2010/10/23国内男子

【GDO EYE】片山が長尺パターを選んだ意外なワケ

。 その相棒を選んだきっかけは、実に意外なもの。ラウンド中、体の左右のバランスを保つため、頻繁に左打ちで素振りを行っている片山。1番の理由が、その素振りだった。「背中が痛いから、(左で)いっぱい素振りが…
2020/03/06GDOEYE

松山英樹の試行錯誤 10数年ぶりのあるスタイル変更

セットしてから2度、3度と素振りをしてからパットをした。ショットのときを除いて、松山が素振りをするのは極めて珍しい。本人曰く、「やってみようかな」と思いついたのは前週の練習中。実はこの所作、10数年…
2012/12/05プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第7回>キム・ヒョージュ

書いたイラスト入りのボールを使用 試合でプレーする時のボールに、お父さんが必ずスマイルマークを書いてくれるんです。これは、小さい時からの決まりごとになっていますね。 <3>パー5のセカンドだけ素振りを…
2017/03/01佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑229>ブラント・スネデカー(後編)

■卓越パットの極意 “One look & Go !” ブラント・スネデカーのショットのリズムは他の選手に比べると早い。軽い素振りをしたあとに、目標を確認しながらアドレスに入る。構えが定まってからは…
2001/07/26国内男子

好スコア続出、S.レイコックが64のコースレコード

変えた。今まではラインを読んでから何回も素振りをしていた。しかし、今日は直感に従い素振りは距離感をつかむために1回だけ。ラインの読みすぎは時に迷いが生じる。コースのコンディションはすばらしく、明日も同じ
2001/07/26国内男子

好スコア続出、S.レイコックが64のコースレコード

変えた。今まではラインを読んでから何回も素振りをしていた。しかし、今日は直感に従い素振りは距離感をつかむために1回だけ。ラインの読みすぎは時に迷いが生じる。コースのコンディションはすばらしく、明日も同じ
2018/06/08国内女子

緊張した1m イ・ボミは“さよならバーディ”で予選突破

ルーティンで3回素振りをするのだけど、素振り1回でまっすぐ打った」というバーディパットをカップに沈め、イは満面の笑み。大好きな(宮里)“藍ちゃん”からのハグの可能性を残し、あと2日を戦う。 黄金世代
2003/02/20米国男子

ウッズの膝は大丈夫?

パットを決めるだけという感じになっていった。16歳の時に初めて出た米ツアーの試合がニッサンオープンだった。今でも最初のホールでバーディを取ったのを覚えている。ティアップして、最初の素振りは何も感じなかったけど、2度目の素振りの時は緊張でクラブがすごく重く感じたのを覚えてる」
2009/06/28GDOEYE

諸見里の急激な進化に“シンゴ”の影あり!?

を引くのが、ドライバーでもアイアンでもパターでも、待ち時間さえあれば左打ちの素振りを繰り返していることだ。「(今年の)フジサンケイから始めました。『マスターズ』で、シンゴさんの映像を見てからです…
2007/11/16GDOEYE

プレーも大人になった!?4位タイ発進の笠りつ子

。「今週は優勝か予選落ちという気持ちで思い切り攻めます!」と歯切れの良い言葉が返ってきた。 元々、笠はカメラマン泣かせの超ファストプレーヤー。素振りもせずに、構えたと思ったらすぐに打ってしまう。しかし…
2015/08/06GDOEYE

一流の証し?不動裕理の変わらぬルーティン

見渡し、素振りは1回(ときに2回)だけ行う。 一般的に、スイングの中のチェック項目が増えるほど、ルーティンが複雑になっていく傾向は否めない。「チェック項目は、1回の素振りの中で完結させる」。調子が良くても…
2016/07/23国内女子

選手コメント集/「センチュリー21レディス」2日目

。キャディさんに(パターの素振りをして振り幅は)これくらい?とか相談しながら、感覚を思い出せましたね。自信がなくなってきたら、素振り通りに打つようにしています。(最終日は)なるべくボギーを打たないようにしたいけど、攻めるゴルフはしていきたいです」
2013/06/19プロのこだわり5箇条

~プロのこだわり5箇条~ <第35回>辻梨恵

流れていくようにイメージしています。集中力が高まる気がします。 <3>練習前に左素振り ゴルフを始めてすぐ、中学2~3年生の頃からやっています。やっぱりどちらもバランスを取らないといけないので、普段は…
2017/10/27国内男子

3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え

。 尾崎がその場で伝授したのは、クラブを振り上げることなく、インパクト以降からフォロースルーまでを行う素振りだった。石川はこれまでバックスイングから切り返しにかける瞬間に“間”を作るスイング構築を目指し…
2016/11/17国内女子

“フォーカストレーニング”で進化した原江里菜

)もう1ホール早く始まっていれば…」と悔しがった。 この日、原が技術面で好スコアの要因としたのはパッティングだ。森守洋コーチから素振りと実際に打つときのストロークが違うことを指摘されて修正した。 「これ…