2018/05/15世界ランキング

鈴木愛が自己最高の20位へ/女子世界ランク

女子ゴルフの世界ランキングが14日発表され、国内ツアー「ほけんの窓口レディース」で優勝した鈴木愛が5ランク上がり20位になった。今季3勝目とし自己最高位を更新。日本人トップを守った。 大会2位の菊地
2018/05/13国内女子

「一番苦しかった」鈴木愛は絶望からの逆転優勝

勢いを増してコースを叩いた。1打差の首位から出て2つのバーディを先行させたが、8番以降に2ボギー。15番でチップインバーディを奪った菊地絵理香が通算9アンダーとし、同ホールでボギーとした鈴木はスタート…
2018/05/13国内女子

鈴木愛が逃げ切り連覇 今季3勝目

2位に菊地絵理香とアン・ソンジュ(韓国)。菊地は単独首位でサンデーバックナインのプレーを続けたが、終盤16番、17番の連続ボギーで勝機を逸した。 通算6アンダーの4位に有村智恵。通算5アンダーの5位に柏原明日架、原江里菜、比嘉真美子、昨年のプロテストに合格した金澤志奈の4人が続いた。
2018/05/12国内女子

鈴木愛が連覇&完全Vに前進 菊地絵理香が1差2位

最後までパッティンググリーンに居残った。ノーボギーでの完全優勝となれば、2005年「NEC軽井沢72」のポーラ・クリーマー以来、13年ぶりとなる。 通算7アンダーの2位に、7位から浮上を遂げた菊地絵理香
2018/05/09国内女子

バースデーウィークの鈴木愛 前週の雪辱を果たせるか?

つける比嘉真美子と、渡邉彩香の2人。その前組では、注目の若手・三浦桃香と新垣比菜に、キム・ハヌル(韓国)を加えた3選手がペアとなった。 前週優勝の申ジエや、今季初優勝を目指す菊地絵理香、成田美寿々も
2018/04/22国内女子

頑固者・永峰咲希が初V「想像より何倍もうれしい」

プレーオフ2ホール目。菊地絵理香が2mのパーパットを外し、永峰咲希にプロ初優勝が転がり込んだ。 「(菊地の)パットが外れたときは、何が起きたのかわからなかった。優勝が決まったのか? みたいな心境でした
2018/04/22国内女子

【速報】菊地絵理香と永峰咲希のプレーオフへ

菊地絵理香と永峰咲希によるプレーオフに委ねられた。18番の繰り返しで行われる。 ツアー初優勝がかかる永峰は、5位スタートから6バーディ、1ボギーの「66」。菊地は6位から7バーディ、1ボギーの「65」と
2018/04/21国内女子

上田桃子と成田美寿々が首位 勝みなみは10位に後退

。 1打差の通算7アンダーの3位に、前年大会で3位に入った松森杏佳。通算6アンダーの4位に葭葉ルミ。通算5アンダーの5位に永峰咲希が続く。さらに1打差の6位に、菊地絵理香、青木瀬令奈、ささきしょうこ
2018/04/01国内女子

アン・ソンジュが今季2勝目 菊地絵理香は逆転負け2位

、ツアー通算25勝目となった。 後続に2打差以上をつけてトップから出た菊地絵理香は「75」とスコアを落とし、通算3アンダーの2位。イーブンパーの3位タイに全美貞、ジョン・ジェウン(ともに韓国)が続いた。 3
2018/03/31国内女子

母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」

たかった」と悔しがった。毎年あげるプレゼントはまだ贈っていない。 リーダーボードを見上げれば菊地絵理香に全美貞(韓国)、横を見ればアン・ソンジュ(韓国)ら強豪がひしめく72ホールの戦い。「あきらめることはしないですよ」。ツアー本格参戦2年目の20歳には、勝つべき理由がある。(静岡県袋井市/林洋平)