2024/02/10ツアーギアトレンド 蝉川泰果 「もうちょっと簡単にゴルフを」やさしさ回帰の14本 」。特にトリーパインズの芝に合うようで、「グリーン周りの目の強いラフでもとすごく対処しやすい。球も上がりやすいですしね」と、西海岸特有のねちっこい芝が投入を後押しした。昔は好んで使っていたという黒染めを
2024/02/04LIVゴルフ 世界レベルの選手に驚嘆 香妻陣一朗「この風で伸ばしてくやつらスゲーな」 バーディを獲りたいと思っていました」。右のラフから池越えの難しい2打目は残り距離120yd、ピンはスロープの上に切られていて、風はフォロー。 「カラーを越えてくれればいいかなと思って打った」と、58度で打っ…
2024/01/27米国男子 松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速 なかった」と、ラフやバンカーから2打目を打つシーンがほとんどで、チャンスよりピンチの方が多かった。それでも9番(パー5)でこの日最初のバーディを奪い、悪い流れを断ち切ったかに思えたが、後半に思わぬ…
2024/01/24米国男子 米ツアー最高フィニッシュへ 蝉川泰果はピンの新ウェッジ投入か ない」。特にトリーパインズの芝に合うようで、「ポアナっていうんでしたっけ?このグリーン周りの目の強いラフでもとすごく対処しやすい。球も上がりやすいですしね」。西海岸特有のねちっこい芝も後押ししたようだ
2024/01/14米国男子 イーグルで残した“爪痕” 早大生アマ中野麟太朗「ここに戻ってきたい」 強く打って、(芝の)目を消して入れるつもりだったのに…。それを強く打てなかったのが名残惜しいというか…」。アマチュアの中野麟太朗(早大2年)は悔しそうにつぶやいた。 推薦で挑んだ、初めてのPGA…
2024/01/12米国男子 “感覚頼み”から脱却 桂川有人はショートゲーム進化の2アンダー 芝目が強い。ラフも長くて、悪いところに行けば出すだけになってしまう。気は緩められないけど、これを自信に変えて、あした以降もやっていけたら」。控えめに手応えをにじませ、4日間戦い抜くことを誓った。(ハワイ州ホノルル/亀山泰宏)
2024/01/11米国男子 テレビで見た松山英樹V ソニーオープン初参戦の平田憲聖がうらやましかったコト 乗せてというか、風が強くなってくると、ティショットのアライメントとかが大事になってくると思う」と対策を練る。 フェアウェイを外せば、ボールはラフにスポッと埋まってしまうこともある。グリーン周りも…
2024/01/06フットゴルフ 「フットゴルフ」ならJリーガーに勝てるのか!?サッカー経験記者の帯同ルポ ゴルフを融合した新スポーツで、ゴルフ場のグリーン周りやラフなどに切られたバケツ大のカップにサッカーボール(5号球)を入れる競技。「ボールはあるがままプレーする」、「遠い方から蹴る」などルールはゴルフとほぼ…
2023/12/23アマ・その他 畑岡奈紗は13位、馬場咲希は17位/女子アジアツアー最終日 最終日、4バーディ、4ボギー「72」にとどまり、通算1アンダーの13位に終わった。 畑岡は「スコアを伸ばせずに悔しい」。久々のジャカルタでのプレーに「芝の違いやグリーン周りのラフとかが難しく、まだまだ
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。広大なエリアを転戦するPGAツアーで、どんな芝質にも対応し、第一線で戦い続ける寄せの技術。今…
2023/12/21lesson-topics 「基本はシャロー。今はちょっと上から」“アプローチ国宝”松山英樹 トークレッスン(前編) 松山英樹の生命線といえば、ドライバー?アイアン?それもそうだけど、やっぱり思い浮かぶのはアプローチだろう。北米大陸を中心に広大なエリアを転戦するPGAツアーにあって、どんな芝質にも対応し、第一線で…
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス したPGAツアー「ファーマーズインシュランスオープン」の会場で受けた松山英樹からのレクチャーだった。 「アメリカのラフで松山さんが打っているのを見て、クローズっぽく打っているなと思って。そのあと…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 。 国内メジャー最終戦は初出場。「憧れの試合だったからうれしい。チャレンジというか、初めてのことだからプレーはいつも通りに、でも楽しく回れたら」と思い描いて大会を迎えた。ベント芝と違い、芝目が強い…
2023/10/31米国女子 「タフですかね?」古江彩佳は帰国翌日も18ホール調整 ラウンドしたい気持ちがあったので」。芝の伸び具合、グリーンスピード、グリーン周りのラフの感覚はなるべく“通し”で確認するのがこだわりだ。「タフですかね?」と笑う小さな身体に備わった体力は、今季ツアー
2023/10/27米国女子 古江彩佳は連続ボギー先行もカムバック 「苦しいと思う所はあった」 を向いて歩き出した。グリーンを狙ったショットは右手前にショートしてラフ。ショートゲームでパーを拾ったが、「ピンを狙うショットが、ちょとブレていたかな」と、その後も度々表情に悔しさがにじんだ。 連続…
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? いて、逆目のフェアウェイに行ったときにクラブが刺さる感じがあって」と戦略を立てながら慎重なプレーが続いた。「ラフもだけど、コンディションがかなり難しくて、グリーンもかなり仕上がっている」 トップの…
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 落としてダブルボギーを喫していたホール。「右のラフに突き抜けても仕方ない」と狙いどころも修正した1Wショットを成功させても、セカンドで225ydが残る長くてタフなパー4だ。 3UTでグリーンを捉え、下から…
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー 』と思ってしまったんです。ショートゲームで芝への対応が全然できなかった。自分のイメージと出球、スピンの入り方、ウェッジのバウンスがコンタクトした時に跳ねるか、跳ねないか…というのが全く合わなくて。練習し…
2023/10/11日本オープン 日本オープンにも記録的猛暑の影響 戸張捷氏「グリーンキーパーは夜も寝られず…」 も色濃く残っている。ティイングエリア、フェアウェイ、ラフといった部分は主催する日本ゴルフ協会(JGA)の狙い通りの仕上がりとなった一方、夏の間にベント芝のグリーンが受けたダメージは甚大だった。会見に…
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 ない。 予選落ちした昨年に続いて、ダラス郊外での試合に出場する。ルイスビル湖に隣接するコースを埋め尽くすのは、目の強いバミューダ芝。1ホール平均で510㎡と比較的狭く、ボールの止まり方や転がり方が…