 炎天下で汗を流す

セルフィーをせがまれたり、台湾代表のC.T.パンと談笑したり。最後はアプローチ練習を行って午後2時ごろには会場を後にした。松山の公式会見は次週火曜日に予定されている。(埼玉県川越市/今岡涼太
2021/07/03米国男子

8位→98位 後半乱れた小平智は予選落ちに無言

デックスカップランク144位。125位以内の来季シード権獲得が当面の目標となっている。次週以降も「ジョンディアクラシック」、「バーバゾル選手権」、「3Mオープン」と連戦予定。レギュラーツアー最終戦まで、残り5試合に出場する見込みだ。(ミシガン州デトロイト/今岡涼太
2021/07/02米国男子

小平智は初日5戦連続の60台「気持ちの浮き沈みなくできている」

パターが下手くそで、ショットでやってきた。僕らしいゴルフではないけど、こうやって5mとか4mがポコポコ入ると(ショットを)ベタベタつけなくても入るだろうと思えて気持ち的にも楽ですね」と、前日にヒゲを剃ったばかりの涼しい顔で2日目に向かっていく。(ミシガン州デトロイト/今岡涼太
2021/06/30米国男子

松山英樹、さらなる進化へ「少しずつ近づけたら」

食べたいですね。どのシロップが好きですか?」という早藤将太キャディの問いかけに「イチゴに決まっているでしょ!」と断じた松山。暑さは今日明日がピーク。木曜日以降は若干涼しくなっていく予報だ。(ミシガン州デトロイト/今岡涼太
2021/06/28米国女子

米ツアーメンバー初戦 20歳になった笹生優花は21位

、日本にいる母がケーキを買ってきて、妹や弟も祝ってくれたという。「(テレビ電話の画面越しに)誰がローソクの火を消すの!」と笑ったといい、「ケーキを食べられなくて残念でした」とすねてみせた。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/28米国女子

渋野日向子は五輪代表に届かず 国内3連戦で復帰

。 米ツアー挑戦への気持ちは「強くなってきています。もう出た過ぎてしょうがないし、足りないものばっかりだけど、こっちでたくさん練習や試合を重ねていかないと、ここで戦うことは無理だと思うので、早くこっちで1年間通して戦える選手になりたい」と、改めて決意を語った。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/28米国女子

逃げずに攻めた渋野日向子 思い出した「自分らしいプレー」

けど、でも『自分らしいプレー』がちょっとずつ戻ってきているって思えたこの2日間だったかな。2日目の残り2ホールから、すごく思い出した感があった」という渋野。アトランタの強い日差しが、キラキラとその顔を照らしていた。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/26米国女子

「ゴルフ人生変わる」締めの2ホール 渋野日向子はバーディ、イーグルで予選突破

カ月に及んだ米ツアー挑戦の最終戦で「東京五輪」の代表争いも今大会がラストチャンス。渋野が逆転する可能性はまだ消えなかった。「あしたがあるのがすごくうれしい」と、いまにも泣き出しそうな顔で、満面の笑みを作った。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/25米国女子

気負い過ぎも?渋野日向子は出遅れ「何ホールも手が震えていた」

前スタートの初日から、あすは午前8時38分がティタイム。「あしたはなによりも眠気が勝っていると思う(笑)。ぼーっとしている感じでいけるので、逆に良いんじゃないかな」と、もどかしい1日も最後は笑いで締めくくった。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/25米国女子

笹生優花 後半3バーディで踏みとどまるも「練習します」

いったわけではない。内容的にはどうかなっていう感じ」と、後半のショットにも満足度は高くない。「練習して、もっと良いゴルフができるように頑張りたいです」と、2日目の巻き返しを誓った。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/24米国女子

「優勝を狙いたい」 畑岡奈紗は好相性のメジャーにきっぱり

の芝や(米ツアーで初優勝した)アーカンソーと似ていて、打った時の感触がすごく良い。浮いて見えるし、コンタクトしやすい」とイメージも良く、「(4日間で)15アンダーくらいを目標にやりたい」と狙いを定めた。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/23米国女子

渋野日向子は帰国前最後の一戦「やっぱり自分も頑張りたい」

。「4日間戦いたいなっていうのが、いまの自分の気持ちかな。予選通過できたら、なるべく上位にいけるように頑張りたい。全米オープンよりはまだ、自分のゴルフに合うコースかな」。この3カ月の苦悩と成長を、今度こそ結果へとつなげたい。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/23米国女子

笹生優花が初のプロアマ戦をプレー「意外と楽しい!」

(※ポポフルールにより)5年の長期シード獲得で成し遂げたが、「余裕とか安心感はないですね。メンバーになったからこそ、これからが難しくなってくる」と、新たなゴルフキャリアの船出を前に気を引き締めた。(ジョージア州ジョンズクリーク/今岡涼太
2021/06/21全米オープン

挫折のあとに飛躍がある ジョン・ラームが信じ抜いた物語

、そのうちの一人はなにが起きているのか分かっていないけど、いつかこの映像をみて楽しんでくれることをうれしく思う」。おとぎ話のようだと自ら評したハッピーエンドだが、ラームには最初からこうなることが分かっていた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太