2022/04/01米国女子 「ありすぎて分からない」ピンチの連続も 古江彩佳はしぶとくノーボギー発進 ラフに入ったり。(ピンチは)ありすぎて、ちょっと分からないくらい(笑)」と必死にパーを拾う滑り出しだった。 パーオン率は55.56%(10/18)と珍しく低調な数字。最後までスコアを落とさなかったのは…
2022/03/28米国女子 渋野日向子は米ツアーワースト“80” 「ミスが多くてどうしようもなかった」 )変わってきちゃって。気持ち悪かったんですけど、結局最後まで合わず…」 厄介なポアナ芝が惑わせるグリーン上の不安が増し、3日目までのゴルフを支えてきたショット面にも波及した。2番は1Wを深い左ラフに曲げ…
2022/03/27米国女子 “伸ばしてください”に応える「68」 古江彩佳は米ツアー仕様にひるまず なかった。「ボギーのストレスがないことがすごく良かった」。短くなった9番は1Wショットをグリーン左手前のラフまで運んで久々のバーディ。しかし、後半11番(パー3)、12番で立て続けにショットをピンに絡め…
2022/03/25米国女子 時差ぼけで午前2時起床 古江彩佳は5ホール3ボギーも崩れず を喫した。 15番では1Wショットを深い左ラフに入れるピンチに陥ったが、冷静なジャッジで対処した。8Iで花道を転がすようにグリーンに届かせ、2パットでパーセーブ。すでに2試合を戦ったフロリダとはまた…
2022/03/08進藤大典ヤーデージブック マキロイも疲労困憊 ベイヒルのハードセッティングを紐解く ことしの「アーノルド・パーマー招待」は、あの「全米オープン」が引き合いに出されるほどの超ハードセッティングとなりました。ただでさえ深いラフが厄介なベイヒル。グリーンは日を追うごとにどんどん硬く、速く…
2022/03/05クラブ試打 三者三様 ステルス フェアウェイウッドを万振りマンが試打「やさしさ全振り」 楽しくなる…? 「はい。ヘッドは大きめではありますが、それほど主張しすぎるほどではなく、フェアウェイの芝やラフの上から打つときでも、気にせず思いきり振り抜ける。ボールはしっかり適度な弾道で上がり、初速
2022/03/02米国女子 米ツアー本格デビュー前夜「緊張も不安も。でも楽しみ」/渋野日向子の一問一答 に)18ホールを歩いて(コースチェック)。(月曜日から)ハーフ(9ホール)、ハーフで練習ラウンド。きょう(開幕前日)はプロアマ。コースへの印象は去年と変わらない。グリーンが硬く、ランもかなりする。ラフ…
2022/02/22進藤大典ヤーデージブック 37年も破られぬ記録 難関リビエラはウッズ未勝利の地 。さらにグリーン周りも厄介です。抵抗の強いキクユ芝のラフは特にコントロールが難しく、トッププロでも思わぬ方向へ打ってしまうことがあるほど。 年間を通して比較的気候の良いカリフォルニア州ロサンゼルスですが…
2022/02/17ゴルフシューズ試し履きレポート フットジョイ「ツアーアルファ デュアルボア」を試し履き「イメージは4駆のアウトドア車」 9つの鋲が、これでもかと芝に噛み付き申し分ないグリップ力を生んでいます。フェアウェイはもちろん、ラフや傾斜地、バンカーなどでも不安を感じることはありませんでした。 全体的な構造は、車で例えるなら“4輪
2022/02/16米国女子 「敷かれたレールを走ってきたわけじゃない」/畑岡奈紗 単独インタビュー けど、自分の(解決)能力だけでは(修正が)追いつかなくなってきた部分もあった。ショットもそうですし、特にグリーン周りのアプローチ。フロリダのバミューダ芝に悩まされていたところがあって。ラフからだったら
2022/02/14topics 《2022年》コースメンテナンスが高評価のゴルフ場 最新TOP20 東日本編 ゴルフ場の満足度を大きく左右するのが「コースメンテナンス」だ。どれほど値段が安く、アクセスが良くて食事が美味しくても、グリーンがボコボコで、バンカーに十分な砂が入っておらず、フェアウェイの芝がはげ…
2022/01/31米国女子 米ツアーメンバー初戦は18位 古江彩佳の収穫と課題 のみモデルチェンジして乗り込んできた。「まだティフトン芝のラフの感覚が分かり切っていないけど、心配だったバンカーはうまくできたと思う。そこは良かったと思います」。4日間のサンドセーブ率は62.5%(5…
2022/01/28米国女子 “お色直し”でバタバタも…古江彩佳「80点」の上々スタート ホールインワンという6Iのスーパーショット。本来のリズムを取り戻し、スコアを伸ばした。 我慢の展開が続いた後半は、最終18番でグリーン右手前からの寄せに失敗。「ティフトン芝のラフで下をくぐってしまった。もう
2022/01/18米国男子 4日間戦ったアマ世界1位の中島啓太「ここが自分のスタートライン」 スタートラインだと思っているので、ステップアップしていけるように自分のできることを頑張っていきたい」と総括した。 予選を通過して戦える力があることはわかったが、まだ米国では1試合をこなしただけ。ラフの芝
2022/01/15米国男子 チップインに1オン…松山英樹の好プレーにギャラリーざわめき パットが入ってくれたので、すごくいいプレーが出来たかなと思う」 ギャラリーを沸かせたのは、パー4の6番だ。ティショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れ、2打目はグリーン左のラフへ。パーオンできなかっ…
2022/01/14米国男子 出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート サイドへ。湿ってさらに重くなった芝にも屈することなく、ボールをグリーン左奥のラフまで運び、寄せワンでパーを拾った。12番では17mほどのファーストパットをオーバーさせ、7m弱が入らずボギー先行となった…
2022/01/14米国男子 松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは… 中で、この日のフェアウェイキープ率は78.6%(11/14)。プロアマ戦で左ラフに曲げていた15番のティショットもこの日はど真ん中に落とし、16番ではピンまで155ydの2打目を4m弱につけてスコアを…
2021/12/07PGAツアーオリジナル ロリー・マキロイが試打セッションを経てウェッジを変更 ほど、バウンスは大きくなる。一般的に、バウンスが大きいほど寛容性が増し、全ての条件が同じであれば、ラフ、深い芝、そして柔らかいターフでより良いパフォーマンスが望める。 マキロイはこれまで最もロフトの高い…
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 堀琴音「地道にコツコツ」 ツアー2勝目へ2位でターン キーポイント。ラフ(芝)に食われちゃったりすることも多いので、思い切って振るようにはしています」と話した。 ツアー16勝の35歳・上田桃子が首位と2打差の通算5アンダー3位につけた。韓国の申ジエ(33歳…
2021/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝予想は10アンダー “難しくしたい”ロングシーズン最終戦 風の予報が出ているので、初出場の選手は風の向きなどに頭を悩ませるだろうし、熟知している選手でも様々なショットを駆使しなければ良いスコアは作れないと思う」と語った。 ラフの芝の長さは100ミリに設定…