2022/03/08進藤大典ヤーデージブック

マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く

ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く…
2022/02/22進藤大典ヤーデージブック

37年も破られぬ記録 難関リビエラはウッズ未勝利の地

。さらにグリーン周りも厄介です。抵抗の強いキクユラフは特にコントロールが難しく、トッププロでも思わぬ方向へ打ってしまうことがあるほど。 年間を通して比較的気候の良いカリフォルニア州ロサンゼルスですが…
2022/01/31米国女子

米ツアーメンバー初戦は18位 古江彩佳の収穫と課題

のみモデルチェンジして乗り込んできた。「まだティフトンラフの感覚が分かり切っていないけど、心配だったバンカーはうまくできたと思う。そこは良かったと思います」。4日間のサンドセーブ率は62.5%(5…
2022/01/14米国男子

出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート

サイドへ。湿ってさらに重くなったにも屈することなく、ボールをグリーン左奥のラフまで運び、寄せワンでパーを拾った。12番では17mほどのファーストパットをオーバーさせ、7m弱が入らずボギー先行となった…
2022/01/14米国男子

松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは…

中で、この日のフェアウェイキープ率は78.6%(11/14)。プロアマ戦で左ラフに曲げていた15番のティショットもこの日はど真ん中に落とし、16番ではピンまで155ydの2打目を4m弱につけてスコアを…
2021/12/07PGAツアーオリジナル

ロリー・マキロイが試打セッションを経てウェッジを変更

ほど、バウンスは大きくなる。一般的に、バウンスが大きいほど寛容性が増し、全ての条件が同じであれば、ラフ、深い、そして柔らかいターフでより良いパフォーマンスが望める。 マキロイはこれまで最もロフトの高い…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ

堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン

キーポイント。ラフ()に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。 ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳…
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ

優勝予想は10アンダー “難しくしたい”ロングシーズン最終戦

風の予報が出ているので、初出場の選手は風の向きなどに頭を悩ませるだろうし、熟知している選手でも様々なショットを駆使しなければ良いスコアは作れないと思う」と語った。 ラフの長さは100ミリに設定…