2021/09/19国内男子

星野陸也は痛恨トリに「悔しい。寝られないな…」

」という星野。「前半は完璧なゴルフをしていたんですけど…。あー、寝られないな」と天を仰いだ。 それでも、まだ賞金ランキングは1位をキープ。「徐々に調子も良くなって、優勝争いを積み重ねてきているので、次は優勝を目指してがんばります」と前を向いた。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/19国内男子

大槻、木下、矢野 最終組3人はビンセントの影を踏めず

がった。それでも、ここ3戦で2度目のトップ5入り。「昔から少しずつ上がっていくタイプなので、そういう意味ではすごく良い感じには来ている。明日は子供と過ごします」とポジティブさも失わなかった。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/19国内男子

石川遼が5W破損に涙 「信頼できるクラブだった…」

ショットの価値は、言葉には残らなかった。最終日はイーブンパーで、通算9アンダー16位。優勝したスコット・ビンセント(ジンバブエ)とは9打差だった。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/18国内男子

パパはつらいよ? 矢野東13年ぶりVへ2打差

。 最終日最終組は16年以来5年ぶり。首位と2打差で13年ぶり優勝のチャンスもあるが、「のんびりやります」とパパは無欲だ。「上に大槻くんはいるけど、明日も目標は4アンダー。もう1日『68』で回れたら、今年のANAオープンは100点です」と穏やかな表情で目を細めた。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/18国内男子

海外メジャーから国内ツアーへの適応 星野陸也「賞金王は獲りたい」

に向けてビッグトーナメントも増えてくる。そこに向けて、良い流れを持っていけるようにしたい」と収穫の秋を待つ。 リーダーボード上位には、賞金王を争う木下稜介(賞金ランク2位)や金谷拓実(同3位)の名前もある。その争いの輪の中にいることが、ここからは重要になってくる。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/17国内男子

刻むホールは「8」から「2」へ 矢野東の輪厚攻略

なくなっている」と攻め方も時代に合わせて変えている。 「あとはアプローチとパターがもうちょっと良くなってくればなぁ」と、13年ぶりとなる大会2勝目へ少しずつその形が見え始めている。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/17国内男子

ローアマから7年 片岡尚之は地元でツアー2勝目へどん欲

地元・北海道。大会2日目を終えて、首位と1打差3位の好位置で週末へ折り返す。「久しぶりに良い位置で決勝ラウンドを迎えられる。思い出のあるANAオープンで優勝できたら本当にうれしいので、優勝だけを目指して頑張りたい」と、23歳は地元でのツアー2勝目にどん欲だ。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/16国内男子

「良い20代だった」 石川遼は4バーディ、ノーボギーの“ラストラウンド”

も成し遂げていないと思っていて、これから達成していきたいことの方が多いです。良い20代だったと思うし、これから階段から落ちたりしなければ、元気な30代を迎えられそうなので(笑)、それが一番かなと思う」。悩まされてきた腰痛も乗り越えつつあるだけに表情も明るかった。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/16国内男子

今平周吾 ZOZO日本開催に「またゴルフも盛り上がる」

ドローを掛けたいときに掛けきれない。コントロールは古い方(RMX 116)ができる」と悩ましい。 「ラフに入れちゃうと洋芝なので、距離感を合わせにくい。しっかりフェアウェイキープすることが大事だと思う」という輪厚だけに、その判断も慎重だ。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/15国内男子

じつは料理男子 ディフェンディングチャンピオンは“炊飯器”持参で参戦

手慣れたもの。得意料理は「餃子です」と即答した。 前回の優勝からちょうど2年。「そろそろ勝ちたい」とうなずいた。「この試合はスコアが団子になるイメージがあるので、あまりボギーを打たないように。しっかり拾って、獲れるところで獲りたいです」という戦略で、今年も輪厚を料理する。(北海道北広島市/今岡涼太
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「まだ優勝するイメージは湧いていない」 渋野日向子の復帰戦は25位

連戦で出させていただくので、その中で試合慣れをして、ちょっとずついろいろかみあってくればいいかなと思います」。次週は2年前に8打差を逆転して制した「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」(愛知・新南愛知CC美浜コース)。充実の秋を思い描いた。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

最終組で争った大山志保 5打差3位に「うれしさと悔しさが半々」

。「若い選手と回って刺激をもらって、収穫の多い1週間でした。まだまだ成長していけると思ったし、プロである以上、優勝を目指してやっていきたい」と、2018年「ヨネックスレディス」以来となるツアー通算19勝目へ意欲を燃やした。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差

アップの27cmになったという。「誰にも気付かれないと思ったけど…伸びちゃいました」と恥ずかしそうにうつむいたが、まだ成長途上。ゴルフもここから大きく伸ばしていきたいところだ。(茨城県常陸大宮市/今岡涼太