2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 芝に「悩まされた」と振り返った。 前日のムービングデーは「64」で回っていた。しかし、最終日はティショットを右ラフに曲げた1番で2mのパーパットを外してボギー先行。「奥からでしたけど、ああいうパット
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り のバーディパットをしっかりと決めて一気に上位へ駆け上がった。 複雑な跳ね方をするポアナ芝との戦いにもなる今週はエースパターをいったん下げて、新生「トゥーロン」最新作のマレット型を投入した。気分転換を…
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 、我々も腕まくりして会場に乗り込みます。 一方では、ここからようやく“本土の芝”との戦いになります。西海岸シリーズはいわゆる「キクユ芝」(主にラフ)と「ポアナ芝」(主にグリーン)への対応が必須…
2024/04/03米国女子 “マッチプレー初体験”なるか 渋野日向子「狭き門」に挑戦 GCも大会前の練習ラウンドが初体験。「ラフも難しいし、グリーンはやっぱり思ったよりも硬く感じる。粘っこい芝に入ったら狙えない。パー4のセカンドを長いクラブで打たされるのに、グリーンの縦幅が短いところも
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う 15番、グリーンの左に飛んだ吉田優利の第2打は、薄いラフのエリアに落ちると思いきや、左手前に立つ針葉樹の枝の間に挟まっていた。 いわゆる“木になった”状態。自身のボールだと確認し、競技委員を呼んで…
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 ◇米国女子◇フォード選手権 presented by KCC 2日目(29日)◇セヴィールG&CC (アリゾナ州)◇6734yd(パー72) 周辺に遮るものがない砂漠上のコースは、早朝に芝目が見え…
2024/03/28旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.186 インド編 間違えるとピンからははるか彼方に…。 なにせ強調したいのが、コースのコンディションの良さです。ラフも深く、毎年最高の仕上がりで選手を迎えてくれます。深いバンカーの壁は、スコットランドのポットバンカーのよう…
2024/03/28米国女子 「本当にうれしかった」稲見萌寧は臼井麗香の初優勝に感激 、「ラフの芝質は全然違う。その辺は調整が必要なのかな」と把握した。 前週の戦いを含め、シーズン序盤戦で考えたことのひとつが、グリーン周りからのアプローチについて。これまで寄せと言えば、「58度、1本」の…
2024/03/28国内男子 海外へ挑み続ける“元賞金王” 比嘉一貴「やっとゴルフが楽しくなってきた」 」 抵抗の強いラフはもちろん、芝質の違いにも苦しめられた。「日本の芝だったら、10球打っても同じようなところに10球落とせる。向こうだと、ちょっとのインパクトミスでキャリーが全然変わったりする
2024/03/27国内男子 海外優勝&賞金王へ 蝉川泰果「足りないのは成功体験」 。 バミューダ芝からポアナ芝に切り替わった時のアジャスト、2年連続の参戦でも手強かった「ファーマーズ―」の難コース・トリーパインズの“剛ラフ”…。「プエルトリコくらいからは『あれっ?』と思うようなミスも
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 カリフォルニア州のコースに比べれば、アリゾナ州の砂漠の18ホールはフラットの一言に尽きる。「先週とはやっぱり違う。グリーンもきれいだし」。パッティングで向かい合う相手はポアナ芝からバミューダ芝に。吉田優利は頭の…
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 オーバー56位で週末に進んだ。 予選通過圏外で終えた前日は、「ゴルフ自体はそこまで悪くなかったと思う。粘っこい芝にちょっと対応しきれなかった」という修正点をふまえて出だしから集中力を高めてプレー。1…
2024/03/22PGAツアーオリジナル ジミー・スタンガー愛用の7Wやウェッジから得るべき用具選びのヒント 強くなければ、これをバッグに入れるね。ここ(TPCソーグラス)みたいな場所では、ラフから出す時の武器になる。もし風が強くなれば、僕らは直ちにこれを3番アイアンと交換するんだ」 3.60度のウェッジは…
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー ショットは左ラフへ。2打目をバンカーに入れた1番をボギーで滑り出した。直後に10mの尾根越えのパットを沈めてバーディを奪い返すと、続く3番も獲ったが、内心はショットがまとまらず苦しんでいたという…
2024/03/20米国女子 お待たせしました 吉田優利のルーキーイヤーのはじまり「最低限を大事に」 機で前週17日(日)に渡米し、時差ボケが辛い様子もない。 米ツアーメンバーになって最初のコースは少々トリッキー。アップダウンが激しく、なにせ芝の扱いが厄介だ。キクユにライグラス、バミューダも入り混じる…
2024/03/19topics 足のスペシャリスト・元サッカー選手が語る「ゴルフシューズ論」 力強いシュートを打ち、ボールを自在に止め、芝の上を縦横無尽に走り回る。まさに足の感覚が研ぎ澄まされたサッカー選手が、最新のゴルフシューズを履いたらどう感じるのか?アディダスのシューズイベントに参加し…
2024/03/17ゴルフ日和 60周年の大改修 究極にサステナブルなゴルフ場とは? ~春日井CC は、水量不足で高台にある芝の生育が悪かった。水圧を上げようと送水ポンプを交換したが解決せず、散水管を掘り起こしてみると鉄の成分で内部が目詰まりを起こしていた。「設備の老朽化に対するフィックスが全然…
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに…
2024/02/19米国男子 【動画あり】3連続バーディ×3 松山英樹の圧巻18ホールをプレーバック グリーン右に流れる。薄い芝の上からウェッジで転がしてチップイン。 3番 バーディ 右ラフから残り116ydをAW(52度)でピンそば6mに。ミドルパットを沈めて3連続バーディスタートを決めた。 4番(パー…
2024/02/12欧州男子 祝杯は「あ、忘れてた…」 星野陸也がドーハで歓喜/一問一答 は ファーストパットをめちゃくちゃショートさせてしまった。平らなのに下りに見えてしまうくらい緊張していたので。(ウィニングパットは)1m以上ありました。芝がバミューダなのでしっかり打たなくてはいけ…