2023/07/20ギアニュース 厚肉部がトウ側に拡大 「クリーブランド RTX DEEP FORGED2」8月発売 「ULTIZIP(アルティジップ)グルーブ」も搭載され、ラフや水に濡れた状態でも優れたスピンコントロールを発揮する。 ロフト角は48~60度の7種類(2度刻み)。48~52度は、芝の上からダウンブローで…
2023/07/14ゴルフ日和 「コースメンテナンス」で応えることが私たちの使命~恵庭CC コース。メンテナンスが行き届いた美しいベント芝が北海道らしい雄大なコースに敷き詰められているのが大きな魅力だ。今年は7月末に「日本プロゴルフ選手権」が開催されることもあり、より多くのゴルファーから高い…
2023/07/10新製品レポート 「SM9」を超える!? 日本向けモデルがほぼ満点獲得「ボーケイ フォージド ウェッジ」(2023年) 良いアプローチは打てません。一方、日本の芝は葉が硬いのでラフでもボールが少し浮きます。それゆえ、今作のソールは芝の上を滑らせて打てる形状になっています。 【ヨシダくん】 アドレスしたときの印象も少し…
2023/07/08国内女子 ツアー初V翌週の櫻井心那 カットライン上から「68」で予選通過 。 「今日は雨も、風もない。普通にやれば大丈夫かな」と思いながらのスタートではあったものの、ティショットが安定せず、フェアウェイキープ率は50%。7ホールで青々とした洋芝のラフに捕まり「頑張ってパーを
2023/07/05国内女子 櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」 行けると思う」。北海道特有で不慣れな洋芝を「ちょっと粘っこい感じがして、ラフは深いところはすごく重い」と言うが、昨年8月「北海道meijiカップ」(札幌国際カントリークラブ島松コース)では2位に入った。勢いと疲れを抱えながら、2週連続優勝に挑む。(札幌市南区/石井操)
2023/07/04全米女子オープン 姉妹で初の海外メジャー 岩井ツインズは「2人だから頑張れる」 た。 明愛は「芝が全然違う。日本の打ち方と違うというか、もっと強く振らなきゃいけない場面が多いかな」とグリーン周りのラフを警戒して入念にチェック。左サイドに海が広がる18番のセカンドでは“直ドラ”も
2023/06/21全米女子プロ 「いつも通り」を貫くメジャー 古江彩佳は“車”にテンションアップ? は雨予報が並んでいて、メジャーらしく距離がしっかりとあるコースはさらに長く感じる可能性も。芝が“太く”抵抗の強いラフも厄介と警戒を強め、「(1日)イーブンでも、結構いいところまでは行くと思います
2023/06/18全米オープン 8位の賞金額に「やばいね」初出場で快進撃が続く永野竜太郎 。そんなに飛距離的な部分では劣ってはいないし、ミスもしているけどトッププレーヤーもミスはしているし…」。ショットを曲げればブッシュが待ち受け、グリーンを外せばバミューダ芝のラフ。硬いグリーンに厳しい
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” 46.15%(6/13)、38.88%(7/18)に下がった。 「ドライバーがうまく行かなくて、ラフから刻んでもパーセーブできたのが1回ぐらいしかなくて」。曇りがちだった空は晴れ間が広がり、風を受けた…
2023/06/16全米オープン ショット、パット決まらず、バンカー地獄… 松山英樹は練習場直行 打目が奥ラフへ。アプローチはバミューダ芝に食われて寄らず、3オン2パットのダブルボギーとなった。13番も2打目をバンカーに入れてボギー。後半9ホールで実に6回もバンカーに捕まった。 パッティングで…
2023/06/15全米オープン ロサンゼルスCCに仕掛けられたワナ 優勝スコアは5アンダー? カチコチというわけではない。さらに予選ラウンドは雨がパラつき、風もない予報なのでボールはある程度止まるはずだ。一方で、長いホールが多く、フェアウェイは強く傾斜している。ラフに入るとブッシュが待ち構え…
2023/06/15全米オープン 桂川有人は松山英樹&石川遼と練ラン「見るだけでもイメージ湧く」 。限られた時間の中、この日のコースチェックで最後の調整を終えた。 2022年「全英オープン」に次ぐ2度目の海外メジャーのコース攻略は、米国特有のバミューダ芝のラフをキーポイントに挙げる。「まだ考え…
2023/06/14全米オープン 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず パー3では200yd超えが3つもある。パー4もバックナインの13番(507yd)、さらに16番(542yd)と17番(520yd)ではパー5に近い攻め方が求められる。 バミューダ芝が生えるラフは場所…
2023/06/11国内男子 「あっぱれですね」 金谷拓実は勝者の中島啓太を称える ベタピンにつけたのに対し、同じ右ラフからグリーン奥にこぼした第2打は、野芝にティフトンが混じる上、ボールが沈んだライで運がなかった。最終日は、正規の18ホールを含めてそんな中でのノーボギー。中島は終盤…
2023/06/07国内男子 石川遼「セカンドからリカバリーになるんで…」 全米OP直前のテーマは? 「全米オープン」。会場のカリフォルニア州ロサンゼルスCCは全米有数の名門プライベートコースで、回ったことがないどころか、同大会も初開催となる。「ラフが意外に深くなく、フェアウェイも広そう」「西海岸だけど…
2023/05/20PGAツアーオリジナル 「全米プロ」ラフ対策にハイブリッドを投入する選手たち の段階で、選手たちへの警鐘となった。ボールはオークヒルの深いラフへ吸い込まれる傾向にあり、密生した芝は、必要なバックスピンと弾道の高さを生み出すため選手たちがクラブをボールの下に入れることを妨げている…
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 二強を倒すのは誰だ? 「全米プロ」優勝者をGN解説陣が予想 /S.シェフラー ▲穴/T.フリートウッド メジャー初優勝がかかるカントレーは、PGAツアー通算8勝を米国の西、中央、東と各地で飾っています。あらゆる芝質をはじめ、異なるゴルフ環境への適応能力が高く…
2023/05/17国内男子 GW返上で調整 連覇を目指す今平周吾「いろいろ試しながら」 」と冷静に分析する。 この日のプロアマ戦では西コース18ホールをプレーした。「東(コース)はまだ分からないけど、(今年は)ちょっとラフが深いかな」とコースの印象を口にする。「でも、去年とあまり変わら…
2023/05/13米国女子 振り返る序盤戦 勝みなみ「もうちょっとできた」悔しさと、ある手応え で、勝みなみの深い右ラフからの2打目はフェアウェイを斜めに横断した。行きついたのは荒れ地のようなライで、ボールのそばには木の根っこ。3打目はあえなくガードバンカーにつかまり、痛恨のボギーフィニッシュで…
2023/05/03米国女子 日の丸4人が対抗戦へ練習ラウンド 畑岡奈紗「いい話し合いできた」 。 会場は2009年「ザ・プレジデンツカップ」や20年の男子メジャー「全米プロ」が行われたTPCハーディングパーク。ポアナ芝、バミューダ芝が生い茂るラフから何度もアプローチし、感覚を確かめた。 湖が左に