2021/06/21全米オープン ブレークスルーまであと少し? 星野陸也「もうちょっとで行けそうな気が…」 きたし、次に向けて自信になる」と目標とする米ツアーに向けて、また少し自信を深めた。次のメジャー「全英オープン」も4週間後に迫っている。「こっちの選手も、結構小柄な人が多かった」というのは、身長186cmの星野だからこそ(?)の意外な発見でもあった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/21全米オープン 爆発の兆しはピタリと止まり…松山英樹「現状かなって思う」 、できることが成績にもつながると思う」と話し、9度目の「全米オープン」を後にした。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/20全米オープン 約2カ月の戦線離脱 マシュー・ウルフ「少し時間が必要だった」 、72ホール目の最終パットが決まるまで、優勝者は分からないんだってキャディと会話を続けてきた。自分は今、良い位置にいる」 この日の「73」はもう過去のこと。最終日の18ホールに再び新鮮な気持ちで挑んでいく。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/20全米オープン 国内組でも負けないぞ! 星野陸也「10位以内を目指したい」 目指して頑張りたい」と国内代表としての責任も自覚しつつ、最終日の18ホールに挑んでいく。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/20全米オープン 松山英樹は落胆のムービングデー「ちょっとずつ良くない方向に…」 きっかけでゴルフが劇的に好転したことは、我々の記憶にも新しい。 「練習して、きっかけをつかんで、あすのラウンドで頑張りたい」と言い残し、パッティンググリーンへと向かい、目澤秀憲コーチとともに地道な反復練習を繰り返した。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/19全米オープン デシャンボー “睡眠中のひらめき”で優勝戦線へ デシャンボー。「パッティングの調子はとてもいい。あとはアイアンショットを調整して、ドライバーももう少し気持ちよく打てれば、週末にはよいチャンスを作れると思うよ」と大会連覇に向けて自信をみせた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/19全米オープン 星野陸也は「ボギーを打つ勇気」を持って週末へ バーディも来ると思うので、しっかりと“ボギーを打つ勇気”を持って、ダボを打たないようにしたい」と決勝ラウンドを見据えた。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/19全米オープン 序盤4ホールで+6も週末へ 松山英樹「最後に気付いたことがある」 イーブンパー前後までスコアを戻せば、まだ上位争いも可能な位置だ。「昨日みたいに良いプレーができれば、まだチャンスがあると思うのでがんばりたい」と、全米制覇に向けた闘志もまだ消えてはいない。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/18全米オープン 星野陸也「シビアなパットを残してきた」 イーブンパーで日没順延 ました。あすは早いけど切り替えて、まずはパーパットを入れて頑張ります」と星野。 午前6時50分(日本時間午後10時50分)に再開する第1ラウンドの残りと、8時24分にティオフする第2ラウンドに向けて足早に会場を後にした。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/18全米オープン カギは2つのパーセーブ 松山英樹「ミス後のカバーがうまくいった」 。 それでも、メジャー大会初日の2アンダーに「良かったです」と納得の表情を浮かべて、長い1日を締めくくった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/18全米オープン 石川遼は長尺1W投入も…小技で失速 。そこに対してしっかり準備して、作り上げていきたいなっていう気持ちはある」と、ロングゲームだけでなく、ショートゲームのさらなるレベルアップも、課題として再認識した1日となった。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/17全米オープン 「同じドリルを続けること」マキロイから笹生優花への助言 「ウェルズファーゴ選手権」で、19年11月以来、1年半ぶりとなる勝利を飾っている。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/17全米オープン 松山英樹は“2月”との違いを警戒「イメージを消さないと上に行けない」 、タイラー・ストラファシとのペアリング。「(いつもやっているコースでのメジャー大会は)違和感があるけど、いつも通り良いプレーができるように頑張りたい」と、定形的な言葉に意気込みを包み込んだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/16全米オープン 石川遼がトーリーパインズに帰ってきた「良い思い出もあるコース」 。コースに対しての攻め方がすごくキーになると思う」という石川。まずはメジャー2戦連続となる予選突破を目指していく。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/16全米オープン 練習ラウンドはひとりで 浅地洋佑「自分のゴルフに徹したい」 花)さん、畑岡(奈紗)さんも良いプレーをしていたし、そこまでとは言わないけど、4日間しっかり良いプレーをしたい」と意気込んだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/16全米オープン 笹生優花が憧れマキロイと初対面「一緒に歩いていい?」 っぱなしだった19歳。次週はジョージア州でのメジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に出場する。「明日も(次戦があるアトランタへの)フライト前にここに来ようと思っている」と、もう少しだけ、勝者の特典を満喫するつもりだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/15全米オープン 国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」 、「アプローチとかを教えてもらって、めちゃくちゃ参考になりました」と、マスターズチャンピオンの知識も拝借した。海外メジャーで続く日本勢好調の流れに、国内トップの星野も乗りたいところだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2021/06/10米国女子 期待も国籍も越えて、ゴルフを好きなままでいたい/笹生優花独占インタビュー 作り上げていきたい』、そういうことをもっと考えていきたいと思います」 これが、初めて全米覇者となってまだ1日しか経っていない19歳の言葉だった。彼女の心にあるしっかりとした芯は、この広大なアメリカ大陸でも、迷うことなくこの先の道を示してくれるに違いない。(完) (編集部・今岡涼太)
2021/06/09GDOEYE 松山の偉業から2カ月経っていない GDO「中の人」うれしさゆえのボヤキ もあり、ある意味、気楽に戦況を眺めていた。現地で取材する今岡涼太記者(@rimaoka)からの原稿をともに受ける予定の、清野邦彦デスク、亀山泰宏記者をたたき起こす必要もない…そう思っていた。 状況が…
2021/06/09米国女子 「自分のゴルフを救うためにバーディが必要だった」/笹生優花独占インタビュー のは自分が答えられる範囲で全部答えて、やっていた感じです。こちらこそ、ありがとうございます」。一瞬、19歳という年齢を忘れそうになってしまうほど、成熟したプロの姿がそこにあった。(編集部・今岡涼太