2021/09/25国内男子 2冠の52歳 手嶋多一がレギュラーツアー8試合ぶり予選突破 、「日本オープン」に続く2つ目の日本タイトルをつかんだ。その余韻を楽しむように「明らかに自分がプレーしているとき、あわてずに落ち着いてできた。きのうもOBを打っても焦ることはなかった」。前日の反省を踏まえ…
2021/09/24国内男子 1打目OB、打ち直しはロストボール…アマ河本力はパー5で「9」 オンを狙ったが、シャンクしてボールは右のOBへ。打ち直したボールは左に曲がり「見つかったけど(規則の3分以内を)数秒オーバーしてしまって」とロストボール扱いになり、2度目の打ち直しをして「9」をたたいた
2021/09/19国内女子 最終ホールで「自爆」も“打てない”試練を克服 植竹希望が自己最高2位 リーダーボードを目にしたとき、5組前の西村優菜がスコアを伸ばしているのに気づいた。 15番(パー5)でグリーンを狙った2打目がOBラインぎりぎりの右奥カート道にこぼれ、3打目は左足下がりの急傾斜に
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 トリプルボギーをたたいた。「2打目のピッチングで入れてしまった」と痛恨のOB。その後バンカーに入れたボールも「目玉」とあって、しのぎ切れなかった。 さらに10番のティショットでこの日2度目のOBに。昨年と
2021/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 賞金ランク2位に後退 小祝さくら「まだ試合はたくさんある」 」と伸ばせず、通算2アンダー30位に終わった。 「OBにいったり、林にいったりで大変な一日でした。すごく長く感じた1週間でした」。大会を通してのフェアウェイキープ率は62.5%(35/56)、1ラウンド
2021/09/04国内女子 パター変更で94位→暫定11位 勝みなみが裏街道から急浮上 を投入した。しかし、「ストロークも変わるし、それがダメでした」。初日の出だし1番でOBから3パットのトリプルボギーをたたくなど、「74」で回り、94位と出遅れた。 この日はテーラーメイド トラス TB
2021/09/03国内男子 「せめて四角で」 星野陸也はダボ締めガッツポーズ 150yd先の大木に当たり、さらに右のOBゾーンに入った。打ち直しの3打目は左へ。深いラフからの4打目は20ydほどしか進めなかったが、4mのパットを入れてなんとか「6」でホールアウトした。 「最終
2021/08/29国内シニア 森田徹がツアー初優勝 ベストアマチュア賞に谷繁元信氏 アンダー7位に終わった。 前週優勝の田村尚之が通算4アンダー11位。 太平洋クラブ創立50周年を記念した今大会にはプロ野球界を中心とした一流アスリートが参加。下部ツアーやシニアツアー出場経験がある横浜OBの谷繁元信氏が、通算6オーバー54位でベストアマチュア賞(著名人の部)を獲得した。
2021/08/28国内シニア 倉本昌弘、森田徹が「66」で首位発進 著名人トップは日本ハムOB田中幸雄氏 、宮瀬博文、塚田好宣が続いている。 太平洋クラブ創立50周年を記念した今大会にはプロ野球界を中心とした一流アスリートも参加。日本ハムOBの田中幸雄氏が3バーディ、4ボギーの「73」でプレーし、1オーバー…
2021/08/28国内男子 「なにかあるのかな」今野大喜は因縁の芥屋GCで初勝利のチャンス を今野大喜は謙虚に言い表した。「ちょっとしたミスが良い(寄せやすい)ところに外れていたり、『あ、ツイてるな』という感じで」。最終18番(パー5)ではあわやOBというショットが排水溝に収まって事なきを得
2021/08/26国内シニア プロ野球大物OBらも参戦 太平洋クラブ50周年記念大会 、深堀圭一郎ら実力派のシニアプロが名前を連ねた。 また、プロ野球・中日のOB立浪和義氏、広島OB野村謙二郎氏、ヤクルトOB宮本慎也氏、阪神OB真弓明信氏らゴルフ自慢のアスリートもプロとともにプレーする。
2021/08/25国内女子 新打法で開眼「ゴルフが全く変わりました」 園田あみは5度目プロテストを心待ち 再開しました。結局、予選は2打差で落ちたのですが、クラブ選択ミスでナイスショットがOBになったりで、『これはちゃんと教わらないと、一生、プロテストに合格できない』と実感しました。それをきっかけに、波当根…
2021/08/21国内男子 ドライバーOBはプロ10年で“1回”だけ 稲森佑貴の苦い記憶 ナンバーワンに輝いている稲森佑貴は、ザ・ノースカントリーGCに苦い思い出がある。2015年の同大会の2日目、13番(パー5)での1Wショットが右サイドのOBラインを越えた。 当時、予選ラウンドで一緒にプレーし…
2021/08/21米国男子 今季最多9バーディも…松山英樹は悔しいトリプルボギーフィニッシュ すぎるフィニッシュとなった。最終18番でティショットを右のバンカーに入れると、バンカーからの2打目を右にOB。バンカーにドロップしてフェアウェイに出した後、ダブルボギーパットもわずかに外れ、5オン2パット
2021/08/03国内女子 渋野日向子の先輩、23歳の安藤京佳が経験した「どん底」 はドライバーで打ってOB、3Wで打ってもOB、ユーティリティで打ってもOBで、最終的に7番アイアンでティショットを打ったことがありました。試合でスコアが『90』以上になったこともありました。その間に…
2021/07/30国内男子 18歳の久常涼が「61」で逆転2勝目/男子下部 イーグル10バーディ、1ダブルボギーのコースレコード「61」と爆発力を見せ、通算17アンダーで逆転優勝を飾った。 出だし1番(パー5)でいきなりイーグルを奪うと、2番もバーディ。OBが出た5番で
2021/07/17全英オープン 笑顔なきバーディフィニッシュ 金谷拓実は痛恨OBで1打及ばず 向こう側へ。グリーン手前まで運んだ後の5打目も寄せきれず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。右側のOBゾーンが非常に近いのが特色のホールとはいえ、「OBを打つとは思わなかった。残念です」。淡々と
2021/07/12GDOEYE 「私、イップスですか」堀琴音はいかにして葛藤を乗り越えたのか たい一心で試合をこなしていくなかで、予選落ちした2017年「大王製紙エリエールレディスオープン」の第2ラウンドの2番で放ったアイアンショットがOBになったのを機に、少しずつ歯車が狂いだしたという
2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 した星野陸也は通算1オーバー68位で予選落ちした。後半15番で左ラフからの第3打を木に当ててOBとするなど痛恨のトリプルボギー。「まだ予選。無理して狙うべきではなかった」と判断力が研ぎ澄まされないまま
2021/07/01日本プロ 長尺ドライバー連投 石川遼は最終パー5ボギーも今季最高のスタート 狙える最終9番(パー5)、1Wショットは警戒していた右サイドに流れ、木に当たってOBゾーンへと消えた。「まだ(球を)捕まえるタイミングがつかめていない。フェードが曲がりすぎた」と石川遼。ボギー…