2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 慣れようとやってきた部分もあるので」と久々の日本の芝質やラフに、少しだけ“アウェイ”を感じることもある。実際「住友生命Vitalityレディス」では2020年「ニトリレディス」以来、プロ転向後3度目の…
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 た。時間をかけずに順応したように見えて、苦労が重なったと振り返る。特に欧州大陸での試合は驚きの連続。芝質が独特で、風が強いコースは数え切れない。ラフから「(日本とは)逆に近い」打ち方を求められることも
2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” 距離は6528ydと決して長くはないが、打ち上げのホールが多くコンパクトなグリーンが難度を上げる。「ショットでフェアウェイに置ける選手が上位に来る。ラフに入ると0.5ストローク損をする」と戸張氏は話した…
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 、芝はしっかり踏まれている…。アプローチの中で最も難度が高いともいわれる「逆目のラフ」攻略法を、横田英治プロに教えてもらった。 1. ライをじっくり見極める まずは、ボールの近くの似たようなライを…
2023/09/13女子プロレスキュー! ラフでのポイント 浮いているか沈んでいるかで何が違う? 石坂翔子 「ラフでのアプローチが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーEさんの悩み】 「グリーン周りでのラフからのアプローチが苦手です。ボールが浮いている状態と沈んでいる状態での打ち方の違いはズバリ…
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした…
2023/09/07国内男子 永野竜太郎と時松隆光が日本勢最上位の2打差4位 石川遼46位 は10番スタートの最初の組でプレー。「練習ラウンドの感じだとスコアは伸びるだろうなというコンディション。初日は狙い通り」と早朝のクリーンな状態も味方にした。「洋芝なので、ラフからの距離感を合わせられ
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 、ボールを押せるなどは上田がアイアンショットを語る際に何度も出てくるキーワード。それらのすべてが「打点」というこだわりに集約される。 打点にこだわってきたからこそ、難しいとされるベント芝を苦にしない。「地面…
2023/09/04一歩上の実戦テクニック 上手い人ほどやっているアプローチ「9番アイアンでトウヒット」 横田英治 とらえるポイントが「点」になって打点が安定しません。 3. ユーティリティも選択肢に グリーンエッジまで数十センチのシチュエーション。安全にパターで転がしたいけど、手前の芝でどれぐらい勢いが食われるか…
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー 続き、7番のパー5でバーディを奪ってスコアを動かした。グリーン左サイドの深めなラフからの3打目は芝を「根こそぎ」持って行くようなアプローチショットを披露し、ピンそば1mにピタリ。その勢いのまま次の8番…
2023/09/01国内男子 虚空を指さすキャディ 今平周吾が富士桜で加える“ひと手間” 優勝した時も“何もない空間”虚空(こくう)を指さしていたが、気にしているのは芝目ではないという。「そこ(富士山)から(全体傾斜が)ある感じなんで」。日本一大きな山の中腹にコースが位置するイメージで…
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 ◇米国女子◇CP女子オープン 最終日(27日)◇ショーネシーG&CC (カナダ)◇6709yd(パー72) 手前31yd、左5ydの左奥サイドにカップが切られた最終18番。渋野日向子は逆目の芝が…
2023/08/27米国女子 「もったいない一日」 渋野日向子パット打ち切れず“74” 続いた。 9番でボギーを先行。2打目をショートサイドの左奥のラフに落とし、逆目の芝からのアプローチは1.5mのパーパットを残してスライスラインを外した。引きずるように次の10番もボギーをたたき、11
2023/08/25ゴルフ・トライアウト無限大4 クラチャン12回“埼玉の怪物アマ”現る! ティモンディ前田が第2戦に向けた練習ラウンド 、グリーン近くまで持っていきました。この技術に吉田コーチも、「それは競技で得た技ですか?」と興味津々でした。 競技ゴルファーは一度はウザくなる? ラフからのショットの際に前田さんは、打ちにくそうに「逆…
2023/08/25ギアニュース コンパクト化して操作性向上 キャロウェイ「APEX PRO」シリーズ9月発売 重心位置を最適化しており、それぞれに適した弾道の高さやスピン量を実現するという。 「APEX MB」は3モデルの中で最もコンパクトで、シャープな見た目のマッスルバックモデル。深いラフからのショット時…
2023/08/17PGAツアーオリジナル 飛距離よりも優先すべきは? クリス・カークが新アイアンに求めたもの APEX CBの飛距離にそこまで差はないとのこと。しかし、ラフからのショットとなると、話は変わってくる。 カークが「BMW選手権」を前にした火曜日の説明によると、彼はかねてラフからアイアンでショットをする…
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 して良いのか疑問に感じるほど。オリマー『CHIP 45 WEDGE ORM-718C』は、45度のロフト角以上にボールが上がり、チッパーなのにバンカー超えやラフで高さが出せる面白いモデルです。プロギア…
2023/07/27日本プロ “全英土産”を生かして 平田憲聖がノーボギー「68」 曲げると北海道特有の洋芝の長く粘っこいラフが待ち受けるが、臆してはいない。「得たものはたくさんあるし、全英の経験は確実にきょうのラウンドに生きたと思う」。全英の“おみやげ”を武器に、タフなコースに…
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? が重要。北海道の洋芝のラフは抜けも悪くなるので正確性が必要。全てのスキルが問われると思う」と説明する。「難しいロケーションだと思うが、今の選手がどのように攻めてくるのかがとても楽しみ。メジャーに…
2023/07/22全英オープン まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ 身体の状態を心配する様子もあった。 この日の平均スコア「4.72」とバーディ、イーグルも視野に入れたい15番(パー5)は、2打目をグリーン右手前のラフにこぼしてパーどまり。足元はバンカー、ボールは芝の…