2022/08/04日本プロ “日大”と“サウナ”が共通項 吉田泰基と堀川未来夢が好発進 ある」とうなずく。 「日大ゴルフ部として一番の恩返しは、コースにお世話になったOBがここで優勝すること」と堀川。この日は2時間半の中断を挟みながらのラウンドだった。疲れた身体をサウナで“整えて”2日目に臨む。(静岡県三島市/亀山泰宏)
2022/07/12進藤大典ヤーデージブック 中断10時間にトミーズバンカー 聖地セントアンドリュースが与える試練 ときはとにかく右のOBが気になって気になって…伝統あるメジャーの雰囲気が醸し出すプレッシャーゆえだったのかもしれません。 強くて重い海風が吹きつけるスコットランドのリンクスは風向きが45度変われば…
2022/07/05ゴルフ日和 食へのこだわりに活路 ゴルフ場の“ウリ”に思うこと ~鳴門CC ? 「海沿いなので風は強く、アップダウンは激しい。OBも結構あるので狭いコースという印象でしょう」。田中支配人の言葉をそのまま伝えると誤解を生みそうだが、要はなかなかの難コース。集客面では比較的フラットで広々と
2022/07/01アマ・その他 古川龍之介は逃げ切りVならず 「緊張に負けてしまった」 許し、「日本アマ」優勝はかなわなかった。「本当にもったいない」と悔やまれるのは終盤のプレー。 2打先を行く岡田が15番でOBを打つトラブルに見舞われたものの、ボギーで切り抜けた。「バーディを獲ら
2022/07/01アマ・その他 「お前が初めてになってこい」 岡田晃平が“松山超え”の日本アマ制覇 。ところが、15番でフェアウェイからの2打目をOB。「アドレナリンが出ていたのもあると思う。いい当たりだったので、もうナイスOBでした」と切り替えて、暫定球でグリーンを捉えてボギーで納めて首位を守った
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 、そこで休めたので大丈夫」と、若い力で上々のスタートを切った。 インから出て11番でバーディを先行させた。17番でティショットを右に曲げてあわやOBに。残り161ydからの2打目は目の前の木に当たって
2022/06/07優勝セッティング ツアー史上最も小柄な日本タイトル王者 比嘉一貴の優勝ギア 、OBを打っていた」という14番は4日間すべてパーでしのぎ、左右が木に囲まれている15番では風の抵抗を受けにくい低弾道の1Wショットを披露した。 「ロフト角があるドライバーじゃないと僕は低い球を打て
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 痛恨OBで「+3」 星野陸也は“魔の15番”で優勝争いから脱落 星野陸也は、優勝争いが佳境となった15番(パー5)で痛恨のトリプルボギーを喫した。ティショットを右に大きく曲げて球はOBゾーンへ。プレー可能な境界線を決める白杭からはみ出ているか、いないか。ひも状のもの…
2022/06/04国内女子 2戦連続予選落ち 原英莉花は「時間が必要」 、そこをしっかりと作って行く段階」と振り返った。 前半13番(パー5)では2打目が左に飛んでOB、ダブルボギーをたたいた。「ずっとフェードできていて、ドローを打ちたかったが…」と悔やんだ。 スイング
2022/05/27国内男子 石川遼「ガツガツ行きたくなるけど」 池ポチャも7位で決勝へ ので、持ち球で基本的に攻めていけるホールが多い」と技術が試される。OBゾーンは少なく、コース全体を一望できる造りではあるが、フェアウェイは狭い。ラフに入れば出すのも一苦労なところもある。 スコアを1つ
2022/05/17優勝セッティング ドライバーで勢いづけてパターで締め 「150%信じられる」渡邉彩香の優勝ギア ◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 最終日(15日)◇福岡CC 和白コース(福岡県)◇6299yd(パー72) 単独首位で迎えた最終日、渡邉彩香は緊張感のあるスタートの1番(パー5)で「右サイドOB
2022/05/15国内女子 「完璧」15mスーパーパット 渡邉彩香がつかんだ二人三脚V (パー4)でティショットを大きく右に曲げてOBとし、ダブルボギーをたたいたが、「アクセルを踏み続けるじゃないですけど、一瞬でも放したらやられると思っていたのでフルスロットルでやり続けるしかない」と
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 ◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) 左サイドに太平洋を望む17番、前日の第1打はOBだった。フェードボールを得意とする今平
2022/05/14国内女子 今季4勝の西郷真央に何があった? 2週連続予選落ち バウンドが悪く、OBゾーン内の枝でボールが止まってしまった。 「仕方ないかなとすぐ切り替えたんですけど、そこからずっとティショットも安定しなかった」。13番で2つ目のダブルボギーをたたくなど、最後まで
2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか 大喜が通算9アンダーで首位と2打差の3位に浮上し、ツアー初優勝へ好位置につけた。 第2ラウンド15番(パー5)でトラブルに見舞われた。3Wでのティショットが木に当たって左に跳ねてOB。奥のバンカーからと
2022/04/29国内男子 中島啓太「賢くやっても通用しなかった」 オーガスタで高めた“俯瞰力” を上げ、サスペンデッドで2ホールを持ち越すこととなった。 ボギーをたたいても末恐ろしさを感じさせる21歳。最初のボギーとなった3番は1Wショットが大きく左へ曲がった。右のOBを警戒して「左を広く使い
2022/04/14国内男子 シードを失った「あの1打」から…亀代順哉が目指す逆襲撃 たが、17番(パー4)で2度OBとして7オン2パットの「+5」。最終戦は47位で終わり、賞金ランクは68位でシードに約147万円届かなかった。 初めのうちは落ち込んだが、そこで自省の念に駆られすぎ
2022/04/14国内男子 ドライバーは2、3回 石川遼の「13年前と全く違う」戦い方 ボギーの「68」で32位発進を決めた。13年前はドライバーを振って優勝を勝ち取ったが、今年は当時とは「全く違う」ゲームプランで大会に臨んでいる。 OBゾーンなどでティショットにプレッシャーがかかるホールが
2022/04/13国内男子 石川遼 16歳アマに助言もプロデビュー弟は「静かに見守りたい」 ◇国内男子◇関西オープンゴルフ選手権競技 事前情報(13日)◇よみうりカントリークラブ(兵庫県)◇7180yd(パー71) 会場は練習日から硬く仕上がったグリーンにティショットエリアにはOBも多く
2022/04/03国内女子 西郷真央が“最速”でシーズン3勝 全米女子出場にも意欲 たティショットが右に外れてOBの苦笑い。「後味の悪い終わり方になってしまった」とダブルボギーをたたいたが、通算8アンダーで力強く拳を握った。 これで今季の開幕戦「ダイキ